11:49 タイヤ交換中 入江選手の予選終了後、グロッキーな自分はハイエースの荷台で惰眠を貪ることに。 2時間ほど爆睡して、目覚めれば、頭すっきり! (”うこんの力”だねぇ) 決勝の準備が始まるので、駐車場から、ピットに戻ります。 途中、ハルナ海坊主さんのCBRが放置プレイ? 否、来週の木曜日に練習があるので、タイヤを履き替えているところでした。 |
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11:56 NMクラス 前回、ハルナ海坊主さんが優勝したNMクラス。 予選結果が張り出されていたので、のぞいてみると、1分3秒台が7台、4秒台が8台もいるじゃありませんか! しかも、エントリーが42台でグリッドが32台なので、10台は予選落ち。 微妙にレベルが上がっているような気がするんですが? (^^;) 自分の出番は、もはやないか? |
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12:01 ピットに戻ると 浦川くん、睡眠中。 若い時は、こんな体勢でも寝られるけど、歳を取ると、この体勢では、絶対無理! NS1クラスの決勝は13:05~。 その前のスタート進行は12:40~始まります。 |
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12:34 スタート進行 まもなく12:40からスタート進行が始まります。 パドックにマシンを移動するのが少し早すぎました。 決勝前のマシンチェックが始まっておらず、待ちの状態。 せっかく温ためたタイヤが冷めちゃうよ~。 |
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12:43 コンディション 決勝前のコンディション。 気温 26.6℃ 路面温度 12:05の時点で 35.6℃ それほど暑くもなく、いいコンディションです。 |
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12:48 パドックにて マシンチェック後、パドックにマシンを並べ、ヘルメット、グローブを付け、決勝へ向け準備。 集中力を高めていきます。 |
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12:50 グリッドへ 筑波ツーリスト・トロフィーは、自分たちでマシンを押して、各グリッドにマシンを付けます。 対して全日本選手権や筑波選手権は、ピットロードからコースインして、自走で各グリッドにマシンを付けます。 なので、ツーリスト・トロフィは決勝前の周回が1周しかなく、サイティングラップとウォーミングアップランを一緒にしなければならないんですね。 コース状況を確認するサイティングラップと、マシンの状態確認とタイヤの温めを行うウォーミングアップランは、全日本や筑波選手権のように、それぞれ1周ずつあったほうが、安全だと思いますが・・・ |
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12:53 グリッドに 各自グリッドにマシンを並べていきます。 入江選手は2列目のアウト側。 写真だと、重なっちゃって見難いですが、#72の選手の後ろ側。 |
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12:54 レースクイーン登場 筑波サーキットクィーンの登場。 よい眺めでふ。 前回6月のツーリスト・トロフィ以来、3か月ぶりでございます。 |
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12:55 選手紹介 ポールの選手から順番に選手紹介。 2列目、4番グリッド、タイム1分10秒735。 チーム『中型の星レーシング』SUZUKI Goose350 入江選手~! 『イェ~ッ!』ってね。 |
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12:56 こちらはポール こちらはポールの#96、舟木選手。 國川くんがお手伝い。 マシンはイタリアヤマハのSZR660。 660cc、流石に速い。 |
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12:57 あと3分ですよ 決勝スタートまで、あと3分になりました。 |
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12:57 ヘルパーは撤収 スタート3分前になり、ヘルパーはコースから撤収します。 ハ『浦川くんの学校は共学だよねぇ?』 ウ『ハイ!そうですけど』 ハ『レース見に来たい。って女の子いるでしょ?』 ウ『・・・・・』 ハ『連れてきなよ!』 ウ『・・・・・』 なんて、会話はしていない。・・・・と思う。 ・・・・たぶん。 (-_-;) |
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13:00 レース開始 レースが始まりました。 |
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13:01 ??? スタートできない? エンジンがかからない? じゃなくて、写真のトリック。 上の写真は、ウォーミングアップランのスタート。 そして、左の写真は、一番最初に帰ってきて、グリッドに一番乗りした入江選手。 気合い入ってます。 |
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13:02 レーススタート 今度は本番。 NS1クラスは12周回で争われます。 日章旗が振り下ろされ、レーススタート! |
