昼食を食べる。 | ||||
2016年7月10日(日) 能登ツーリング(2日目後半) |
13:12 午後、走り始める 能登ツーリング2日目のお昼は、能登半島の北側に位置する輪島市で昼食を食べました。 お腹も膨れたので、ツーリングをスタートします。 今日、これから関東に帰りますが、思えばエライ遠くに居るんですねぇ〜。 (^_^;) |
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13:45 輪島からは南下 午後は、午前中走った国道249号線は使いません。 輪島から西の国道249号線は、確かに空いていて悪くはないんですが、ツーリングルートとしては、イマイチ。 なので、輪島を出発して、まずは石川県道1号七尾輪島線(ななお わじま せん)で南下して穴水町へ。 その後、穴水町からは午前中走った国道249号線に入り、七尾市へ向かい南下を続けます。 相変わらず、国道249号線は交通量が少なく快適です。 (前を走るバイクが寝過ぎているような・・・・。) また、輪島から穴水までの県道1号線は、能登半島の他の県道と同じ様に、交通量は少なく、快適にバイクを走らせることができます。 内陸部に入るため、眺望は望めませんが、曲がりの浅い中速コーナーを直線で結んだ路線は、走りに集中出来ます。(^_^)v |
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七尾〜崎山半島〜氷見 七尾市から、今度は昨日走った国道170号線にちょっと入り、その後石川県道246号庵鵜浦大田新線(いおり うのうら おおた しんせん)に入り、七尾南湾を形成する崎山半島をグルッと周回。 その後、県道246号線が終わったところで、ふたたび国道160号線に入り、南下して氷見方面を目指します。 崎山半島の海沿いを走る県道246号線は、ほとんどの区間がセンターラインがある片側1車線の県道です。 国道160号線から先、崎山半島に用事がある人しか走ることがないことから、交通量はほとんどなく、貸切状態に近い状態で走ることができます。(笑) 海岸線に沿って走るため、奥が深いコーナーはありません、曲がりの浅い中低速コーナーを短い直線で結ばれた構成です。 東岸に出ると、一部センターラインの無い1.5車線の区間があり、その区間はクルマ(4輪)同士の離合が出来ないほどの狭さで、一瞬道を間違えたかと思うほどです。(笑) |
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14:49 道の駅氷見(ひみ) 石川県道246号線から国道160号線に入り、左手に富山湾を見ながら南下し、富山県に入り、道の駅氷見までやってきました。 輪島を出て1時間半以上ほぼ走りっぱなしだったので、ここで休憩します。 道の駅氷見をgoogleのストリート・ビューで見てみると建設中。 画像のデータが2012年9月なので、道の駅として比較的新しい様ですね。 |
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14:49 ”休憩”それは 当然ジャンケンです。 天気が良くて、暑かったので、のどが渇きました。 のどが渇いていなくてもジャンケンはするんだけどね。(笑) 『あっ』とさきょーくんが一抜け。 |
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14:50 気合いだ! MAOHさん、気合い入れすぎでしょう。 真剣です。 |
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14:53 ソフトクリーム で、負けたのは、自分・・・。 (-_-;) ソフトクリーム ジャンケンでした。 そりゃ、1個\300 だからね。 気合いも入るってもんです。 (ーー;) 本日、2連敗。 もう、生ビールなんて、おごらない! (`Д´) ジャンケン勝負に生きますぜ! |
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氷見から 途中の写真が少なかったので、ルートマップで誤魔化します。 ( ̄。 ̄;) 氷見の道の駅で休憩した後、国道160号線を南下して高岡の市街地へ。 高岡の市街地で国道8号線に入り、ここで今日2回目の給油。 その後、国道8号線からきまぐれガーミンのナビにしたがい南砺市(なんとし)まで南下し、国道304号線に入ます。 高岡市から南砺市までの県道は、市街地や田畑の中を走る移動区間になります。 |
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16:37 国道304号線で 国道304号線に入ると、この先は合掌造りで有名な路線になります。 まずは相倉合掌造り集落がある国道156号線に向け南下を続けます。 国道304号線に入ると、路線は山間部に入り標高を上げて行きます。 国道は中高速コーナーを組み合わせて標高を上げていく構成で、平均スピードを上げられることから、エキサイティングな路線です。 |
