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かしわくら 2006年01月01日
分類:日本料理 千葉県鴨川市天津

 元旦ツーリングのお昼はここ『かしわくら』で決まりです。

 元旦ツーリングで困るのは、昼食です。
 ファミリーレストランこそ営業をしていますが、普通の食堂や、まして蕎麦屋などは正月元旦から営業しているところはほとんどありません。

 ここ、かしわくらのある南房総は首都圏から初日の出を目当てにした人々が大挙してやってきます。そのため、ありがたいことに、かしわくらは例年、元旦から営業をしています。

 通常の千葉県内ツーリングでも、かしわくらは味、量ともに申し分ないので良く利用しています。

 と言うことで、元旦ツーリングのお昼は必然的に、『かしわくら』です。
 
 今年の元旦ツーリングは、総勢12名(台)と言うことで、事前に裏の座敷を『御予約』貸し切りです。

 (毎年恒例の元旦ツーリング、少ない年は3人なんて言うこともありました(笑))

 今年は天候がイマイチで、ご来光が期待出来なかったためか他のお客さんは少なめです。

 まずは『焼き鳥』。

 ここかしわくらの焼き鳥は肉が厚く、ほくほくしていて、なかなかいけます、美味いです。(^o^)

 メインの料理の前に『焼き鳥』をいただきます。

 4本で520円、コストパフォーマンスも良いのです。

 焼き鳥の後、順番に料理が運ばれてきました。

 まずは、アイスエイジさんと男レーシングさんが頼んだ、『うな重』


 味はいかがでしたか?(コメントを聞き忘れたような・・・)

 続いて、誰が注文したか忘れましたが、『生姜焼き』

 この7〜8mm以上もある肉厚の生姜焼きは、いかにも『豚肉食べましたぁ。』と言えるボリュームです。

 ここ、かしわくらの料理はどれも頼んでも、物足りないと言うことはなく、十分満足できる量があり、自分としても大変満足出来ます。

 料理が運ばれて来たかと思いきや、後発の”なべちゃん”と”こばやしさん”の到着です。

 降水確率は30%でしたが、とうとう空が泣始めたようで、少し濡れてやってきました。

 小林さんも寒そうです。

 自分が頼んだ、ヒレカツ定食。

 パッと見大したことなさそうですが、断面を見ると(カーソルを写真のところに持っていくと)この通り、ボリューム満点、これでもの足らないという人はいないでしょう。

 肉も軟らかく、ジューシーで美味しい。

 食事の後に、惰眠をむさぼる、オパミン。
 (半分、目が開いてます)

 それに、完全に寝に入っている、とだっち。

 とだっちはどこでも、寝られます。寝るのも一番早いです。
 
 Ryo@Mさんは寝るときもスキがありません。

 房総名物、鯵の”なめろう”

 この”なめろう”いったい鯵何匹使っているんだ?と思うくらい大盛りです。

 美味しそう。

 なべちゃんが注文した、かしわくら名物料理のひとつ『えびふりゃ』

 写真ではイマイチ大きさがわかりませんが、巨大です。

 エビフライにして、この大きさですから、頭があったら30cm超級です。


 ここかしわくらは外房の海の幸をメインとした刺身・魚料理ですが、今回は寒すぎて刺身定食を頼む人はいませんでした。
 でも、かしわくらの刺身・魚料理もお薦めです。
 
 入店から2時間半、ゆっくりさせてもらいました。

 ご馳走様でした。

 お勘定をお願いします。

 美味しゅうございました。

そろそろ、出発としましょう。