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2018年12月9日(日) NGKスパークプラグ杯鈴鹿サンデーロードレース 最終戦(午後) | ||||
12:14 お昼を食べに 次のカテゴリーのレースはありますが、ナショナルST600クラスのレースが終わったところで、お昼を食べに一旦サーキットを離れます。 やってきたのは、駐車場の近くにある鈴鹿サーキットホテルのレストラン、”そら・たべよ”。 入口のところの看板の上にあった”駐車料金 払戻し”の張り紙を見落とさなかった。(笑) そら・たべよのランチビュッフェは大人1,950円。 これが、駐車券を持っていくと1,000円引きで食べられるので、実質950円ととってもお得。 \(^_^)/ と言うことで、行ってみました。 満席でした。 (゚o゚;) しばらく待っていたけど、全然空きそうになかったので、残念、諦めます。 (ーー;) そんなに、甘くないね。(笑) 食べたかったら、11時半のオープン前から並ばないとダメみたいです。 |
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12:56 あえてレポにする? と言うことで、サーキットに戻ってきて、パドックにあるレストラン suzuka-ze へ。 なんか、いつも食べている気がするけど、カツカレー。 あえてレポにするほどのことでも、無かったね。(笑) |
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13:25 wet 宣言で 昼食を終える頃には、ST600Rのスタート進行が始まるタイミングでした。 ST600Rは鈴鹿サンデーロードレースだけにあるカテゴリーで、通常のST600クラスの旧型モデルのみ参加できるクラスです。 午前中に訪ねた赤い3輪車のピットでは、ちょうど出走の準備中。 天気がイマイチで、小雨が降ったり止んだりしています。 ST600Rのレースは既に”wetレース”の宣言が出ていて、途中雨が降り出しても原則(危険と判断されなければ)レースの中断はありません。 ノーマルタイヤ(ドライタイヤ)で出走するライダーもいますが、赤3はレインタイヤで出走する準備をしている様です。 |
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13:47 ST600R レーススタート ST600Rのレースは、ピット上のスタンドから観戦することにしました。 ST600Rのレース、3列目予選9番手からスタートです。 ところにより雨が降っていることもありコンディションが悪いので、ウォーミングアップは通常の1周から2周増やされ、決勝レースは10周で行われる予定でしたが、2周減算されて8周で争われます。 |
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13:48 ドライタイヤ優位 東コースのコンディションはドライ。 西コースでは雨が降っていて路面がウェットの様です。 ドライタイヤを装着してバイクとウェットタイヤを装着したバイクが入り乱れていますが、今のコンディションだとドライタイヤの方がわずかに優位の様です。 |
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14:08 レース終了 途中雨が本降りになることなく、8周のレースが終了しました。 レインタイヤを履いた赤3チームの小池選手は、ペースを上げることができず、予選より順位を下げ17位でチェッカー。 レース後半は、写真でもわかるように日差しが出てきました。 結果として、レインタイヤの選択はハズレた様ですが、 アマチュアのレースですので、転倒などせずに無事にチェッカーを受けるのが、第一優先。 完走で無事にシーズンを終えることができました。 |
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14:25 インターJSB1000クラス ST600Rの決勝の次は、午前中にご挨拶した中山真太郎選手が走るインターJSB1000クラスのレースです。 スタート進行が始まり、ピットロードを走りコースインしていきます。 自分は再び、メインスタンドへ移動。 メインスタンドだと、大型映像装置のアストロビジョンでレースの実況を中継しているのを見ることが出来るんでね。 ※ アストロビジョンはPanasonicの大型映像装置の名称です。 |
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14:31 グリッド紹介 コースインして、1周のサイティングラップの後、グリッドへ。 予選順に選手紹介が行われていきます。 今日のレース、中山選手は昨日の予選5番手、 2列目の真ん中からスタートになります。 |
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14:42 決勝スタート インターJSB1000クラスの決勝は今スタートが切られました。 インターJSB1000クラスもウォーミングアップが2周に変更され、決勝は2周減算の8周で争われます。 インターJSB1000クラスの決勝も、時折雨がパラつく中、ウェットレース宣言が出されてスタートしました。 最初の頃、西コースでパラついていた雨も移動し東コースでも雨がパラつきました。 スタンドから見ている分には、路面の色が変わるほどは降っていませんでしたが、実際に走っているライダーからすると、シールドに雨粒が着くので、走っていて精神上良くありません。 スタンドで見ていても、とっても寒い。 |
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15:05 完走、チェッカー 復帰戦となった中山選手、予選は5位でしたが、ズルズルと順位を落として10位でチェッカー。 病み上がりで、まだまだ体力不足もあるようですし、まだ体にプレートが埋め込まれているので、絶対に転倒するわけにいきませんので、相当安全マージンを取っての走行だった様です。 にしても、復帰戦まずは10位完走、よかったでした。 |
