霧島までくる。 | |||
2018年5月1(火) 霧島温泉で黒豚を食べる【トントン亭】 |
12:12 今日はちゃんと 鹿児島県内ツーリング、5月1日の昼は霧島温泉までやってきました。 国道223号線で霧島温泉丸尾の交差点近くにあるドライブインっぽい駐車場にバイクを駐めました。 初日の大阪フェリー埠頭、2日目の大隅半島とろくに昼食を食べられなかったので、食べ損ねないよう今日は早めの行動です。 ツーレポの午前の部と午後の部を区分けするのに、間に昼食を入れないと、ツーレポのつながりが悪くなります。( ̄。 ̄;) |
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12:14 鹿児島と言えば、 駐車場を囲む様に建物にはいくつのお店が入っています。 鹿児島と言えば、やっぱり”黒豚”です。 黒豚と言えば、豚しゃぶ・・・・ (ーー;) なかなか昼からは。 やっぱ、黒豚の味をガッツリ味わうのであれば、とんかつでしょう。 と言うことで、2階の上の方に上がっている”トントン亭”の看板を、目ざとく見逃さなかった。(笑) |
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12:15 霧島温泉市場 バイクを駐めた場所は、”霧島温泉市場”って言う場所ですね。 お土産屋さんとか、この食事処とか、露面では屋台が出ていて、霧島温泉の蒸気で蒸したトウモロコシ、ソーセージとかサツマイモを売ってましたよ。 周辺は、写真にもある様に、あちらこちらで温泉の蒸気が立ち上がっています。 |
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12:15 入店 それでは、2階に上がり入店します。 店の入り口には店名を書いた暖簾とかがないぞ。 |
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12:18 注文は 入店して、さっそく注文をば。 トントン亭は、メニューにあるとおり、とんかつを一押しにして、黒豚を食べさせてくれるお店です。 普段であればロースカツですが、せっかくですので両方食べられる”黒豚ロースとヒレの欲張り御膳”(¥1,680)にしました。 店内はゴールデンウィークの間の平日ってこともあるのかな。 意外に空いていてお客さんは2割くらいかな。 硫黄山の噴火の影響とかもあるかもしれませんが、実際に訪れてみると、距離はかなり離れているので、だとすれば風評被害の感が強いです。 |
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12:24 黒豚ロースとヒレの欲張り御膳 5分ほど待って、欲張り御膳が運ばれてきました。 ロースが100gで、ヒレが60gだそう。 量的には欲張りとは言えないぞ。(笑) |
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12:24 カラシは 個人的にトンカツにカラシは必須なんですが、これは好きくありません。 確かに衛生的なんでしょうけど。 昔ながらの、壺みたいな器に大量に入っているのがイイです。 ちゃんとした店だと、辛みが抜けてないのがちゃんと準備してあって、 手抜きの店だと、カラシも気が抜けたようなのが置いてあったりしてね。(笑) |
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12:24 ブタ肉は ヒレは赤身が少し残っている感じ。 個人的には、ブタ肉はしっかりと火が入っているのが好みです。 昔は、「ブタ肉はちゃんと火を通して食べなきゃダメよ。」と教育されましたので、赤いところが残っているのに抵抗があるんでしょうね。 日本人って、何でも”生”=新鮮=美味しい。って思い込みが強いみたいの思います。 川魚でも、ジビエでも生で食べようとするもんね。 火を等した方が美味しいものもあるよね。 (※ 日本人って、って囲うほど、その他外人を知っている訳ではありません) |
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12:27 カウンター席ですが 案内されたのは、カウンター席。 正面がガラス張りになっていて、中は調理場。 で、ちょっとのぞかれている気分。 テーブル席が空いているんですけどね。 別に文句は無いんですけどね・・・。 でも、後から入ってきたお一人様の若い女性客は窓際のテーブル席へご案内。 ちょっと、差付けられました。(笑) |
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12:41 ご馳走さま 完食です。 まあ、両方で160gなので、楽勝。 (^_^)v 今回食べた鹿児島黒豚ですが、もっと肉汁が多いイメージがあったんですが、意外にあっさり。 肉は意外に歯ごたえがあって、口の中で溶けそう~。って言うにはほど遠い食感。 思っていたのと、ちょっと違いましたね。 まあ、一つの例を取って、すべての鹿児島黒豚がそうだ。と言うのは性急ですよね。 「ご馳走様でした。」 「美味しかったです。」 |
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12:53 ツーリングを続ける お昼を食べて、お店から出ると、小雨が降り始めていました。 天気予報通りですね。 バイクに戻ると、スクリーンには雨粒が・・・。 (写真だとわからないですね。)(汗) バックミラーのステーの方が、雨粒が付いているのが、わかりやすいですね。 それでは、午後もツーリングを続けましょう。 |