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2007年10月11日(木) エビスサーキット闇走行会

1:30 自宅を出発

 エビスサーキット走行会に行く日の朝はとっても早い、漁師さん並に早い。

 今回はエビスサーキットを貸し切って内輪だけの”走行会”です。

 途中、K2Yに寄ってアイスエイジさんと一緒にサーキットに向かいます。
 高速道路の深夜割引の適用を受けられるよう、K2Yに2時半に待ち合わせをしました。
 
 それでは早速、自宅を出発することにします。 
2:41 K2Yに到着

 予定時間の2時半にK2Yに到着しました。

 今回は、ハイエースに2台積んでいくので、スペアタイヤやスペアパーツはK2Yに置いていきます。
3:01 2台積みます

 ヨッコラセ!とCBR600を2台積みます。

 スペアタイヤやパーツを積まなければ2台積みは楽勝ですね。

 早速、出発することにします。
7:15 エビスサーキットに到着

 早朝エビスサーキットに到着しました。

 雲はあるものの雨を降らすような雲ではありません。
 今日は一日大丈夫でしょう。(^^)
 

 結局、K2Yを出発したのは、ガソリンを入れたりしていて3:15。
 しばらく下道を走って、常磐の土浦北に上がったときには、4時を過ぎていました。
 残念ながら、深夜割引の適用を受けられませんでした。
 次回はもう少し余裕をもって出発しなければ・・・^^;
7:23 1番乗り

 今日の走行会は9:30〜16:30まで

 パドックに着いたらがらぁ〜ん、まだみんな来てませんね。
 一番乗りでしたぁ。
8:59 武ちゃん到着

 走行時間まで少し時間があったのでハイエースの中で仮眠。

 9時近くになってみんな集まってきました。

 ライテックの大森武ちゃんもお客さんと一緒にNSRとR1を積んでの到着です。

9:00 とりあえず、準備。

 走行時間は8:30からですが、16:30まで好きなだけ走れるので、のんびりと準備をします。

 エビスサーキットはP-LAPが使えないので、サーキット側で貸してくれる計測器を車両に取り付けます。

 で、写真はその計測器を配っているところ。
9:12 ZRX1100の揚野さん発進

 我々、フォーティーズ、フィフティーズがのんびりと準備をしているところ、若い連中は走り始めます。

 まず、揚野くんがコースインの準備。
9:12 宮本さんも準備します

 VFRの宮本さんも走る準備をしています。

 自分もそろそろ準備をしますかね。
9:21 便所前コーナー

 第2ヘアピン(通称便所前コーナー)を果敢に攻める揚野くん。

 とっても元気な走りをしてました。
9:21 続いて

 続いて宮本さん。

 まだ、慣熟走行中みたいです。

 今日もカメラマンをやってくれる人と一緒に来てくれました。

 いつも走行写真をありがとうございます。
 (下の方に出てくる走行中の写真はこの宮本さんの友人(?)が写してくれたものです。
9:58 自分も走ります

 ぼちぼちとコースインをして、ぼちぼちと走ります。

 まだ鎖骨にはピンが入っているので無理は禁物です。

 今日は無理をせずに、どこまで自分の普段道理に走れるかを確認します。
9:58 速度が遅いと

 このCBRの足回りはほぼオパミンが乗っていた時ののままでかなり固め、速度が遅くタイヤの面圧が低いと跳ねてグリップしません。

 ペースが上がらないとちょっと怖いです。^^;
10:03 右肩を

 完治していない右肩は、まだ腕を肩より高く上げてはダメだそうです。
 実際、ずっと肩より上に上げていないもんで、肩より高く上げるとちょっと痛いです。

 そのため、左コーナーで体をイン側に入れて伏せると、腕が肩より上に上げた状態になります。
 それでは痛いのと治療に不味いので、上体をセンターに残すライディングフォームに変えて対処しようとしてます。
 写真はそのトライ中。
 『上体をセンターに残して・・・・、イメージはドゥーハン乗りかな?』
10:03 ポンと乗って

 ライディングフォームを変えるのはポンと乗って、ポンと変えるのは難しいです。
 流して走って見せかけだけの変更ならばできますが、それで早く走ろうと思うと、元々の自分のライディングフォームが出てきてしまいます。

 で、しっくりこないですねぇ。
10:42 骨折前・骨折後

 左の写真は今回の走行、で下が前回5月の時の走行。

 ちょっとアングルが違いますが、5月の時より体をマシンの中心に残しています。
 流石にスピード感がないですね。

 コースインして、1周目〜10周目は慣熟走行。

 コースの状態確認と、なにより自分の肩の状態の確認。
 あと、なるべく肩に負担をかけない様な乗り方を試行。

 11周目、ある程度体も温まったので、ちょっとペースを上げてみます。

 で、ピットインしてタイムを確認。
 (エビスは事務所まで行かないとタイムがわからないんです)