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15:29 帰る インターJSB1000の決勝の後も、JP250の決勝が残っていますが、帰ります。 寒いので・・・・・。 (ーー;) それでは、鈴鹿サーキットを後にします。 |
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15:33 駐車場から 駐車場に置いてあるハイエースのところまで戻ってきました。 それでは、ボチボチ帰ることにしましょう。 外気温8℃。 やっぱり寒いね。 距離計は 2,853 kmだから、昨日のホテルの行き来を含めて、 2,853 − 2,434 = 419 kmでした。 それでは、出発。 |
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16:25 みえ川越インター 鈴鹿サーキットを出発して、国道23号線を北上して、みえ川越インターまで戻ってきました。 みえ川越までの23号線は、鈴鹿サーキットから30km弱ですが所要時間は小一時間、ちょっと混みましたね。 まあ、日曜日なんでこんなもんでしょう。 40km近く走る東名阪に迂回するほどではありませんね。 ここからは伊勢湾岸自動車道に上がり、西走して自宅を目指します。 |
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16:25 視野狭窄 みえ川越インターまで来る間、国道23号線を走っていると左目が変? 写真の様に、右上の部分の視野がなんか見づらい。 「メガネにゴミでも付いているのかな?」 と思いメガネを外してフレームを見てもゴミらしき物は付いてません。 「前髪が邪魔してるのかな?」 って、そんなに(視野が遮られるほど)前髪長くありません。 で、右目つぶって、左目だけで前を見ながら、目の前に指を出して動かすと 「(写真の様に)黒くスクリーンが降りたみたいで、右上の部分見えてないじゃん!」 (゚o゚;) 視野狭窄じゃん。 そのまま帰って、翌月曜日起きても、状況は変わらず。 街の眼科に電話したら、「すぐ来て下さい!」とのこと。 どうしても外せない仕事があったので、結局木曜日に通院。 結局、網膜剥離で手術・入院することになったのは、ブログに記載済みのとおりです。 後日、同じように網膜剥離になった知人に状況を聞いたところ、その友人は、1日で視野が半分くらいになるまで網膜剥離が進んだそうです。 自分は運良く、日曜日からほとんど状況はくなりませんでしたが、ラッキーでした。 3日も4日も放っておいたら、失明の可能性が十分ありました。 視野が狭くなったらとか感じたら、一刻も早く病院に行かなければなりません。 失明する可能性があります。 |
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18:16 小笠パーキング さて、話を戻して、みえ川越ICから伊勢湾岸道に上がり西走。 豊田JCTから東名自動車道に入り西走を続け、小笠パーキングエリアに到着しました。 小笠パーキングエリアは自分に取ってマイルストーン。 そのため、あえて新東名は使わず、東名を走ると言う。(笑) |
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18:23 ど定番 食べたのは、書くまでもない、と言うより写真を載せる必要ない。 だけど、載せる”肉味噌ラーメンセット”。 2012年のホームページに掲載して以来約6年間、小笠パーキングを通るたびに、寄って食べてます。(汗) たぶん、一番掲載頻度が多いかもしれない。(笑) 最初は950円だった、けど、ちょっと値上がりして今は980円。 でも、最初はライスのおかわりが自由だったけど・・・・。 |
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18:32 カレーおかわり 今は、カレーライスがおかわり自由! でも、ここまで到達できる人は少ないんじゃないかな? と言うより、そこまで無理して食べる必要があるのか。と疑念を抱きつつも、ついつい貧乏根性が働いて。 今日もおかわり。(爆) |
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18:38 普通に 今日も普通に完食。 カレーも食べたし、30円値上がり分も元を取ったな! (なんの元を取ったんでしょうね?) 「ご馳走様でした。」 「”普通に”美味しかったです。」 それでは、眠くなる前に出発することにしましょう。 |
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19:48 下道で 眠くなったら、途中のパーキングで駐まろうと思いつつ、勢いで沼津インターまでやってきました。 交通情報を見ると、いつもの週末と同じように東名は横浜町田IC付近を頭に渋滞中。 ざっと暗算すると、下道を使っても高速より10〜15分くらい時間がかかるくらいかな。 と言うことで、沼津インターで東名を下りて、ここからは下道を使って自宅に戻ることにします。 |
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21:33 自宅に帰着 沼津ICで東名を下りた後、伊豆縦貫道で国道1号線に接続。 国道1号線で三島から箱根を登り箱根峠へ。 箱根峠からは引き続き箱根新道(国道1号線)を下り小田原へ。 小田原からは西湘バイパスを経由して、相模湾の沿岸を走る国道134号線を西走して、横須賀にある自宅に戻ってきました。 お疲れさんでした。 本日の走行距離 3,218 − 2,853 = 365 km 今回の走行距離 3,218 − 2,434 = 784 km でした。 |
(終わり) |