5:20 練習走行の朝は ちょっと、遅れ気味。 6時前に三郷の料金所を通過するのは、ちょっとやばそう。 (ETCの早朝割引きを受けるためには、6時前に三郷の料金所を通過する必要があるのだ!) それでは、急いで出発します。 |
|
5:57 間に合いました。 セーフ! 3分前に三郷の料金所を通過できました。(^^) 谷和原までは通常¥750のところ\400にディスカウントなります。 |
|
6:42 サーキットに到着 筑波サーキットに到着しました。 天気は快晴です。 2日前の当月予約の時には天気予報で”雨”だったので、とってもラッキー |
|
8:11 今日はすいています。 3日前の最終キャンセル日の天気予報の降水確率が80%だったため、みんなキャンセルしたみたいで、いつもの土曜日と比べて全然すいていました。 今日の走行枠は10:30からのB2と12:00からのB3を予約しました。 もし、雨が降っていたら、9:00からのB1はちょっと温度が低いとイヤなので予約はしませんでした。 |
|
8:11 BSのタイヤサービスは閉店中 自分の1走行目は10:30からだったので、到着後に仮眠して、ちょっと前に起き出しました。 前回のBSの走行会でレインタイヤを履いたままだったので、BSのタイヤサービスが開いていたらハードタイヤに交換をしてもらおうかと考えていましたが、考えが甘かったですね。 普段の練習走行のときは閉まっていました。(*_*) (ちなみにタイヤ交換は有料。当然ですけど・・・) |
|
8:28 レインタイヤ装着中 はい。ご覧の通りレインタイヤを履いたままです。 おとといまでの天気予報では、今日は雨だったので、そのまま装着状態できました。 スペアタイヤにはドライタイヤを履いているので、早速交換します。 |
|
8:45 まずはフロントから まずはフロントから、左のレインから右のドライに付け替えます。 なんで、こんな写真を載せているかと言うと、後で交換するのに必要な時間がわかるから・・・・ スペアホイールはヤフオクでゲットしましたが、ブレーキディスクまでは手が回りませんでしたので、ディスクも付け替えます。 締め付けトルクは20N。 |
|
9:04 フロント交換完了 交換開始から、36分。 フロントタイヤの交換がおわりました。 慣れれば、普通にやって30分で十分ですね。 ただ、ブレーキは万が一の時にはヤバイので、交換作業はあくまでも慎重に! 組終えた後に、ブレーキ液をちゃんと送っておくことと、ホイルを回してブレーキの動作確認をすること。 変な組み付けしてないか、逆方向に回して確認も。(ってアイスエイジさんからのアドバイス) |
|
9:04 締め付けトルクは ブレーキキャリパーが30N。 フロントアクスルが60N。 アクスルの回り止めのボルトが23Nです。 これも、自分が忘れないために、復習です。(^^;) |
|
9:32 リヤタイヤ交換終了 リヤタイヤも交換終了しました。 リヤも、フロント同様、ブレーキディスクがないので、これも交換です。 ブレーキディスクの締め付けトルクはこちらは、43N。 (フロントに比べると、かなり高いです) ブレーキキャリパーの取付けボルトのトルクは23N。 リヤアクスルの締め付けトルクは、115Nですが、自分の持っているトルクレンチは最大70Nまでなので、ここだけは感です。 タイヤ交換は1時間もあれば十分ですね。 しかし、このリヤタイヤ、見てみるとかなり減ってます。^^; 下の新品と比べると減っているのが良くわかります。 走り始めて気付くのですが、タイヤもここまで使うと終わっています。(-_-;) |
|
9:55 コンディション 気温25.6℃ 路面温度30.4℃ 何もしないでいると、風がとても心地の良い五月晴れの天候です。 |
|
10:19 準備に戻ります 走行、10分前、天候は変わらず、やや風が吹いています。 路面は当然ドライです。 |
天気:晴れ 気温: ℃ 湿度: 〜 %
1本目:10:30〜11:00 (Bクラス) ドライ
2本目:12:00〜12:30 (Bクラス) ドライ
タイヤ:フロント BRIDGESTONE BT002(ミディアム) ユーズド 1.9キロ、
リア BRIDGESTONE BT002pro (ミディアム)ユーズド 1.9キロ
ベストラップ:1′05″785 (これでは、やばいです(-_-;)
周回 | 1本目(Bクラス) | 2本目(Bクラス) | ||
1 | 1′7″332 | 1′7″844 | ||
2 | 1′7″089 | 1′7″706 | ||
3 | 1′6″047 | 1′7″048 | ||
4 | 1′5″785 | 今日のベスト? | 1′7″899 | |
5 | 1′6″744 | 1′8″171 | ||
6 | 1′7″990 | 1′6″938 | ||
7 | 1′7″099 | 1′6″480 | ||
8 | 1′6″926 | 1′6″846 | ||
9 | 1′6″716 | 1′8″239 | ||
10 | 1′7″047 | 1′7″216 | ||
11 | 1′6″657 | 1′6″101 | ||
12 | 1′6″576 | 4′44″ | PIT IN | |
13 | 1′6″199 | 1′6″449 | ||
14 | 1′6″261 | 1′6″591 | ||
15 | 1′6″154 | 1′5″921 | ||
16 | 4′23″ | PIT IN | 1′5″897 | |
17 | 1′6″864 | 1′6″342 | ||
18 | 1′5″891 | 1′6″283 | ||
19 | 1′6″111 | |||
燃料 | 6.0リットル | 5.5リットル | ||
走行 | 42km | 40km | ||
燃費 | 7.0km | 7.3km |
1本目は10:30から
来週はレースです。先週のBSの走行会は雨の中での走行でしたので、ドライの今日はある程度タイムを出して、来週につなげたいところです。
今回はいているスペアホイルはyahooオークションで落としてから初めて使います。
ホイールのブレとかあるかも知れないので、最初の2〜3周は異常がないか気にしながら走行します。
今回はBクラスなので、コースイン直後から良いペースで走ることが出来ます。
2周目まで様子を見て、3周目からペースアップ。
今ひとつタイヤに”しっかり感”が無いように感じます。
前回、レインタイヤを履いて走ったため、印象が変わってしまったのかと思いました。
4周目、結果として今日のベストになるのですが、タイヤ滑るみたいです。
そんなにタイムが出ていないにもかかわらず、滑ります?
