CIRCUIT RUN    
   2014年9月13日(土) 筑波ツーリスト・トロフィin September(決勝)
       
 12:53 待機中

 10時前に予選が終わりハイエースが置いてある駐車スペースに戻って来ました。
 10時40分からはライダースブリーフィング。

 昼食は食べると胃袋に血液がいって眠くなるので、レースの後で食べることにします。

 それまではここで待機します。


 レースのスタート前チェックは13時20分からなので、13時を過ぎたらツナギを着てライディングの準備をしてパドックに向かういます。

 13:04 ウォーミングアップエリアで

 13時を過ぎてライディングの準備をして、ウォーミングアップエリアまでやってきました。

 決勝前、一度エンジンに火を入れて暖めておきます。


 今日は天気も良く、それほど暑くもなく過ごしやすい気温です。
 けれども、ツナギを着て気合いが入りアドレナリンが分泌されると、暑くて汗が出てきます。


 暖機を終えても、パドックのスタート前チェックが始まるまで、ここで待機することにします。

 13:35 スタート前チェック

 スタート前チェックの時間になり、ウォーミングアップエリアからスタート前チェックを受けてパドックに並んで待機します。

 前のクラスの決勝が終わり、まもなくNMクラスのレース前のスタート進行が始まります。


 しかし、みんなに撮ってもらった写真の撮影時間がバラバラだね。
 今度機会があるときは、みんなのデジカメの時計を合わせておかないと、わからなくなっちゃうね。(なっちゃってるね。)

 
 13:28 グリッドに

 前のクラスの決勝が終わり、パドックからバイクを押してコースイン。

 グリッドにバイクを止めます。

 ライディング中にツナギが引っかからないよう、ストレッチ。


 でも、端から見ると土俵入り?(笑)


 13:40 相撲だったら

 そして、お隣のライダーも土俵入り!

 細っこいので、相撲だったら負けそうにないのだが・・・。(爆)

 13:29 前にライダーがたくさん

 予選20番手は、当然だが前にライダーがたくさん!

 今までであれば、スタートして、どうやって前に行こうかイメージをするのだが、流石にこのポジションじゃ無理だ。

 スタート直後の1コーナー、他のバイクに巻き込まれないよう気を付けよう。

 そして、スターティンググリッドは千鳥配置。
 それなので、自分が居る7列目の真正面は5列目の真ん中のライダー。
 5列目の真ん中はライスポ誌からエントリーしているR6ですね。

 とりあえずあれを目指してスタートすることにして、後は成り行き任せかな。

 13:34 サイティングラップ

 選手紹介のあと、サイティングラップ兼ウォーミングアップでコースを1周。

 各バイクがスターティング・グリッドに戻って来ました。

 全部のバイクがグリッドに付いたら、日章旗が振り下ろされて、レースのスタートになります。


 13:35 レーススタート

 日章旗が振り下ろされて、レースがスタートしました。

 NMクラスは10周で争われます。

 
 ウォームアップランを終えて、スタートでライスポののバイクの後ろに付いたら、写真に写るかなぁ〜。なんてふと考えてたら、レースがスタートしちゃった。(汗)
 スタート前にアクセルをレーシングするのも忘れて、半テンポ遅れてのスタート。
 他のライダーが伏せているのに、自分だけ頭一つ高い。 ( ̄。 ̄;)

 13:46 スタート後

スタート直後の1コーナーは予想通り大渋滞。

 あの渋滞のイン側に入っていく度胸は正直無いんだなぁ。
  

 そしてS字から1ヘアピンに。

 中盤以降に沈んじゃってる。(-_-;)
 13:47 2周目

 たぶん2周目。

 前から#88、#30、そして#43自分と#22、#34と5台でダンゴを作ってる。

 いずれも、自分より予選順位が遅かったライダー達だから、自分がスタートで沈んじゃったんだね。 (-_-;)
 13:38 最終コーナー

 最終コーナーはやっぱりパワーが食われてるね。

 今までより開け開けで行かなきゃダメみたいだけど、恐怖心もあるから、簡単に頭が切り替わらないんだな、これが。

 13:38 4台で

 前の集団からは置いていかれちゃって、 5秒後半から6秒台の緩いペースで4台のレースになっちゃってる。


 写真を見ると、後ろの集団とも離れちゃってたね。


 自分のラップからだと、もう少し速く行けるはずなんだけど、ちょっと抜けない。


 13:38 編隊走行

 完全に4台の編隊走行になっちゃってる。

 抜くのが上手くないね。下手だね。

 抜くのは、やっぱり普段から練習をしておかないと、ラインの自由度がないというか。


 今回、立ち上がりが遅いのを感じた。
 ストレートで追いつかないで、コーナーの入口で並ぶ位がやっと。
 ストレートで追いつけば、コーナーの入口で抜けるチャンスが出てくるんだけどね。
 加速が悪いのは、体重が重いのが効いているんだろうね。

 13:42 1台脱落?

