16:52 牛たんを求めて 今日は全日本のロードレースを観戦しに、宮城県にあるスポーツランドSUGOまでやってきました。 せっかく、宮城県まできたのだから、”牛たん”を食べて帰ることにします。 訪ねたお店は、牛たん炭火焼き 利休 名取店。 SUGOサーキットから東に15kmほど、名取市の市街地にある牛たん屋さん、家を出る前事前にネットで調べておいたお店です。 SUGOサーキットを後にし、お店に到着したのは5時10分前。 お店は、昼食後の中休みで、夜の部は5時からの開店になります。 開店まで、少し待っての入店です。 |
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17:07 注文は 牛たんの本場と言えば、仙台。 本来であれば、仙台まで行って食べたいところですが、SUGOから仙台まで30km超えと、ちと遠い。 仙台を中心に20店舗以上チェーン店展開をしている牛たん炭火焼きの利休 名取店が比較的近場にあったので、そこに行くことにしました。 そう言えば、2006年の東北ツーリングで仙台市内にある利休に寄っていました。 話がそれちゃいました。 牛タン炭火焼きを始め、メニューは色々あって、牛たんシチューや牛たんハンバーグ、牛たんカレーなど、牛たんのオンパレードです。 が、やっぱ定番の牛たん定食。 もちの論で、1.5人前!(¥2,153也)を注文。 仙台で食べた時より、1円値上がりしてる? 正味価格¥2,050の消費税5%で、¥2,152.5− 1円未満の消費税は切り捨てだから、正解は\2,152−じゃないかい?(どうでもいいか) |
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17:14 牛たん登場 少し待って、牛たん定食 1.5人前が運ばれてきました。 牛たんをライスの向こうに置いちゃったので、小さく写っていますが、実際の量は結構多め。嬉しくなっちゃいます。(^O^) さっそく、『いただきま〜す!』 牛たんは4〜5mmくらいの厚切りで、普通焼肉屋で供されるタン塩のように薄切りではなく、歯ごたえがあり、噛むと肉汁がにじみ出て旨いです。 仙台牛などのブランド牛を使った牛たんを提供するお店があるみたいですが、ここは一般的な廉価な輸入牛を使っています。、まあちょっとしたB級グルメですね。 また、この牛タンが粘りけの少ない麦飯に合うんですね。(~o~) ため息が出るほどの美味さはありませんが、普通に美味い。 自分自身、あまり美味すぎるものを食べちゃダメだと思っています。 あんま美味すぎるものを食べると、逆戻りできなくなっちゃうでしょ・・・ そう言った意味で、これくらいの美味さがいい。 近所にあったら、1〜2月に1回くらいは食べに行くと思うんですが。 なぜかこの牛たん、仙台からなかなか広がっていかないのが、自分としては不思議です。 |
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17:15 牛たんのにぎり これは、追加で頼んだ”牛たんにぎり”。¥1,260也 こちらの牛たんは普通に薄切り。 生の厚切りだと、噛み切れないからね。 薄切りなので、『あまり味がしない』とか、 『岩塩かけたら、美味しくなるんじゃないか』とか、 『ちょっと、炙ったら美味くなる』とか、3人の評価はイマイチ。 1個¥315もしますからね。 頼むんだったら、他のが良さそうです。 |
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17:30 ご馳走さまでした。 牛たん定食1.5人前。 きれいに完食。 『ご馳走さまでした。美味しゅうございました』 |
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17:54 帰ります。 ちょっと早めの夕食を食べて、帰路につきます。 自分が食べ終えたのが5時半で、店を出たのが6時ちょっと前? 実はハルナ海坊主さん、『せっかく来たんだから!』といって、その後、牛たんを1人前と麦飯をお代わりしました。 ハルナ海坊主さんは良く食べるね。 牛たん2.5人前、完食! まだ若いからね。と言っても、ゼッケンと同じ39歳。 と、昼のレポートでも書いたような・・・・ 6時だというのに、店を出るとすでに待ちのお客さんが。 繁盛してますね。 それでは、撤収します。 |