タイヤが減っているから?
滑ることも滑るのですが、その前に”しっかり感”が無くタイヤに荷重がかけて言いもんだか、どうだか。
1コーナーなどパッと寝かしこんでも大丈夫かぁ〜と思う接地感です。、
荷重をかけた瞬間に抜けたらやだなぁとか考えつつ走ります。
コーナーでカッチリしていないので、クリッピングでうまい具合にインに付けません。
途中から走り方を色々と変えてみましたが、タイムに結びつくような走り方が見つかりません。
(この辺のコンディションが変わったときの走りはアイスエイジさんは上手いんですよね)
一応、レース周回にあたる15周走ってピットイン。
クールダウンして、「コーナーリング重視ではなく、立上がり重視で」と考えて再度コースイン。
そのまま、3周して1走行目終了。
2本目は12:00から
1本目戻ってきて、タイヤを見てやっぱり減ったタイヤじゃだめですね。
いまさらタイヤを交換することもできず、2本目を走ります。
減ったタイヤで、どうやったら上手く走れるか、考えて走ります。
やはり、接地感が落ちているためタイヤに荷重をかけるのを躊躇します。
コーナーでは、キッチリとクリップに着くことが難しく、かといって遅めに入っていくとクリップに早めに着いて出口で外に行ってしまいます。
グリップがあるときと同じラインを走るのは難しいですね。
1ヘアピンを抜けて右のダンロップコーナーからMCコーナーに入るところは路面のバンクが減ってフラットに近くなります。
ここはアクセルを少し開けるとリヤが滑りっぱなしになりましたが、滑り方が安定していて「意外に平気だなぁ」と言う感じです。
が、開けすぎは禁物かな。
MCコーナーの入口の右で滑るので、荷重がかけられず、その後の左への切り返しがどうしても遅れます。
最終コーナーも後半で、乗る位置にもよりますが、前が少しはねる感じで滑ったり、リヤが少々滑ったりしました。
色々とやってみましたが、タイヤにグリップがある時の様に上手くは乗れませんでした。
11:38 P-LAPの調子が・・・ 1走行目が終わって、パドックにもどりP-LAPをOFFにしようとしましたが、電源が切れません。 壊れたか? スイッチで電源をOFFにすることが出来なくなりましたが、時間が経つと自動的に切れる様になっているので、とりあえず来週のレースまでは使って、その後修理に出します。 |
|
12:38 ブーツも壊れた・・・ 昨年の転倒の影響の一つ。 ブーツのファスナーが削れていました。(中央部) 今まで、誤魔化して使っていたのですが、とうとう終わってしました。 走行後、脱ごうとしたらファスナーが開かなくなり、プライヤーで無理矢理引っ張って開けたら、ファスナーが終わっちゃいました。 来週までに新しいブーツを購入せねば・・・(-_-;) |
|
12:41 走行後のコンディション 気温27.9℃ 路面温度はなんと 48.6℃ コンディション的にはコンパウンドはハードみたいです。 すり減ったミディアムコンパウンドではグリップしないはずです。 下手は下手なりにタイムは落ちるもんですね。 |
|
12:43 リヤタイヤ右側 終わってます。(-_-;) 走行前の写真とあまり変わりがないですね。 逆に言えば、タイヤをすり減らせるほど荷重やパワーがかけられません。 なので、タイヤカスもあまり出ないので、カスの付着も見られないようです。 |
|
リヤタイヤ左側は、右側に比べてまだ溝が残っています。 筑波は1ヘアピンとMCコーナーの2つしか左コーナーがないので、左の方がタイヤが残っています。 なので、左側はタイヤカスが出ています。 |
|
前の右、こっちもリヤタイヤ同様、溝がありません。 最終の立上がりで、アクセルを開けていったとき小さく跳ねるようにフロントが逃げていきました。 結果として、タイヤが滑るので体に無理な力が入っていたり、踏ん張っていたみたいで、翌日は二の腕の外側やモモの内側が久しぶりに筋肉痛でした。 あと、非常に神経を使ったようで、帰宅したときにはクタクタでした。 |
|
13:17 撤収 すり減ったタイヤが滑る以前に、接地感やグリップ感がかなり違うことが明確にわかりました。 今日はタイムは出ませんでしたが、滑りがでるすり減ったタイヤで走り、ある意味良い体験になりました。 (40才を過ぎてもまだまだ体験出来ることは沢山あります) 今日は撤収です。 来週はレースです。 普段の練習の日はこのメインゲートは閉じています。 |