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5:21 練習走行の朝は 空には雲が残っていますが、昨晩まで降り続いていた雨はやんでいます。 前回６月１４日に練習に行ってから１ヶ月以上練習をしていません。 来週には筑波選手権の第3戦にエントリーしているので、天候はイマイチなんですが、練習に行きます。 |
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7:06 サーキットに到着 いつもどおり７時少し前に筑波サーキットに到着しました。 コースは昨晩までの雨でハーフウエット状態ですが、１走行目までには乾いてくれるでしょう。 |
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7:39 今日の走行は 8:30からと10:00からの両方ともＢクラスです。 今日はダンロップ下からＭＣコーナーそして第2ヘアピンまでの間を集中的に練習します。 と言うのも、６月にオパミンのヘルパーで鈴鹿に行った帰り道トランスポーターの中でオパミンに筑波の走り方についてレクチャーを受けた時わかったのですが、今までＭＣコーナーの走り方が違ったみたいです。^^; 詳細は丸秘なのでここでは書きません。 （じゃなくて、恥ずかしくてかけません。（汗） |
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7:58 マーキング 前回の走行の時、ステップホルダーの ボルトが落ちてしまったので、再度締め直して、マーキングをしておきました。 走行前には緩んでいないかチェックをします。 |
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8:10 コンディション 気温20.5℃ 路面温度21.0℃ 雨が降り続いていたおかげで、気温と路面温度は、この時期としては低めです。 |
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8:24 走行直前の 路面状況はライン上は完全に乾いているようです。 ８：３０からの走行は問題なく走れそうです。 |
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8:25 右側も 左のシフト側と同じように、右側のリヤブレーキ側もマーキング。 走行５分前です。 今日はいつも撮しているコントロールタワーの写真を取り忘れました。 （いつも習慣にしていること忘れるときはリズムが狂っている証拠ですね） |
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8:30-9:00 １走行目 １走行目。コースインして路面の状況を確認します。 ラインを外れると濡れたところが少し残っていますが、ライン上は乾いていて大丈夫そう、確認しました。 早い段階でとりあえず、タイムを出しに行きます。 1ヘアピンの立ち上がで２速のまま、ダンロップ下に進入して、そのままＭＣコーナーの右、そして切り返して左と、良い感じです。 今までより楽に走ることが出来、２ヘアまでの巧く加速していくことが出来ます。 この乗り方は楽です。 ただし、ダンロップ下を２速で回るとエンジンの回転が高いので、気を付けないとエンジンブレーキがかかって車速が必要以上に落ちてしまうので、要注意です。 ８周目に4秒台に入ってので、いったんピットに入ります。 今日はちょっとスタミナがありません。 来週のレースが１５周回ですので、この周回でバテていると、ちょっとまずいですね。 |
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ちょっと休んで再度コースインをします。 途中からスクリーンがちょっと水粒が着く程度の霧雨が降ってきました。 路面はまったく問題なくドライです。 ちょっとペースを落としてMCコーナーの練習をしつつ周回します。 ちょっと霧雨が気になるので、１７周回目に再度ピットイン。 ピットインするとほとんど雨はふっていなかったので、再度コースイン。 ゴールポストでチェッカーを振る準備をしていたので、最終のタイムアタックをします。 1コーナー立ち上がりで、アクセルを開けすぎ、リヤがスライド、一度はスライドが止まりましたが、転倒!!! 頭を打ったため、脳しんとうでその後は覚えていません。 右のステップがかなり短くなっちゃいましたぁ。(T_T) |
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結局、１コーナーの立ち上がりで転倒して、頭を打って記憶がないまま、八千代病院に搬送。 そこで、記憶が戻りました。 実際、後日青木さんに聞くまで、自分が１コーナーで転倒したのか、MCコーナーの１個目の右で転倒したのか記憶がありませんでした。 転倒の結果、右肺に穴が開いて、そこから空気が漏れて、あばら骨との間に空気が入り込む”気胸”と言う状態になりました。 この気胸、状態が悪くなると肺が圧迫されてつぶれてしまい、呼吸困難に陥るそうで、そうなった場合、あばらに穴を開けてそこから空気を抜くそうです。 悪化する危険があったので、筑波サーキット至近の八千代病院から、救急車で筑波メディカルセンターに転送されました。 でも、自分はそこまで悪くはならず、自然に治癒するレベルで止まりました。 |
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もう１つは、右鎖骨骨折。 これは後日地元に戻ってレントゲン写真を撮ったところ、骨がずれていてくっつかないということで、手術をしてピンを入れて固定しました。 完全にくっつくまでは３ヵ月以上かかるそうです。(T_T) ※ 転倒して、そのまま救急病院に搬送されてしまったため、バイクとトランスポーターは筑波サーキットに置きっぱなしなってしまいました。 当日は１人で練習に行っていたため、後からアイスエイジさんとスーさんに引上げに行ってもらいました。 この場を借りてお礼を申し上げます。 お手数をおかけしましました。 ありがとうございました。m(_ _)m |