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真岡で仕事 仕事で栃木県の真岡市にやってきました。 真岡鉄道の真岡駅は、蒸気機関車をモチーフにした駅舎で有名です。 |
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蒸気機関車 駅の横にある車両基地には、蒸気機関車が置いてありました。 置いてある機関車はC11。 C11のCは駆動輪の数を表し、A=1から順番にB,Cと片側3つの駆動輪、左右で6個の駆動輪を表します。 ちなみに、D51の場合はDなので片側4つの駆動輪を持ちます。 C11は自分が小さい頃、母親の実家があった鹿児島県で走っていた機関車ですね。 この機関車は休日とかに運転されるようです。 |
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14:03 餃子の 話は本題に。 真岡には昼過ぎに到着。 少し遅い昼食にします。 真岡市は宇都宮市の隣に位置する街です。 真岡の名物(食べ物)は知りませんが、宇都宮と言えば”ギョウザ”。 スマホで調べたら、宇都宮餃子の”みんみん”真岡店を発見。 早速寄ってみることにしました。 |
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14:04 シンプルすぎる。 店内に入り、空いているテーブル席に。 メニューを見ると、『シンプルすぎる!』 話には聞いていましたが基本、餃子しかないのね。 (^_^;) 注文は、『焼餃子2枚とライス!』 ライス100円は安っ! 店内を見回すと、2時を過ぎていることもあり(?)、過ぎているにもかかわらず、2〜3組のお客さん。 みんな餃子を食べています。 って、餃子しかありませんから。 で、餃子2枚では足りなそう。 『すみません。水餃子追加!』 |
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14:12 餃子 しばらく待って餃子が運ばれてきました。 焼餃子も水餃子も1皿6個ですね。 『それでは、いただきます!』 皮は若干厚め(王将と比して)、もちもちした食感が楽しめます。 中の餡は、野菜の食感が残る程度に刻まれたもので、野菜の味を感じることができます。 ちなみに、自分は餃子には酢に醤油、ラー油は付けないタイプです。 |
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14:22 ご馳走様でした。 10分ほどで完食。 「まあ、餃子は餃子ですよ。」 美味いけど絶句するほどじゃないし、唸るほどでもない。 でも、美味しい日常食。 この身近さが”良さ”なんですよね。 2枚食べて、お腹一杯になる人にはコストパフォーマンスがいいですね。 でも、自分の場合3枚。 で¥240×3=¥720、+ライス¥100 = ¥820 となると、普通になっちゃう。 わざわざ食べにくるほどじゃないけど、来たら食べておこうかな。と言った立ち位置かな、自分的には。 『ご馳走さまでした。 美味しかったです。』 |