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5:32 筑波サーキットに行く朝は いつも通りに早起き。 この週末は、筑波サーキットに走りに行きます。 筑波は久しぶり。 6月27日以来。 7月8月9月と仕事が変わったりして、バタバタしていたので、筑波に行く時間が取れなかったんですよね。 仕事が変わってから筑波は初めてです。 今日は、足立区の西綾瀬にある社宅からスタートします。 筑波だと、時間的には前の葛飾区金町の社宅とあまり変わらないはずです。 |
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5:33 初めてなので 西綾瀬発は初めてなので、ハイエースの距離計の写真を撮っておきます。 走り初めの距離計は 31,075 km。 それでは、出発します。 |
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5:41 加平インターから 西綾瀬を出発して、ちょこっと北上。 環七に入って加平インターから首都高速6号三郷線に上がります。 常磐道の起点となる三郷JCTまで約7.5km。 首都高の料金をケチって、三郷JCTまで下で行きたいところだけど、ちょっと時間が掛かるので、やっぱ首都高を使っちゃう。 ちなみに首都高のETC料金だと 410円。 |
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5:50 三郷本線料金所 常磐道の三郷本線料金所までやってきました。 ここまで約15分ってところかな。 今日は混んでますねぇ。 この時間としては、クルマの台数が多いです。 今回で筑波の練習は70回目、筑波サーキットにはレースの観戦なんかもあるので、たぶん100回以上は通っていると思うけど、この時間でこれだけ台数が多いのは初めてかも。 新型コロナウィルス感染症の自粛の反動かな。 |
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6:01 谷和原インターから 三郷本線料金所から常磐道を北東に走り、谷和原インターまでやってきました。 ここまで30分。 ここからは下道。 |
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6:14 鬼怒川を渡る 谷和原インターで下りて一般道を北上。 裏道を走り、国道354号線で鬼怒川を渡ります。 今朝は冷え込みましたね。 水温はまだ下がってないので、川面に盛んに湯気(蒸気霧)が出ています。 |
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6:36 筑波サーキットに到着 社宅近くの駐車場を出発して ほぼ1時間、筑波サーキットに到着しました。 ほぼ4ヶ月半ぶり。 モツ煮が楽しみだぁ〜。 じゃなくて。 走ります。(^_^)v |
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6:46 バイクを降ろす インフィールドに入ってきました。 今回は、当月予約で予約したんだけど、余裕がありました。 インフィールドに入っても、駐まっているトランスポータの台数も少なめ。 寒くなったからかな。 比較的空いていたので、普段も駐めることの多いS字裏のスペースにハイエースを駐車。 バイクを降ろして走行の準備を始めます。 |
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6:53 空気圧をチェック 気温も低くなったので、タイヤをしっかり温めておきたいところです。 今日の1本目は8時50分からなので、2時間はタイヤ ウォーマーをかけたいところです。 タイヤ ウォーマーをかける前に冷間でエアー圧をチェック。 「おっと。 結構エアー圧が下がってますね。」 1ヶ月前にエビス サーキットを走ったばかりなのに、気温が下がったのに伴って、冷間のエアー圧も思いのほか下がってます。 タイヤを温めた後、エアー圧が足りないと足すのが面倒なので、ウォーマーをかける前にエアーを多めに補充しておきます。 |
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6:59 タイヤを温める エアー圧のチェックをしたらタイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めておきます。 走行まで、2時間弱。 ここからは、時間の余裕があるのでのんびり準備します。 |
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7:12 ガソリンを買いに スタンドは7時からだったかな。 ガソリンを買いに行きます。 |
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7:15 バイクが ガソリンを買ったら、バイクのところに戻ります。 トランポの後ろに駐められたバイクが、みんなコースインゲートに向けて駐めているので、まるでサケの遡上をイメージするね。 |
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7:15 ブリーフィングに ホームストレート上では、サーキット アドバイザーによるブリーフィングが始まっていました。 久しぶりに、参加します。 アドバイスの中心は、やっぱり寒くなってきたので、タイヤのグリップの低下。 |
