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2014年 タイ訪問(2日目) | |||
2014年2月15日(土) | |
8:34 バンコク 昨晩遅かったこともあり、少し遅めに目が覚めました。 昨晩空港から部屋に着いて寝たのは2時過ぎですが、バンコクの8時半は時差の関係で日本時間の10時半。 睡眠時間が短くても、流石に10時半には目が覚めます。 歳も歳ですから。(爆) ベットから出て、嫁さんが借りている部屋から外を眺めると、見える景色は間違いなくバンコクなんだなぁ。 |
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8:34 ISETAN 窓から見える景色をよく見ると、”ISETAN(伊勢丹)”の建物が。 最近行われているバンコクで行われているデモンストレーションで良く中継に出てくる場所ですね。 自分たちが泊まっていた部屋が、想像以上に近くて少々驚いています。 直線距離で500mも無いかな。 今日の予定はこれからプーケットに向かいます。 |
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10:08 タクシーで 出発の準備ができたらタクシーで空港に向かいます。 プーケットまでは、バンコクのローカル空港であるドンムアン空港から飛行機です。 タクシーは初乗り35バーツ、約100円 |
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10:13 高速で バンコクの市街地から高速道路に上がり北上。 ドンムアン空港はバンコクの中心地から北へ25kmほどの距離にあります。 |
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10:23 スコール 高速道路を走っていると、バケツをひっくり返した様な突然の雨。 熱帯にきた感、バッチリ。(笑) タイの高速道路は(一般道も)日本と比べると、排水性がよくないので、あっという間に水たまりができます。 タクシーはそこを結構な勢いで走っていくので、慣れていない自分はハイドロプレーニング現象が起きやしないかとヒヤヒヤもんです。 |
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10:26 ドンムアンに到着 高速の右手にドンムアン空港が見えてきました。 今はスワンナプームが国際空港になりましたが、以前はここドンムアン空港がバンコクのインターナショナル&ドメスティックの空港でした。 自分が最初に訪れたのはもう20年ほど昔の話になりますが、当時は成田も第1ターミナルしかない時代で、ずいぶんと大きな空港だとの印象を受けたことを記憶しています。 |
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10:33 チェックイン 空港に着いて、チェックイン。 ローカル線はオリエント・タイ エアライン、明らかに中国系の航空会社ですね。 タイの経済は、かなりの部分を中国系、華僑の人たちが握っていると感じとれるのが、自分の印象です。 |
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10:42 ブランチ 飛行機のボーディング時間は11時20分から。 時間があるのでレストランに入って、少し遅めの朝食。と言うよりブランチ。 日本時間では12時過ぎなので、自分の体は朝食抜きの昼食の時間に相当するので、とってもお腹が空きました。 そして頼んだのは、アヒルのロースト肉のライスプレート。 タイは鶏肉と同じくらいアヒルの肉をよく食べますね。 本当はガパオ(鶏挽肉のバジル炒め)ライスを食べたかったんですが見つかりませんでした。 |
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11:21 搭乗 軽くブランチを食べた後搭乗です。 巨大なスワンナプームが出来たので、ドンムアン空港はそれほど大きいとは思わなくなりましたね。 でも、実際は民間利用の他にタイの空軍もこの空港を利用しているので、規模は半端なく大きいみたいです。 |
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13:36 プーケットに到着 『あっ!』ちゅう間にプーケットに到着。 でも、寝ていたからわからなかったけど、以外に時間がかかったかな。 |
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14:00 空港で 空港で荷物を受け取り、迎えを待ちます。 空港ビルの前は観光客でごった返しています。 流石タイで一番と言われてる観光地だけのことはありますね。 観光客のその大半は欧米系、残りは中国系とその他アジア民族、日本人らしき人たちはたまに見るぐらいですね。 一昔前に比べると、本当日本人の観光客が減った感じがします。 |
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14:05 ホテルのクルマで 空港で働いている嫁さんの知人に会うはずだったようですが会うとこができず。 予約してあったホテルのクルマホテルに向かいます。 空港からホテルまでの送迎料金は350バーツくらいだったかな。 空港からホテルまでは遠くないので、タクシーに比べると割高感は否めません。が、空港は混雑しているのでタクシーを捕まえるのも大変ですけどね。 |
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14:21 ホテルに到着 空港を出たクルマは、なんとなく抜け道っぽい空港の滑走路脇の道を走り15分ほどでホテルに到着しました。。 プーケットの空港はプーケット島の北部、西海岸に位置しますが、受け道を通ると島の北部に抜けます。 ホテルはプーケット島の北部に位置しました。 到着して地図を見るまで、どこにあるのか知りませんでした。と言うほど、今回の旅行は気合いが入っていません。(>_<) 今回プーケットで泊まるホテルは、anatara club resort 、ここに2泊します。 |
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14:24 チェックイン ホテルに入り、タイの古典的な農家を模して造られたロビー棟でまずはチェックイン。 今回はresort clubへのお誘いのキャンペーンで、宿泊費は無料でございます。 (タダより高いものは無いようでございます) |