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17:08 道の駅白川郷 国道304号線を南下し、相倉(あいのくら)合掌造り集落が見えてくるころには国道156号線に突き当たり、右折して国道156号線に入ります。 国道156号線に入ったら、庄川沿いに南下を続け”道の駅白川郷”までやってきました。 ここで、またまたジュースジャン。 と言っても、前回の氷見から2時間経ってるんですけどね。 一発負けは、MAOH さん。 130円の普通のジュースでは燃えない様です。(笑) 国道304号線から先の国道156号線は庄川に沿って、標高を上げていく、センターラインのある片側1車線の国道です。 庄川の蛇行にならい、国道も蛇行するため中速コーナーが主体の路線です。 今は、東海北陸自動車道が並行して走っているため、混雑していることはありませんが、そこそこの交通量があります。 要所要所で、先頭に出ると、ワインディングの走りを楽しむ事が出来ます。 |
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17:25 流れ解散 道の駅白川郷でジュージャンをした後、愛知県から参加のさきょーくんとはここで流れ解散にします。 『お疲れ様でした。 気を付けて帰ってねぇ〜!』 |
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白川郷〜安房トンネル またまた、ルートマップで場をつなぎます。(爆) 道の駅白川郷で流れ解散した後、MAOHさんと自分たちは、安房トンネルルートで帰ります。 白川郷から安房トンネルまでのルートは、気まぐれガーミンのルート案内にお任せ。 すると、選んだルートは、国道156号線をしばらく南下し、その後国道360号線へ。 国道360号線は富山県富山市から石川県小松市をつなぐ一般国道ですが、白川郷から飛騨市へ抜ける区間はかなりハードです。(笑) 国道はセンターラインの無い1.5車線で、大型車は通行止め、クルマも離合が困難な場所が多くあります。 白川村と飛騨市との境界にある天生峠(あもうとうげ)は標高1,289mあり、白川郷との標高差は800mほどあるそうで、google map で距離を測ると12kmほど、平均斜度でも7%弱でタイトコーナーが連続し急激に標高を上げていく区間です。 白川郷から国道360号線に入り天生峠を越え、さらに10kmほど走ると岐阜県道75号神岡河合線(かみおか かわい せん)との交差点に差しかかります。 ここまでの区間、タフな路線で、物好きじゃないと走ろうとは思わないので、交通量はほぼありません。 ここで気まぐれガーミンは、「県道75号線に行け」とな。 県道75号線は、国道41号線へ抜ける近道です。 ガーミンの指示にしたがい、県道75号線へ。 ここから国道41号線へ抜ける県道75号線は、ここまでの国道360号線同様、狭小な県道で大型車は通行止め、クルマ同士の離合も出来ない箇所があります。 ところにより、道路に頭大の落石が落ちている場所もありました。 (゜o゜;) 県道75号線に入り4キロほど走ると右手に下小鳥ダム湖が見えてきます。 さらに進むと、いきなり”通行止め!” (>_<) この先、進めません。 『ここまで来て通行止めかよ!』 さっきの交差点に看板を出しておいて欲しかったものです。 致し方なく、Uターン。 先ほどの国道360号線との交差点まで戻ります。 国道360号線に戻ったら、右折して国道360号線に入り河合方面を目指します。 ここから先の国道360号線はセンターラインのある片側1車線の国道です。 神通川の支流の宮川のさらに支流の小鳥川に沿って国道は走ります。 この区間の国道360号線は、アップダウンはそれほどなく、小鳥川に沿って中低速コーナー主体になり、ペースを上げることができます。 国道360号線をさらに進み、鉄製アーチ状落合橋で宮川を渡ると、突き当たってT字路になります。 T字路を左折するとそのまま国道360号線ですが、右折して国道471号線に入り高山方面を目指します。 ※ 文章が長くなってつまらないですね。 (>_<) 簡単に行きましょう。 国道471号線を南下すると、国道41号線に突き当たります。 右折して国道41号線に入り高山方面に向け南下します。 その後、標識にしたがい岐阜県道89号高山上宝線(たかやま かみたから せん)に入り西走して国道158号線に入ります。 国道158号線に入ったら西走を続け、安房トンネルを抜けて長野県側に入り、松本方面に向かいます。 |
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19:41 山形村のセブンイレブン 安房トンネルから国道158号線を西走して松本方面に走り、行きに通ったルートで長野県道25号塩尻鍋割穂高線(しおじり なべわり ほたか せん)に入り、山形村にあるセブンイレブンまで戻ってきました。 白川郷の道の駅から2時間以上、ハードなワインディングを走り続けたので、流石に疲れました。(笑) ここでちょっと休憩。 でも、これだけ走れれば、去年負ったケガもほぼ治ったと言っていいでしょう。 流石にタイトコーナーの連続する国道360号線の下り区間は肩がしんどかったですが・・・・・。 |