 ベストが6.5秒。
 病み上がりではなく、病み中ですからこんなもんでしょう。


 15周目からは車載カメラを着けて、撮影班に変身です。

 ※ 車載カメラで撮ったDVDあります。

11:15 しろたくん22歳。

 しろたくんが到着しました。(名字の漢字がわからずゴメンなさい)

 今日はバイクでは初めてのサーキット走行だそうで、自宅から自走でやってきました。
 (バイクでは始めてですが、高校時代にカートに乗っていたそうです)
 

 まずは飛散防止にライト類にテーピングをして、バックミラーを取り外します。
11:46 ちょっと一生懸命

 午前中のラスト、コースにも慣れて体も温まったので、車載カメラをおろして、ちょっと一生懸命走ります。 

 15周目〜37周目までは車載カメラを乗せて、他のバイクを追っかけての撮影です。

 昼前に『やっぱり、1回5秒台はだしておかないと不味いかなぁ』と思い、38周目にピットインをして、車載カメラを外します。
 (今までのCBRでのベストが4秒9)

 39周目から、無理せずにタイムアタック。

 コーナーは無理せず丁寧に、そして直線はきちっと開けて行きましょう。

 で、5周回。

 で、出ちゃいました、ベスト。5秒を越えて4秒台。
 41周目、4秒2。
 自分のエビスベストが'01GSX-Rで4秒4でしたから、自己ベスト更新です。

 全然りきんでもいないし、なんか不思議。
 スムーズに走った方が良いみたいですね。

 調子が良いと、本当はもっと詰めて行きたいところですが、やめておきます。また、やり過ぎちゃうと転んじゃったりしちゃうから。(-_-;)

 45周目にピットイン。お昼にします。


 午後からは、また車載カメラをのせて撮影をします。
13:14 ハルナさん と〜ちゃくぅ

 ハルナさんが遅れて到着。

 昨晩はマフラーの取付けをしていて、寝坊したそうです。


 ハルナさんも千葉から自走です。みんな元気ですねぇ。
13:20 ガスケット

 で、高速を走ってくる途中にマフラーを取り付けているボルトが外れたそうです。

 排気漏れして、メチャうるさいです。

 走行前に、ボルトを取り付けて修理完了。


 でも、ボルトも落としてきましたが、携帯も落としてきちゃったそうで、アンラッキーが続いています。
13:21 寝る

 Zooooo〜


 お昼を食べたら、昼寝をします。
13:27 午後になって

 午後になって、雲が切れて青空が広がりました。

 秋空の中の走行は気持ちいい。(*^_^*)
13:59 午後は

 午前中、CBRでベストを更新しました。

 まだ、タイムアタックをしたいところですが、またやりすぎて転倒なんてことになりかねないので、午後は撮影班になります。

 今となっては、旧型のDVカメラは大きくて結構邪魔です。
14:04 タンクの上の

 タンクの上のビデオカメラはこんな感じ。

 伏せられません。

 46周目からは、午後の走行になります。

 午後はすべてビデオカメラを積んでの走行なので、参考値です。 
15:31 走行終了

 最終的に75周=約156km走って、ガソリンを約19リットルほど使い切って、時間前に走行終了します。
15:31 アイスエイジさんは


 アイスエイジさんはCBR1000の人にライディングレッスン中。
15:32 しろたくんも

 午前中は初めての走行でオロオロしていた しろたくん も、午後にはかなり慣れてしっくりしてきました。

 まずは慣れることが一番ですね。
15:32 揚野くんは

 今回の走行会は揚野くんが一番精力的に走っていました。

 走りも、リヤをスライディングさせ、ブラックマークを残してコーナーを立ち上がっていきます。
 後ろに着いて走っていると、結構ビビリます。
17:26 撤収

 16:30まで走行して、撤収の準備ができました。

 しろたくんは自走で帰宅です。

 気を付けて帰ってね。
 (サーキットのつもりでとばしすぎないように!)
17:27 ハルナさんも

 ハルナさんも自走ですね。

 携帯は落とすし、マフラーのボルトは落とすし、ジューじゃんは負けるし、散々な一日でしたね。

 今度は良いことありますよ、たぶん。(笑)
17:28 自分たちも

 自分たちも、またCBRを2台積んで撤収です。 
22:09 K2Yに到着

 エビスサーキットを後にし、今回はどこにも寄らず、すぐに二本松ICで東北道に上がり、郡山JCTから磐越道へ。
 常磐道のいわきJCTから常磐道に入り、土浦北ICで下りて、後は下道、K2Yまで戻ってきました。

 車一台だと結構早く着きますね。

 
 この後、アイスエイジさんのCBRを下ろして、自分は蒲田に帰りました。