前半に戻る。 from Circuit   
 2011年7月3日(日)  全日本ロードレース選手権 第3戦 もてぎ (決勝)
       
ピットウォークの時間ですよ!  13:14 ピットウォーク

 ST600クラスのレース終了後、すぐにピットウォークです。

 國川くんはつなぎを着替える間もなく、ピットウォークに登場。
 涼しげな顔をして、ファンのリクエストに応えて、『ポーズ!』

 炎天下、15LAPのレースをやって、その直後にまた炎天下でピットウォークなんて、ほとほと国際A級のライダー達のタフさを思い知らされますね。


お隣さんのピットは  13:14 お隣さん

 自分は暑いので、昨日の様に、ピットレーンをうろうろしません。(汗)

 自分たちのピットから、デジカメで狙える範囲で撮影です。

 こちらは、お隣さんのピット。


パラソル越しの横顔がすてき。  13:15 横顔

 ちょっと、離れたピット。

 パラソルからのぞく、横顔が素敵!

やっぱ夏は浴衣だね。  13:15 夏は浴衣 

 こちらは、同じピットだったEXPRESS HAU YOUの清水選手と黒川選手のチーム。

 浴衣が涼しげです。 (実際、浴衣は暑いんだけどね)

 同じチームですが、バイクが清水選手がYAMAHA、黒川選手がKAWASAKIとメーカ違いのめずらしい構成。



ピットウォークは大盛況!  13:19 ピットウォークは

 ピットウォークは続いています。

 今日も、たくさんの観客でにぎわっています。

 昨日は観戦券を購入するとピットウォークが無料でしたが、今日は通常どおり有料。 それでも、たくさんの人がピットウォークを楽しんでいました。

 

須貝選手はドカでタンデム。  13:27 タフ 

 ピットウォークの傍ら、コース上ではご存じ須貝選手のライディングによるタンデム体験実施中。
 レースウィークには、大体のサーキットで開催

 タンデム用に特別に改造された、ドカでサーキットを走行。

 結構、飛ばしています。
 もしかして、自分がCBR600RRで走るより速いかも。(汗)


 しかし、ツイッターで、『アラフィフになっちゃった!』と嘆いているにもかかわらず、JSB1000の午前中のヒート1を走り、この後、午後のヒート2を走ることを考えると、このタフさは異常。
撮る側。撮られる側。   13:39 撮る側 

 オートポリスのレースに引き続き、今回のモテギでも、國川くんのピットにちょくちょく顔を出してくれます @mihiro_comさん

 普段は撮る側。 撮られているとは気付くまい。(笑)

 モテギのは、”MEDIA”って書いてあるんですね。
 (ちなみにオートポリスは”PRESS”と書いてあった)

 
 
アットホーム  13:45 アットホーム

 45番ピットまであるモテギの本コース。

 頭の方は、メーカー直系のチームが多いですが、40番以降の下流になると、プライベトチームが多い。
 プライベートチームならではの、アットホームな和気あいあいとした雰囲気もいいもんです。
 このあたりは、実際にピットウォークをしてみると伝わってくる空気感だね。

みんなで集合写真  13:56 集合写真

 13:55までのピットウォークが終了しました。

 一般のお客さんが退場したあとに、みんなでそろって集合写真。

 
女子と國川くんで。  13:57 うれしそう+

 で、その後は、國川くんと女性陣だけで、集合写真。

 國川くんはうれしそう+写真をよく見ると、微妙に鼻の下が長〜い。(笑)

バイクだけ。 ちょっと寂しそう。(笑)  13:59 バイクだけ

 ついでに、バイクだけ、ピットロードに置いて。

 やっぱりレース用のバイクは格好いい! (^_^)v


レースクィーンさんと  14:00 最後に

 最後にレースクイーンさんだけ残して。

 シャッターチャンスを逃して、目を閉じちゃっている!
 でも、それがちょっと色っぽかったりして。

 
 で、いつまでもこんなことやってると、モテギのスタッフに怒られそう。(汗)

 この後、早々にバイクをピットに戻します。(笑)

JSB1000 第2ヒート開始  15:27 第2ヒート

 ピットウォークの後、14:25からはJ-GP2の決勝が行われ、続いてJSB1000の第2ヒート。

 JSB1000の第2ヒートは18周で争われます。


オープニングラップ。 トップ。  15:28 オープニングラップ

 第2ヒート、オープニングラップ、ホームストレートをトップで戻ってきたのは、第1ヒート同様ポールシッター#71の加賀山選手。

 
背後に迫る!  15:30 背後に 

 2周目、早くも#71加賀山選手の背後に#1の秋吉選手が迫ります。

 加賀山選手はフロントをリフトさせて最終コーナーを立ち上がります。

 フロントをリフトさせすぎると、立ち上がりが遅くなるそうですが、見ている側からすると、これくらいリフトした方が格好いい!

