ガレージの屋根 自宅のバイクを駐めてあるガレージ。 自宅が傾斜地にあるので、庭の下を掘ってコンクリートで作ってあります。 雨が吹き込んだり、ホコリが入ったり、不用心だったりするので、以前扉を製作しました。 その後、扉とコンクリートの躯体との間に隙間があり、そこから雨水が染みこんでくるので、屋根を作りました。 屋根を作ったときのレポは書いてなかったんですね。 今となっては、作ったときの全景の写真はありませんでした。 |
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雪で倒壊 そのガレージの屋根ですが、今年の2月15日に関東・甲信越地方に降った記録的な大雪で倒壊・落ちてしまいました。 (ー_ー;) そのときは旅行に出ていて不在だったのですが、数日後自宅に戻ったら、ガレージの前に立てかけてありました。 落下したときに下に人が居なくてよかった。 居たらケガをしますね。 |
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修復します 屋根がなくなったガレージの上の部分はこんな感じ。 コンクリートとL型の鋼材の間がどうしてもピッタリと密着しているわけではないので隙間があります。 このままでは、また雨が降ると隙間からガレージの天井に雨水が染みこんでくるので、修復することにします。 |
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架台は単管で 今度は、降雪や台風でも壊れないように頑丈に作ることにします。 まずは架台をお得意の単管で製作。 屋根部分が台風とかで吹き飛んでも、単管が下に落ちると危ないので、コンクリートアンカーボルトでガレージの躯体に固定。 |
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完成 屋根部分はポリカーボネイトの波板を取り付けて、完成。 |
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不細工 とっても頑丈な屋根が出来たには出来たけど、傍から見ると不細工だね。 (-_-;) まあ、土木関係の仕事をしている人間が住んでいるのがあからさまにわかるね。 (^_^;) そして、扉が製作してから5年が経過して、使用した板材が選定ミスで日光で反ってましました。 今度のゴールデンウィーク辺り、これも作り直しかな。 |