EATING    
  2013年4月10日(水) 野毛で呑む。【もつしげ】
 17:31 野毛で

 今日は昼間、横浜西口で会議がありました。

 この会議は予定時刻の5時キッカリに終わるのがわかっていたので、MAOHさんと現地集合で飲むことにしました。

 待ち合わせは、横浜駅からJRで一駅、桜木町を下りて西側に歩いたところにある野毛
  
 以前は野毛と言えば、至近に場外馬券場があったり、風俗店があったりして、かなりやばい雰囲気を醸し出している場所でした。

 今現在は場外馬券場もきれいに整備され”ウィンズ”なんてお洒落な名前になったり、「これはダメだろう!」みたいな風俗店も一掃され、テレビでも取り上げられる様な、昭和レトロを感じる繁華街としての立ち位置が確立されてきました。

  3月24日(日) 花見

 話はさかのぼって、3月末の24日。

 横浜で買い物の用事があったついでに、嫁さんと野毛のすぐ脇を流れる大岡川に夜桜見物に寄ってみました。

 そのときは野毛の通りを(嫁さんと一緒だったので)ただ通過しただけだったのですが、
 ”5時〜7時 1杯¥100”の張り紙が目に飛び込んできました。

 「いいかも!(^_^)v 今度、機会があったら寄ってみよう。」 と心の中でつぶやくのであった。


 
 20代後半から30代のころは自分も色気がありましたから、小綺麗で洒落た店が多い関内の東側(海側)を飲み歩くことが多かったです。
 (自由になる小遣いも多かったこともあります。(笑))

 40代になることには、(こづかいに比例し)洒落っ気も少なくなり、行く場所もだんだんと関内駅の西側へと移動しました。
 
 そして、50代も目の前となった今となっては、脂っ気も少し抜け、野毛辺りで呑んでみましょうか。と相成った訳でございます。  前置き長っ!(^_^;)
 
 17:33 ホッピーで

 野毛小路を2往復ぐらいして、”¥100”の張り紙を探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。

 往復している間に見つけた、良さそうなお店にに入店。


 まずはホッピーから。

 やっぱり、野毛のイメージはホッピーかな。

 キンキンに冷やして霜のついたジョッキが好印象。(^_^)v

 まだ5時半だけど、さっそくいただきます。

 ホッピーは中身が結構多めで、ボトル1本で4杯いきました。(笑)
 17:40 塩モツ

 そして、看板に出ていたおすすめの塩モツ。

 この塩モツの看板に吸い込まれて入店した。と言ってもいいかもしれない。

 
 塩モツはきれいに掃除され、臭みもなく美味い!

 でも、もうちょっと雑で臭みが残っていた方がとか、贅沢なことを考えたりして、ホッピーを飲みます。

 そして、塩モツ同様、店も新しいらしく小綺麗、女性の人ときてもまったく問題ないですね。

 そして、お店で働いている女の子も若くて結構かわいい。(^_^)v
 昔の野毛からは想像できません。

 と、古くからのお店もありながら、新しい店が入ってきて、新陳代謝しているので、街が死んでない証拠ですね。

 17:40 串もの

 しばらくすると、頼んだ串ものが順番に供されます。

 串ものを食べているころには、MAOHさんが到着。

 合流して呑みます。(´。`)


 18:48 移動

 串ものをつまんで、ホッピーを飲んで、一段落したところで、他の店に移動します。

 野毛は大きな店は少なく、個人経営の小規模な専門店が多いので、他のものが呑みたくなったり食べたくなったら、移動する。

 長っ尻は野暮ですね。


 『ご馳走様でした。 塩モツ美味しかったです。』


 20:17 2軒目?

 2軒目・・・・ではない、3軒目です。

 時間をみると空白の1時間半。 ちゃんと2軒目の記憶はあります。(^_^)v
 ただ、カウンターしかないような思いっきり個人のお店で常連さんらしきひとばかりだったので、写真は控えました。(^_^;)  話も盛り上がってたし。

 そして、ここ3軒目です。

 3軒目ですけど、焼肉・ホルモンです。(笑)

 まだ、食べます。 飲物は生マッコルリ。 

 で、この後は、結構酔っ払って写真はなし。

 焼肉食べた後に、最後の〆にラーメン屋までいって当日はお終い。

 結局、最終電車でのご帰宅でした。(汗)