4:42 太陽が東の空を 太陽が東の空をオレンジ色に染めています。 今日は筑波ロードレース選手権 第3戦が開催されます。 今回 筑波サーキットに行く日の朝は、だいたい4時半に自宅を出発します。 |
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5:00 今年初めて 横須賀の自宅を出発して、国道16号線を北上。 首都高速湾岸線に上がるため、八景島の脇を通過。 朝日の中に八景島のジェットコースターが浮かび上がっています。 今年、筑波ロードレース選手権 第1戦は、東日本大震災の翌日に開催予定でしたが、当然中止。 4月に開催予定だった全日本ロードレース選手権 第1戦の筑波も中止。 6月に開催された第2戦は、全日本ロードレースのST600クラスが大分のオートポリスで開催されたため、國川くんのヘルパーに行っていました。 そのため、自分としては今回の第3戦が今年初めての筑波サーキットでのレースになります。 と言っても、自分が走る訳じゃないけどね。 |
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6:18 事故渋滞で いつものように幸浦ICで首都高速湾岸線に上がり、常磐自動車道を目指します。 途中、首都高速6号三郷線で事故渋滞の情報。 向島で首都高を下りて、一路国道6号線で取手方面を目指します。 その後、金町(かなまち)を過ぎたところで、国道6号線を離れ、三郷南ICで外環に上がり、常磐自動車道に入りました。 常磐自動車道に上がりましたが、時間は6時を過ぎてしまったので、早朝割引はなし。 (>_<) |
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6:34 20分ほど遅くなって いつもより、20分ほど遅くなって常磐自動車道 谷和原ICに到着しました。 ここからは、筑波サーキットまで30分ちょっとです。 |
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7:36 エッグスタンド脇に 筑波サーキットに到着しました。 Fujihideくんが駐車しているエッグスタンド脇に行くと、マーボーくんがカウルを掃除中。 『おはようございます!(^_^)/』 |
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7:36 タイヤを処分 自宅のガレージには、中古のタイヤが溜まってしまいました。 今日は、そのタイヤを買い取ってもらうために持ってきました。 溝が残っているのは買い取ってもらえますが、スリップマークが出ちゃったようなタイヤは×。 買い取ってもらえないタイヤは、廃タイヤとしてメーカにお金を払って引き取ってもらいます。 |
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7:53 微妙 Fujihideくんはすでにパドックに移動済。 自分もパドックに移動します。 筑波サーキットの天気は今のところ曇り。 サーキットに来る途中、高速では小雨が少し降っているところもありました。 今日の天気は微妙っぽいですね。 |
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7:54 TADAO RACING 今回TADAO RACINGからは3台がエントリー。 3人共同で、パドックにテントを。 FujihideくんはST600クラスですが、他の2台は他のクラスからのエントリーです。 |
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8:16 大森店長 テントで車検の準備をしていると、パドックではTC-mini の予選が始まろうとしていました。 その中に、RITECHの大森店長の姿を発見! 多忙な中、レースに参加。 頑張ってます。 見習わなくては・・・!(汗) |
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9:05 場所取り ST600クラスの予選開始前、パドックにマシンを並べます。 予選でなるべく早くコースインするためになるべく前の方に並べますが、早い者勝ち。 横入りされて、2列目に。 「今度は、横入りさせてもらいます。(笑)」 |
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9:27 久しぶり 予選の進行が始まり、バイクをピットロードに移動します。 『TADAOのスタッフシャツを着ているのは、ハルナさんじゃありませんか。』 『お久しぶりでございます!』 まあ、実際は朝から会っているんだけど、写真に登場してなかっただけです。 |
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9:27 リベンジマッチ ここでFujihide選手も登場。 って、同じように朝から、一緒でしたが・・・。 Fujihide選手は、前回筑波第2戦の予選でポールポジションを奪取。 決勝はトップを独走していましたが、惜しくも途中で転倒リタイヤとなってしまいました。 また、先週行われた、国内ライダーの登竜門鈴鹿の4時間耐久レースに出場。 以前TADAO RACINGで走っており、現在はIRF(磐田レーシングファミリー)で走っている小倉選手とペアーを組みました。 自分は、仕事の都合で応援に行けませんでしたが、鈴鹿4時間耐久レースで、なんと3位に入賞しました。 そんなわけで、今日のレースは凱旋レース、そして前線のリベンジマッチです。 |
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9:40 予選開始 ST600クラスの予選が始まりました。 予選時間は15分。 自分はS字裏に移動して写真を撮ることに。 |
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9:40 第1ヘアピン立ち上がり 予選が始まり、Fujihide選手がやってきました。 第1ヘアピンを立ち上がります。 |
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9:41 予選中盤を過ぎて 予選も10分を経過し、中盤を過ぎて終盤へ。 先頭グループは9周を終了しています。 ここまで、#24 Fujihide選手の調子は今ひとつ。 8位まであるリーディングボードに#24の数字は見あたりません。 そんな中、#4はタイムを59秒台に入れ、国内ライダーのレコードタイムを更新しました。 思い起こせば、たぶん1983年、2サイクル500ccクラスで平忠彦選手が初めて筑波で1分を切り、59秒台へ。 あれから、30年近くも年が過ぎてしまいました。(汗) ST600の地方選手権もトップは59秒台で争われる時代になっちゃったのね。 と言っても、当時はMCコーナーが無かったので、今のST600クラスの方が明らかに速いわけですが。 |
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9:41 転倒 今日は、真夏の筑波らしく、暑さが厳しく、転倒車も出ています。 終盤になって、第1ヘアピンで転倒車。 このタイミングでFujihide選手はピットに入り、セッティングを変更した模様。 |
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9:43 攻める! 予選も終盤に入りました。 S字コーナーの2つめを切り返しながら、第1ヘアピンに向けてブレーキング。 果敢に攻める、Fujihide選手。 |
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9:45 予選終了間際 予選終了間際。 最後の第1ヘアピンを立ち上がっていくFujihide選手。 セッティングを変更し、タイムを詰めていきます。 |
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9:46 予選終了 15分にわたり争われた予選が終了しました。 #24 Fujihide選手、タイムを上げて最後に最後14週目に5番手に入りました。 午後からの決勝は、2列目真ん中からのスタートになります。 |