14:02 JSB1000決勝 昼食を食べ、急いでS字コーナーまで戻ってきました。 14時からJSB1000の決勝が始まりました。JSB1000の決勝は20周で争われます。 先頭でS時コーナにやってきたのは、ポールポジションの#39ヨシムラの酒井選手。 それに続き、3番グリッドからスタートし1つ順位を上げた#1中須賀選手。 その後方は、2番グリッドから前回SUGO戦での転倒・怪我の影響か1つ順位を落とした#634山口選手です。 残念なことに、今回スポット参戦している4番グリッド#5秋吉選手はサイティングラップでまさかの転倒。 決勝を走ることができませんでした。 ダウンヒルストレート後の90°コーナーも迫力がありますが、JSB1000の尋常じゃない加速を観戦するには 130R〜S字〜V字コーナーまでの4つのコーナーを見ることができるS字2個目のアウト側は観戦ポイントとしてはgoodです。 |
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14:08 4番手は 4番手は、5番グリッドの#87KAWASAKIの柳川選手。 |
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14:08 5番手は 5番手は、7番グリッドから2つ順位を上げた現時点でのポイントリーダー#8亀谷選手です。 |
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14:15 順位は変わらず 序盤から中盤に向けて、順位は変わらず#39酒井選手を先頭に、#1中須賀選手が追いかけます。 #1中須賀選手は追いつきそうですが、なかなか#39酒井選手をとらえることはできません。 |
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14:28 赤旗中断 レースが11周を消化したところで、後方のマシンがオイルを噴いてコースにオイルが出たため、赤旗中断です。 今日のレース、赤旗中断が多いですね。 |
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14:56 再開 コースにまかれたオイルを清掃したのち、第2レースが再開されました。 3位までの順位はスタート直後と変わらず、トップが#39酒井選手、#1中須賀選手それに#634の山口選手が続きます。 4位は#8亀谷選手、5位は赤旗中断中にフロントのタイヤを交換した#87柳川選手が続きます。 柳川選手は1周目のペースが上がらなかったようです。 |
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14:58 #87柳川選手は 2周目、交換したタイヤの皮むきが終わったのか#87柳川選手のペースが上がり、#8亀谷選手を抜いて、4番手に上がります。 |
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15:01 順位変わらず トップの3台の順位は動かず。 ただし、第2レースに入り、2番手の#1中須賀選手のペースが上がらず、トップの#39酒井選手からじわじわと離れていきます。 逆に、3番手の#634山口選手が中須賀選手の背後に迫ってきました。 |
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15:07 単独走行に トップを行く#39ヨシムラの酒井選手。 #1の中須賀選手のペースが落ちてきたことから、トップ単独走行になってきました。 |
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15:07 追いつく #1中須賀選手がトップの酒井選手から離され、逆に#87柳川選手が追いついて、3台による2番手争いになってきました。 |
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15:13 JSB1000終了 9周による第2レースが終了しました。 オフィシャルにより、フラッグで迎えられます。 |
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15:14 順位は 結局、最後まで順位は変わらず、 優勝は#39ヨシムラの酒井選手 2位は#1ヤマハの中須賀選手 3位は#634ムサシRTハルクプロの山口選手 でした。 |
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15:30 GP250は JSB1000の決勝が終了して90°コーナーに移動しました。 GP250クラスは90°コーナーで観戦します。 |
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15:47 MD600 GP250の決勝が始まりました。 GP250クラスは10周で争われます。 90°コーナーに一番に現れたのは、予選1番手、モリワキのMoto2マシン MD600に乗る森脇選手。 予選で1分53秒台、対してGP250トップの宇井選手は1分54秒台と約1秒差。 現時点でも、マシン的にややアドバンテージがあるようです。 |
