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2008年11月24日(月) 平家平温泉ツーリング(2日目) その1

7:24 朝起きると

 『雪は降ってない?・・・・・晴れてましたぁ\(^_^)/』

 空は快晴、良い天気、天気が崩れるなんて予報は信じられません。


 しかし、昨晩の囲炉裏での火遊びのせいで、部屋中が燻りくさい!
 日本昔話だったら、「ようやくたどり着いた山奥の宿に、一晩泊まったら、夜中燻され薫製にされて、鬼に食べられちゃった」とさ。って話になりそうなくらいだ。
 寝る前に、一晩寝たら、のどが痛くなりそうだなぁ・と思っていたが、そんなことにはならなかったので、まあ、この話はちょっとオーバーか。
7:31 フリ〜〜〜ズ!

 快晴と言うことは、夜の間放射冷却で気温が下がっているはず。
 路面が凍結していないか、チェックするためにバイクのところに行くと・・・・・
 バイクがガチガチにフリ〜〜〜ズ!しちゃってました。(笑)  
7:32 気温は 

 バイクに付けた温度計を見ると、
 『げっ!マイナス2℃』
 (歳を取ると独り言が多くなります)

 バナナで釘は打てないが、路面が凍結していることは間違いない温度だ。

 
7:33 遅立ち

 天候が良いので、日が当たれば凍結していても溶けるので、今回もチェックアウトの10時ギリギリまで居て、凍結が無くなるのを待ちます。
7:34 おっと、スーさん?

 なわきゃない。

 宿の主、ロビーに置いてあった剥製です。
 アップで見ると目が怖い。(目は作り物です)

 ところで、賢明な読者は既に気付いていると思うが、座敷童のスーさん、今回は仕事の都合で欠席です。
7:49 朝食です

 朝食は大広間で。

 平均的な旅館の和朝食。

 昨晩の夕食と言い、この朝食と言い、海の物が出ない潔さは自分的に「◎」です。
7:49 セルフみそ汁

 最近、ときどき見かける、セルフみそ汁。

 好みに合わせて、味噌を調整することができるのですが、食べ物を残すことができない性格(胃袋)の自分はいつも味噌を全部入れてしまい、しょっぱくなってしまいます。(>_<)
7:50 湯豆腐がいい

 朝から湯豆腐。

 別に高価な訳じゃないけど、ちょっと贅沢気分。

 朝から急がず、ゆとりをもって食事をするから。かな?
8:19 ごちそうさまでした

 まあ、基本的にいつも完食ですね。

 ご馳走様でした。
8:46 夜露を

 朝食後、夜露で濡れたバイクを拭きに。

 ようやく少し、寒さが緩んできました。
8:52 平家平温泉

 ”平家平温泉こまゆみの里”は奥鬼怒川温泉郷にある
一軒宿です。

 宿泊費は4名で離れに泊まって、1名¥11,700とリーズナブル。
 
 もう少し、暖かいシーズンであれば、少し手前の川俣温泉から奥鬼怒川林道(全面舗装)を通り、奥日光の湯ノ湖に出ることができるらしいです。
 走ったことが無いので、来年暖かくなったら訪ねてみたいですね。

 
9:54 気温も

 緩んできました。

 チェックアウトの時間も近づいてきたので、ボチボチ出発です。

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