3番手争い。  15:31 3番手争い

 3番手争いは、4番グリッドからスタートの#21 中須賀選手が前、その背後に3番グリッドからスタートした#634の高橋巧選手が続きます。

トップに浮上!  15:37 同じ展開

 4周目に、#1秋吉選手が#71加賀山選手をかわしてトップに浮上。

 第1ヒートと同じ展開になってきました。

追う!  15:37 追う

 秋吉選手にトップを奪われた#71加賀山選手。

 前を行く#1 秋吉選手を追いますが、第1ヒートのような転倒だけは避けたいもの。
背後から迫る  15:44 背後に

 9周を消化し、レースを折り返します。

 2位を走る#71加賀山選手の背後に#634 高橋選手が迫ってきました。

 #634 高橋選手は、秋吉選手がトップにたつ3周目、同じ周に#21の中須賀選手をかわして、3位に浮上しました。

さらに、迫る!  15:48 さらに 

 11周目、さらに背後に迫る#634の高橋選手。

単独走行。  15:48 単独走行 

 #87のTeamGreenの柳川選手は5位を単独走行中。

 最終コーナーの立ち上がりは、毎周リーンアウト気味にマシンを押さえつけて立ち上がってきます。
思いっきり  15:52 思いっきり

 思いっきりズームしてみました。

 自分のカメラ、デジタル一眼レフじゃないコンパクトデジカメですが、どれくらいとれるのか撮ってみました。
 目一杯にズームアップにして、シャッター優先のスポーツモードじゃなくて、スピード感が出るように、絞り優先の景色モードで。
 まあまあ、枠に上手く収まりましたね。 背景も流れてスピード感も出てるし。 ただ、ピントが甘いね。

 ズームアップして写してみたら、加賀山選手はアクセルをちょっとつまむ様にして、握っているのがわかるね。

 
引き離す  15:54 引き離す

 一時は、背後まで迫っていた#634の高橋選手ですが、14周目までに徐々に引き離され、射程距離外に脱落。

 #71加賀山選手は逃げ続けます。

ウィリーチェッカー  15:59 ファイナルラップ 

 ファイナルラップ。

 2位の加賀山選手を引き離し、トップで最終コーナーに現れた#1秋吉選手。
 余裕のウィリーでチェッカーを受け、第1ヒートに続いて、第2ヒートも制しました。

 ファイナルラップだけ、ラインが違うもんだから、ピントぼけちゃいました。(汗)

2位  15:59 2位

 第2ヒートは無事走りきって、2位獲得!

4位  15:59 4位 

 3位は#634 高橋巧選手。
 シャッターを押す前に、目の前を通過。 シャッターチャンスを逃がしてしまいました。

 4位は#21 中須賀選手でした。

片付け中。  16:22 片付け中

 JSB1000のレースも終了して、ぴっどでは片付けの最中。

 もう、かなりの機材が片付け終わりました。

ピットは完了  17:09 ピットは完了

 ピットの荷物は、すべて片付けが終わりました。

 後は、トラックに積み込んで撤収するだけです。

積み込み完了。  17:09 積み込み完了

 バイクと機材の積み込みが終わりました。

 今日はこれで、完了です!

 『お疲れ様でした! また、次戦SUGOで会いましょう!』


 
帰路につく。  17:15 帰路に

 撤収の準備が終わったので、自分は他のヘルパーさんと帰路につきます。

 自分のハイエースは船橋のヘルパーさんの駐車場に駐めてあるので、そこまで一緒にもどります。

 
船橋に到着  19:41 船橋まで

 船橋まで戻ってきました。

 日曜日の夕方だと言うのに、大した渋滞もなく意外に早く着きましたね。
 自分は寝ていたので、わからない・・・。(汗)



自宅に帰着  23:39 自宅に帰着

 船橋で、他のヘルパーさんたちと別れた後、自分はちくっとK2Yに寄り道。

 そして、自宅に戻ってきました。


 『いやいや、3日間、暑さだけで疲れるね。』