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15:47 一時トップに立つ 2番手は#41の宇井選手。 一時、GP250の意地を見せ#83のMoto2マシンの前へ出るも、ストレートで伸びのあるMoto2のマシンに前に出られてしまいます。 |
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15:49 こちらは 4周目、GP250クラスでトップを走っていた#41宇井選手が転倒! 代わって、#33藤田選手がGP250クラスのトップに立ちます。 #33の藤田選手トップに立つも、その後2周で転倒、リタイヤになってしまいました。 |
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15:52 宇井選手復活 4周目に転倒を喫した宇井選手。 転倒時は最後尾付近まで、順位を落としましたが、マシンのテール部分を壊しながらも、復活して追い上げます。 |
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15:55 じっと観戦 90°コーナーでじっと観戦中のハルナ海坊主さん。 「モテギの印象は?」 #83森脇選手のMoto2マシンはトップを独走中。 このMoto2マシンまだ開発中で、エンジンはCBR600RRのものらしい。 2011年に、Moto2クラスはホンダから150PS以上の出力のエンジンが供給される。 世界グランプリでは、GP250に代わりMotoGP(800cc)クラスの下のクラスとして位置する計画だが、日本国内はどうするんだろう。 国内は、GP250クラスが今年でなくなり、来年以降はJSB1000の下のクラスはST600? それとも、Moto2? |
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15:55 こちらは 転倒した#33の藤田選手に代わって、GP250クラスのトップに立ったのは、予選6番手から徐々に順位を上げた、#46番星野選手。 |
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16:01 2番手は 2番手は#8渡辺選手。 レース序盤にGP250クラスでチームメートの#3及川選手と2番手争いをしていましたが、1コーナーで及川選手に追突、転倒! 宇井選手とチャンピオン争いをしている及川選手は、ここでリタイヤ。 #8の及川選手はコースに復帰し、後方から怒濤の追い上げ、終盤で2位まで上がってきました。 |
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16:03 レース終了 GP250クラスのレースが終了しました。 |
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16:04 結果 結果は、Moto2クラスの#83森脇選手がトップ、ただし、章典外。 GP250クラスの 優勝は#46星野選手。GP2550の表彰台は初で優勝。 2位は、#8渡辺選手。 3位は、#14の福山選手。こちらも、初の表彰台、と荒れたレースでした。 ちなみに、ポイントリーダーの#41宇井選手は追い上げて、6位フィニッシュ。 |
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16:22 ST600は 2度の赤旗により中断になったST600クラス。 GP250決勝の後に、第3レースを行う予定でしたが、時間切れ(日没になってしまう?)のため、中止。 このため、MFJのレースレポートを読むと、『第1レースの結果が最終結果』となりました。 ただし、規定周回数を満たしていないため、今回のレースのポイントは通常の2/3だそうです。 結果、優勝は#705の黒川選手、史上最年長(あるじと同じ46歳)となりました。(がんばってますね) 國川選手は、第1レース終了の時点で15位を走行。 ポイントを獲得し、鈴鹿のMFJグランプリにつなげました。 |
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16:32 撤収 今日のレースはすべて終わりました。 転倒が多く荒れたレースでした。 特に、ST600については、15周のレースに対して、5周で終了と言うことで物足りなく感じます。 確か、2年前も、最終のレース(GP250)が時間切れで開催できなかったことがありました。 ST600クラスのレースの後、昼休みに1時間のピットウォークなどがありますが、もう少しレースとレースの間を詰めるなどして、全部のレースが消化できるようにしてほしいなぁ。と思いますね。 |
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22:19 自宅に帰着 レースが終了後、ツインリンクモテギを後にし、水戸ICから常磐自動車道に上がり、桜土浦ICで一般道に下り、ハルナ海坊主さん宅へ。 ハルナ海坊主さん宅で、ハイエースに乗り換え、K2Yにちょっと寄ってから自宅に戻りました。 今回の走行距離 119,057 − 118,837 = 220 km これって、あるじ宅からハルナ海坊主さん宅までの往復距離ですね。 次戦は最終戦、10月31日、11月1日 第8戦 鈴鹿MFJグランプリです。 ガンバレ國川選手! ちょっと遠くて応援に行けないけど・・・ |