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20:11 ガソリンを給油 山形村のセブンイレブンで休憩+エネルギーを補給した後、行きにも立ち寄った塩尻市内の国道19号線沿いにある shell で今日3回目の給油。 ちょっと前に燃料ランプが点灯しましたが、高岡から白川郷経由でなんだかんだで塩尻まで無給油で戻って来られることが確認できました。 |
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20:16 得得うどん 流石にお腹が空いたので、高速に上がる前にどこか入れるところがあれば入ろうと、あったのが”得得うどん”。 ここで夕食を食べることにします。 それでは、早速入店! 得得うどんは、大阪に本社がある主に蕎麦やうどんを提供する家族亭が運営し、2016年現在、北は岩手県から南は四国の高知県まで数十店舗をフランチャイズ展開をしています。 と、どうでもイイ豆知識。 なので、どこかで見かけた人も多いはず。 |
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20:28 注文は 注文は、”親子丼のセット”を冷たいうどんで。 注文すると、意外に早く供されました。 それでは、『いただきます。』 うどんは、昨今流行のさぬき風ではなく、会社が大阪発なこともあり、ややコシのないもの。 まあ、これはこれで、よろしいかと。 ここにあるから入りますが、わざわざこの味を求め遠路はるばる訪れる立ち位置のお店ではないですね。 『ご馳走様でした。』 お腹も落ち着いたので、帰ることにしましょう。 |
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20:53 塩尻インター 得得うどんを出発すると、すぐに塩尻インターに着きます。 もう9時近くになりました。 自宅に着くのは11時を過ぎますね。 最近は日が暮れてから走る事が少なくなったので、夜間の走行は久しぶりです。 ここから長野自動車道に上がり、岡谷JCT方面に向かい南下します。 |
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22:18 圏央道 高尾山トンネル 岡谷JCTからは中央自動車道に入り西走。 途中、「一宮御坂で下りて一般道」なんて体力は残っていません。 加齢による体力の限界を感じます。(笑) 中央道で八王子JCTまで進み、圏央道に入り南下して、高尾山トンネルを走行中です。 このトンネルの上は、高尾山のケーブルカーが走っている辺りの場所なんですね。 走りながらの撮影には、光量が少なすぎて、どうしてもブレちゃいます。 |
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22:35 海老名サービスエリア 圏央道に入った後、行きで使った相模原インターでは下りずに、そのまま圏央道を使って海老名JCTまで下って、東名自動車道に入り、海老名のサービスエリアまで帰ってきました。 ここまで来ると流石に帰ってきたなぁ〜。って感覚になります。 MAOHさんとはこの後、横浜横須賀道路まで並走しますが、途中で特に止まる場所もないので、ここで流れ解散としておきます。 『お疲れ様でした。 今日はよく走ったね。 気を付けて、また走りに行きましょう!』 |
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23:17 自宅に帰着 東名の海老名SAで流れ解散した後、横浜町田インターまで進み東名をアウト。 その後、保土ヶ谷バイパス経由で横横に入り、横須賀インターまで南下して、自宅まで戻ってきました。 無事、自宅に帰着。 ガレージにバイクを仕舞います。 久しぶりに夜遅くまで走りました。 お疲れさんでした。 |
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23:18 走行距離 本日の走行距離は 44,937 − 44,192 = 745 km でした。 ゴールデンウィークの九州ツーリング以来の長距離でしたが、今回は一般道が長かったので、流石に疲れましたね。 今回のツーリングでの走行距離は 44,937 − 43,750 = 1,187 km でした。 久しぶりのグループでの泊まりツーリング、楽しかった。 |
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23:18 走行後のタイヤ リヤタイヤですが、終わりましたね。 最後の高速が暑かったこともあり、コンパウンドが溶けた形跡が残っています。 スリップマークも出ているので、交換ですね。 これまでの走行距離は 44,937 − 39,011 = 5,926 km でした。 MICHELIN の公道用で一番ハイグリップなタイヤで、これだけのライフがあるのは凄いですね。 ※ 当たり前のことですが、ライフはバイクの種類や乗り方等々色々な条件で大きく変わります。 |
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道程:輪島〜白川郷〜塩尻〜自宅: 途中でGPSレコーダーの電池が切れて最後まで記録できていませんでした。 |