 #30のマシンが居なくなっちゃったね。

 この時点で抜いちゃってたかな? 憶えてないや。

 13:45 ライディングフォーム

 レースとは関係無いけど、頭がセンターにあって、自分のことながらきれいなライディングフォームだと思う1枚。

 でも、完全に昔のライディングフォームだ。(笑)


 13:45 2台抜いて

 前の2台がなかなか抜けなくて、

 結局、抜けたのは前のライダーがブレーキングでミスをして、イン側に付けなかったときに抜かせていただきました。 2台とも。
 
 13:46 レース終了

 1台ずつ処理して、2台抜いたときには、既に前の集団は見えないくらい離れちゃってた。

 で抜いたのが9周目で、前がクリアーになったのが10周目のファイナルラップ。

 前がクリアーになったので、ペースアップしたけど、時既に遅し。

 メインストレートに戻って来たら、チェッカーが振られレース終了!

 筑波で10周のレースはやっぱ短いね。

 13:45〜14:00 決勝

 前が詰まって抜けなかったこともあるけど、タイムは相変わらず低め安定。 (-_-;)

 最終ラップだけ、クリアーになったのでタイムアップして、予選タイムを上回って4秒7の今期ベスト。

 いずれにせよ、抜くのが下手で手こずりすぎてるね。


 リザルト

 レース中はサインボードも頼んでないし、中盤以降に埋もれちゃったから順位はわからなかったけど。

 スタート失敗したので、もう少し後ろかと思ったら18位でした。


 順位自体は悪かったけど、ダンゴで走っていた前の2台を抜いたので、ご本人的には”レースした感”が味わえた。
 やっぱり、下位でも抜いちゃうと、面白いんだなぁ。


 ”たられば”になっちゃうけど、今回舗装が新しくなっていて、前もってその舗装でもう少し走り込んでおきたかったなぁ〜。

 14:30 終了後は

 レース終了後は、遅い昼食。

 レースの後はみんなでいつものモナークへ。

 とりあえずレースも終了して、気が抜けているので、写真も撮り忘れ。(^_^;)


 今回はいつものカツカリーではなく、ビーフシチュー。
 柔らかく煮込まれた塊の牛肉とデミグラスソースが旨い。 (^_^)v

 カリーだけじゃなく、これもありだな。

 15:23 片付け

 モナークで昼食を食べて、ハイエースのところに戻って来ました。

 『それでは、片付けをしますか。』


 15:23 お疲れ様でした。

 今日手伝ってくれた2人、MAOHさんと伊藤さん。

 2人とも神奈川から手伝いに来てくれました。

 『ありがとうございました。 m(_ _)m 』

 『朝早くから、お疲れ様でした。 気を付けて帰ってね!』 (^^)/~~~



 15:52 積み込み完了

 片付け完了。

 積み込みも完了しました。


 結局、MAOHさんには最後まで手伝ってもらっちゃいました。


 それでは、撤収します。

 15:56 トランスポンダーを

 って、その前にトランスポンダーを返却しないと。

 危ない、危ない!

 返し忘れると、後から返しに来なきゃならなくなっちゃうからね。(^_^;)

 17:35 帰りにK2Y

 筑波サーキットを後にして、国道294号線を南下、取手で国道6号線にぶつかったら右折して6号線に入り東京方面に。

 利根川に架かる利根川大橋を渡る頃には、日が傾いて夕焼け空。

 自分はこれからK2Yに寄って、レースの報告をしてから帰ることにします。


 ここ2〜3年、自分の仕事がデスクワークから現場に変わってきたこともあって、レースの翌週、1日でも穴を開けられない場合があります。
 穴を開けられないので、以前よりかなり安全率を高くして、レースに臨んでいます。
 でも、それだと自分として欲求不満なところがあります。
 行けると思った時は、行きたいんですね。
 でも、しない。
 他のライダー達は、たぶんそういうときは行っちゃってるんだろうけど。
 何て言うか、最近体温差を感じる次第です。

 23:27 自宅に帰着

 レース終了後、千葉のK2Yに寄って、一応の結果報告をして、自宅に帰着。

 2日連チャンで朝が早かったこともあって、お疲れさんです。

 本日の走行距離

 78,861 −78,561 = ジャスト 300km

 でした。

 早いもので、今日のレースで今年の筑波ツーリスト・トロフィは終了。

 これから季節が良くなって、もっと走りたいのにね。