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  2019年10月26日(土) 富山のお昼はきときとだ!【きときと寿し 婦中有沢店】
 12:48 お昼はきときと寿し

 秋の能登ツーリング。
 お昼に、富山市までやってきました。

 昼食は、きときと寿司の富山太郎丸店で食べようと思っていたんですが、昨年(2018年)の1月に閉店してしまったようです。
 仕様が無いので、近くのきときと寿司を探してみたら、同じ富山市内に”婦中有沢店”がありました。

 迷わず婦中有沢店に直行しました。

 それでは、駐車場にバイクを駐めて店内に入ってみることにしましょう。
 12:48 ウェイティングです

 「まあ、ウェイティングですわ。」

 流行っている回転寿司なら、週末の昼過ぎにウェイティングは必須ですよね。

 ウェイティングのカードを取って待ちます。

 16番目だけど、もうすでに何組か進んでいるので、16組待ちではありません。

 12:54 タッチパネルで

 お一人様だったこともあり、ほとんど待たずにカウンター席にご案内。

 注文は目の前にあるタッチパネルでする方式です。
 なんて言ったらいいのかわかりませんが、お寿司を運ぶ回転するコンベアは無いので、回転寿司じゃありません。
 チェーン店のお寿司屋さんですね。

 回転寿司自体あまり行くこともありませんが、最近は回転するコンベアの回転寿司は減ってきているそうで。
 その代わり、レーンで注文した品をピストン運搬する方式の店が増えているらしいですね。 よく知らないけど。

 いずれにせよ、この手のお店でタッチパネルで注文するのは賛成です。
 混んでいると忙しそうに握っている店員さんに注文するの気が引けちゃうんですよね。
 小心者だから・・・。 ( ̄。 ̄;)
 12:58 ふくらぎ

 早速、タッチパネルで注文。

 タッチパネルの写真とかなり違うけど、多分”ふくらぎ”。
 ”ふくらぎ”だったかな?

 ふくらぎはブリの幼魚、富山での呼び方らしい。

 関東だと、ブリの小っちゃいので”いなだ”に当たるのかな。
 ワラサだともう少し大きいのを呼ぶみたいです。
 けど、食べた限り、よくわかりません。(笑)
 脂が乗ってないのでブリじゃないのはわかるんですが、これが育ったらブリになるのは、食べた限り自分は予想できないですね。
 やっぱり、真冬に脂がのったブリと比べてはイケない。

 13:00 汁物は

 ツーリングの途中なので、当然アルコールは飲めない。

 なので、汁物でアサリのみそ汁を注文。

 普通に美味しい。

 13:01 光り物

 続いて、光り物三種。

 さて、3種は何だったか?
 一番奥のは、サバ。 サバはわかる。 サバ模様だから。(笑)
 あとはアジ。 真ん中がアジだったかな。
 そして、最後の一つは・・・・。 イワシっぽいかな。
 サンマは今年高いから、たぶん三種盛りには載ってないと思う。

 光り物はどれも地元のものらしく、新鮮で美味しいです。
 13:06 頼んだのは

 さて、何だったかなぁ。

 シマアジとノドグロを頼んだのは覚えてる。

 けど、残りの一つが思い出せません。

 13:06 シマアジ

 たぶん、これはシマアジ。

 関東のお寿司屋さんで頼むと、結構なお値段を取られます。
 富山で頼むと、それほどでもありません。

 食べておいて損はないかな。

 シマアジは上品な旨味が、イイですね。

 13:06 ノドグロは

 これは、ノドグロ。 炙りです。

 北陸のノドグロは脂が乗って旨いですね。

 個人的には、生より焼いた方が好みですが。

 関東では”アカムツ”って呼ばれていますが、あまり食べる機会はありません。
 (お高いので、普段自分が行くようなお店に置いてあることは少ないのです))

 ノドグロは富山でも、安くはないですね。
 でも、せっかくなので・・・。 (^_^;)

 旨し。
 13:07 赤エビ?

 エビも関東に比べると、安い。
 ので、食べておく。

 エビは赤エビだったかな。

 エビも美味しい。

 13:20 ウニで〆る

 ボチボチ、ウニで〆ます。

 ウニもね、関東に比べると安いですね。
 同じ値段だと、品がイイ。

 なかなか贅沢ですね。

 13:24 ごちそうさま

 このくらいで止めておきましょう。

 計8皿。

 お椀が1皿入っているので7皿。
 三貫盛りが一つ入っているので、全部で15貫食べた計算になる。

 まだまだ食べられますけど、夕食もあるので。

 ここで食べ過ぎるとね。

 それでは、「ごちそうさました。」
 「美味しかったです。」 <(_ _)>

 お会計は、3千円ちょっとでした。
 13:28 午後も

 美味しいお寿司を食べて満足したので、午後もツーリングを続けます。

 では能登に向け出発。
 
 午後のツーリングを続ける