GPSラップタイマー サーキット走行の時、ラップタイムを計るのにGPSのラップタイマーを使ってます。 エビス サーキットの場合、サーキット側でタイム計測をするトランスポンダーもあります。 この2つの計測器を、テールカウルの上にガムテープで貼り付け。 左のネイビーブルーのがGPSロガー(Tsi747pro)、右のオレンジ色のがトランス ポンダー。 コース上で転倒して飛んでいっちゃったときに、見つけやすいよう傾向オレンジのテープがはってあります。 |
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走行結果 走行会でのラップタイム。 これは、エビスサーキットのトランスポンダのデータで公式なタイム。 これとGPSを使ったラップタイマーと誤差の確認をしたいとおもいます。 |
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GPSのラップタイマーは、今までは”LAP+Android”って言うアプリを使ってました。 |
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ただし、LAP+Android はフリーのアプリですが、写真にある様に2週間に1回、インターネットに接続する必要があるみたいです。 で、2週間以上経過して wifi 経由でインターネットに接続しても、アカウントが確認できないと言うことで、起動できなくなりました。 サーキットに走りに行くのは、多くても月に1回程度。 アプリを継続して使用するのに、2週間以内に1回ネットに接続してアプリを起動させるのは、面倒。 |
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と言うことで、他のフリーのアプリを探してみました。 で、見つけたのがこれ。 ”GPS Laps” 今回、エビス サーキットの走行会で使ってみました。 |
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GPS Laps の使用中の画面は左の通り。 (画面はネットからパクりました) 右上に今の回の BEST LAP。 一番下は、前の周のラップタイム。 ピンク色で表示されているのが、ベストからのタイム差。 遅いときはピンク色で表示されます。 これが、走行中にスマホの画面に表示されます。 |
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で、走行後。 走行のログが記録されています。 GPSのデータは巻頭のロガー(Tsi747pro)で計測。 一般的にスマホのGPSは1Hz程度らしいのですが、このGPSロガーは5Hzでデータを収集。 測定したGPSデータは、ブルートゥースでこのスマホと接続して、GPS Lapsに記録されます。 |
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LAPタイムを見ると、ちゃんと記録されていました。 |
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そして、エビスサーキットのトランスポンダとGPS Laps の記録を比較してみたのが、左の表。 左側のブルーの表に書いてあるのが ポンダーの記録、右側の黒の表に書いてあるのがGPS Lapsの記録。 差違を見ると、アウト ラップはスタート ラインを切ってないこともあるので、誤差が大きいです。 他のところの差違は、”-0.015秒〜 0.015秒。 大きくても 100分の2秒以下なので、実用上問題ないですね。 て言うことで、これからもこのアプリを使っていこうと思います。 (おわり) |