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7:36 走行券を ブリーフィングが終わったら、走行券を買いにコントロールタワー脇に。 チケットを買う前に、体温検査をやってました。 以前は交互通行でしたが、新型コロナウィルス感染症の流行後は、交錯しないように一方通行になりました。 |
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7:40 今日はAクラスで 走行券を買ってきました。 今日はAクラス。 普段と言うか今までメインに走っていたのはBクラス。 Bクラスは基準タイムが1分2秒〜1分7秒999。 対して、Aクラスは基準タイムが1分8秒〜1分19秒999。 基準タイムは、ベストタイムではなく、コンスタントに走れるタイム。って書いあります。 で、今日の走行は、気温が下がったこともあるし、久しぶりで、がんばり過ぎるとやらかしちゃうので、ワンランク下げてAクラスでリラックスして走ろうと思った次第です。 |
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8:31 マシンの走行準備が出来たので、コースインゲートに。 コースインゲートには、赤旗中断などにより次の走行の開始時間が遅れている場合、遅れている時間が掲示されます。 遅延の掲示は無いので、今のところは定刻で進行している様です。 そして、コースインゲート脇にあるコンディション ボードを確認。 路面温度が、7時半→8時→8時半で 8.7℃ → 15.6℃ → 10.2℃ って書いてあるけど・・・。 8時の15.6℃って書き間違えじゃないかな。(笑) まあ、いずれにせよ 路面温度は 10℃台前半って思って(ビビりながら)走った方がイイね。 それでは、ハイエースのところに戻って、つなぎを着て走行の準備をします。 |
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8:50〜9:10 A1 定刻の8:50になって A1クラスの走行が始まりました。 Aクラスは台数が多いです。 Bクラスは1枠最大35台ですが、Aクラスは最大で40台。 5台しか違わないらしいけど、実際はもっと多く感じます。 そして、250ccクラスの中排気量のバイクが多いです。 今まで何度もAクラスを走りましたが、その時よりも割合が増えている感じがします。 中排気量のバイクでBクラスを走る場合は、事前にタイム計測をして、1分8秒未満で走れるのを認証してもらわないと、Bクラスで走れないらしいです。 ので、Aクラスは実質的に中排気量が多いです。 Aクラスは中排気量が多いので、自分のCBR600よりも直線スピードは遅め、でもコーナーリングスピードは速いです。 なので、必然的にコーナーリング中に抜くのはちょっと無理。 腕が無いのでどうしても、コーナーの立ち上がりから直線区間で、パワーにものを言わせて抜くパターンになります。 けど、1コーナーの立ち上がりから2ヘアピンの間のインフィールド区間だと抜きにくいです。 と言っても、大半のバイクは自分よりもラップタイムは遅いので、たいがいはバックストレッチで抜くことができて気持ちがイイです。 見てのとおり、タイムは遅いですけどね。 Bクラスで走ると、かなりの台数に抜かれたりしますが、Aクラスだと、抜く方が多いので、走っていて気持はイイです。 どうしても、インフィールドの直線区間で中排気量車に追いつき気味になってしまうので、タイムは延びませんが・・・・・。 な〜んて、走りながら、ときどき前が居ないクリアラップが取れて、それでも15周目に7秒フラットがこの走行のベスト。 ダメじゃん。 で、ピットイン。 |
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9:17 走行後のタイヤ 走行後のタイヤを確認。 走行前に確認するの忘れてたね。 |
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9:17 スリップマークが で、リヤタイヤを見ると結構減ってた。 拡大して見ると、もうボチボチスリップマークまで到達しそう。 タイヤの右側の真ん中辺り。 ちょうどアクセルを開けていって、コーナーリングの立ち上がりでアクセルを開けていくところ。 今回の走行で終わっちゃうかな。 |
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9:17 フロント タイヤは フロント側はまだ大丈夫。 五分山くらいかな。 フロントはもっと積極的に使ってやる乗り方にした方が良いんだろうね。たぶん。 走行が終わって、ピットに戻ってすぐにタイヤのエアー圧を計ると、リヤタイヤは走行前とほとんど変わらないんだけど、フロント側は 10〜15kPaぐらい低下しています。 ので、タイヤの空気圧が低下しない程度。 ブレーキングからコーナーリングでタイヤをもっといじめても大丈夫なんだろうね。 ちなみに、リヤタイヤはこれより柔らかいコンパウンドの SC0(スーパーソフト)があるけど、フロントタイヤは SC1(ソフト)が一番柔らかいです。 |
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9:20 次の走行の 次の走行は 10時5分から。 1本目の走行が終わって、エアー圧を計ったり、ガソリンを入れ直したり、タイムを記録して、次の走行の準備が出来ました。 (つづく) |