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13:02 絶妙のスタート 入江選手、絶妙のスタート! グリッド1番、2番の選手を割って入ります。 |
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13:02 1コーナーに 入江選手のスタートも良かったが、グリッド3番の#17同じGooseの選手も絶妙なスタート。 入江選手の前に出ます。 2台でSRZ660、2台を置いてきぼりにして、1コーナーに入っていきます。 |
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13:05 3周目 1ヘアピン ホームストレートでスタートを見送ったあと、1ヘアピンまで急いで移動。 すでに、3周目まで消化しています。 トップは、ポールスタートのSRZ660 |
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13:05 2番手は 2番手は、#17同じGoose350。 ホールショットを奪いましたが、その後#96番に抜かれて、現在2番手を走行中。 |
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13:05 3番手 3番手は、#72のSRZ660。 2番グリッドからのスタートでしたが、出遅れて、現在3番手を走行中。 前を行く#17のGosee350を追いかけます。 |
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13:06 4番手です 入江選手は、絶好のスタートを切ったものの、SRZ6602台に抜かれ、3周目で4番手を走行中。 |
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13:10 果敢に攻める 4番手の入江選手、果敢に攻め続けます。 目標は10秒を切ること。 前を行く#17のGooseが9秒台で逃げます。 入江選手は、予選タイムの10秒735を縮めることができず11秒台で周回。 |
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13:13 レース終盤 レースは終盤に。 入江選手、4番手で単独走行。 |
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13:16 レース終了 レース終了! チェッカーを受けるところを写真に撮ろうとおもい、急いでホームストレッチに戻り、シャッターを押すと・・・ ちょうど、入江選手がコントロールタワーの裏にいるとき、シャッターが切れました。 (-_-;) シャッターチャンス逃がした。 orz 詳細のリザルトは以下へ。 http://www.jasc.or.jp/result/2009/2/090919_r.html#race4 |
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13:18 ピットロードに帰還 チェッカーを受けて、ウイニングラップを終え、ピットロードに戻ってきました。 今回はマシントラブルもなく、無事レース終了です。、 |
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13:23 う~ん。キュート 1位~3位の選手にはレースクィーンから、シャンペンが手渡されます。 う~ん。キュート! シャンペンのボトルになりたい。と思っているのは自分だけではないはずだ。 |
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13:24 シャンペンファイト 1位~3位までは、シャンペンファイト! で、4位~6位は表彰台に上がれますが、シャンペン、なしよ。 |
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13:26 で、記念撮影 入江選手、4位入賞おめでとう! 次回は、来年になるけれど、10秒切り、中排気量のトップ目指して頑張ろう! |
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13:29 ピットに戻って 表彰後、ピットに戻ってきました。 始めてきた筑波サーキットで、ヘルパーをした先輩(?)がいきなり表彰台。 「すごいっすね!」 入江くんを見る浦川くんの目が、羨望のまなざしに変わっちゃいました。 |
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13:52 昼食ですが レース後、サーキットのレストランでちょっと遅い昼食。 注文はもちのろんで、”モツ煮定食” 『売り切れ!』 『マジですか?』 筑波にきた意味が半分無くなった。 (T_T) (ちょっと、大げさ) で、代わりに頼んだのが、 ・まあぼうなす (変換)→まあ棒ナス × ・まーぼうなす (変換)→マー坊ナス × ・まあぼーなす (変換)→まあボーナス × ・まうぼうなす (変換)→舞う棒ナス × ・まーぼーなす (変換)→麻婆ナス ◎ 正解! ¥700也。 やっぱ、モツ煮でしょ! (^_^;) |
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14:14 ぼちぼち撤収 昼食のあと、残っている他のクラスのレースを観戦。 筑波ツーリスト・トロフィで、ST600クラスに該当する、NM(ノーマルミドル)クラスは、エントリー台数も42台と多く、決勝も白熱していました。 レース観戦終了後、撤収します。 |