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15:11 昼食 チェックインを済ませ荷物を部屋に置いたら、昼食を食べにホテルのレストランへ。 4時間ほど前にブランチを食べたのですが、少しだけだったのでお腹が空いちゃいました。 でも、何という中途半端な時間。(^_^;) |
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15:26 パッタイ 注文は”パッタイ”。 ガパオがタイの代表的なライスプレートならば、パッタイは代表的な焼きそば。 お客さんの半分以上が欧米系で占めることもあり、ネイティブな味付けではありませんが、洗練されていて美味いです。(^_^)v |
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16:17 リビングルーム ここanantara club resort にはコテージとアパートタイプの部屋があります。 自分たちが泊まったのは、アパートタイプの建物で5階建ての2階。 部屋はスイートタイプ。 これでシーズンにもよりますが、1部屋4万円くらい(朝食付き)だそうです。 |
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16:17 バスルーム ここはバスルーム。 白を基調にしており、バスタブと奥にシャワールーム、手前はトイレ。 化粧台は2個あって、けんかしないですみます。(笑) 海外に旅行すると、ホテルのバスルームはたいがいトイレが一緒。 って言うのは、なんとなく馴染まないだよなぁ〜。 |
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16:17 ベットルーム キングサイズのベットで間違いなく広いです。 収納スペースもたっぷりで長期滞在しても、不満はでません。 と言うより長期滞在なんて出来ません。(-_-;) |
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16:25 外は 部屋から外を眺めると、目の前にプール。 ちっちゃい建物はコテージ棟、その向こうはアマンダン海になりますよ。 今回は長いこと風邪っぴき状態で、残念ながらプールには入れませんでした。 |
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17:21 想定外 今使ってる携帯電話、海外で使える機種ですが、タイは使えませんでした。 良く調べもせず持って来ちゃったもんですから、想定外です。 しかも、仕事関係には海外に行ってくることはナイショにしてきたので、ヤバイ! (-_-;) 来週の木曜日の午後帰国するまで、ばれずに済むかな? 逆にだれにもばれないのも寂しいけど・・・。(爆) |
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20:15 夕食に 夜になって、昼間空港で会えなかった嫁さんの知人と夕食を食べに行くことにしました。 訪れたのは、プーケット島の主要幹線道402号線沿いにあるシーフードレストラン。 観光客が訪れる様な場所ではなく、主に地元の人たちが夕食を食べにくるお店の様です。 |
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20:15 入店 店の前の駐車スペースにクルマを停めて、さっそく御入店。 と言っても、オープンエアーのお店なので、敷居は低いです。 |
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20:18 新鮮? 店内に入ると、東南アジアによくあるタイプのシーフードレストランで、エビやカニをはじめ魚介類が生け簀に入れられています。 お客さんは、自分たちが好きなものを生け簀から選んで、好みの調理法で料理してもらいます。 昨今、日本では殺したてではなく、活き〆にしてある程度時間をおいて熟成してからの方が味が美味くなるとか言われていますが、熱帯地方の東南アジアではそんなことしたら、食材が腐ってしまいます。(笑) なので、生きたまま腐ることはまずないので、生け簀で泳いでいる魚が一番安全と言うことになります。 |
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20:35 赤貝みたいな まずは、赤貝みたいな貝の半生みたいなのを辛いソースで和えたもの。 中に細かく切ったトウガラシが入っており、それを食べちゃうとメッチャ辛い。(>o<) 貝類にあまり興味がない自分としては、「まあまあ」 貝類が大好きな嫁さんは、パクついています。 |
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20:40 野菜は どうしても海外に出ると野菜の摂取が少なめになるので、野菜の料理を2品。 中華料理でもお馴染みの”空芯菜”の炒め物とホウレンソウみたいななんかの炒め物。 空芯菜の炒め物はタイで良く食べますがオイスターソースにニンニクが利いて美味い。 |
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20:49 エビ 続いて、エビのてんこ盛りが出てきました。(@_@) 注文は、嫁さんの知人に任せていますが、このエビは結構デカかった。 そして、量も10匹以上と盛りだくさん。 トウガラシベースのソースを付けて食べると、美味い。(^_^)v ビールが進みます。 |
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20:50 イカ 続いては、イカを焼いた物。 これもトウガラシベースのソースを付けて食べます。 辛さで汗が噴き出しますが、これがイイんです。 それに写真を撮り忘れましたが、カニのカレー炒め。 と魚介類満喫しました。 |
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21:26 ご馳走様 知人が言うとおり、外国人のお客さんは見かけることはなく、地元の人が訪れるお店なので、本場のタイの味付けの料理を堪能することができました。 『ご馳走さまでした。 美味しかったです! <(_ _)>』 ちなみにお代は2,295バーツ(\7,399)と、これだけの料理を食べた割りには安かった。 プーケットは観光地なので、タイの中でも物価が高いですが、ここは地元民がくるお店と言うこともあって割安でしたね。 ついでに嫁さんの知人はタイ南部には比較的多いムスリムの人。 そのためお酒は飲みません。 そのため、帰りの運転も彼に任せて心配することがありませんでした。(^_^)v |
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