EATING     
  2021年7月26日(月) 松阪でラーメン 【支那そば北熊(ほくゆう)】
 19:21 昼間は暑いので

 7月19日から2週間の予定で仕事で三重県の松阪に逗留しています。 と言うフレーズも使い飽きたね。(笑)

 7月5日(月)から始まった松阪での仕事も、この週末の30日(金)には終わります。
 滞在中、ホテルから近いこともあり3度ほど足を運んだこともあるので、記事に留めておきましょう。

 訪れたお店は、”支那そば北熊”。

 松阪滞在期間中は夏真っ盛りと言うこともあって、昼食に熱々のラーメンを食べる気があまり起きませんでした。
 もっぱらコンビニの冷たい うどん とか きしめん とか そば とか 冷やし中華 とかが圧倒的。

 夜はクルマを出すのが面倒なとき、フラフラと歩いて訪れました。

 それでは、入店するなり。
 19:31 北熊支那そば

 ランチタイムだと、満席で待ちになっちゃうタイミングもありますが、夜はそれほどでも。
 5割くらいの入りかな。

 カウンターの席に座り、注文してしばらくすると注文した”北熊支那そば”が運ばれてきました。

 北熊と言う店名から、”北海道のラーメン?”と思いきや、白濁したスープはとんこつベース?。
 店のホームページを見ると、”熊本”の”熊”なのかな。
   
 熊本のラーメンなのに”支那そば”とはこれ如何に。と思いますが、まあいいか。(笑)
 19:32 いただきます

 それでは、「いただきます。」

 麺は標準的な太さで縮れ麺、スープが良く絡みます。
 麺の固さは指定しないで普通の固さですが、かなり腰があって固めです。
 
 白濁したスープは九州のとんこつ系の様ですが、違うみたい。
 店のホームページを見ると、鶏ガラと野菜を炊き込んだスープの様です。
 確かに背脂が入っていますが獣臭さはほとんど感じられません。
 横浜とんこつラーメンのお膝元に近い横須賀に自宅のある自分は、普段横浜とんこつを食べ慣れていることもあって、とんこつラーメンのブタ臭さに対して鈍感になっているかもしれませんが。

 塩分はかなり控えめで まろやかなスープに仕上げてあります。
 普段、塩分の多いスープになれている自分はちょっともの足らなさを感じます。
 テーブルに醤油だれが置いてあったら入れちゃうかな。と感じるくらいです。
  19:40 完食

 完食。

 小皿は、テーブルの上に置いてある食べ放題のキムチの取り皿。

 今回の松阪滞在中は、この北熊支那そば以外の味のラーメンは食べませんでしたが味噌味やしょうゆ味等々なんかもあるみたいです。

 
 19:42 ごちそうさま

 会計を済ませて店の外へ。

 辺りはすっかり暗くなっています。
 風が少し涼しくて、昔(自分が若い頃)は真夏でも夜になるとすごしやすくなったよなぁ~。 なんて思い出してしまう気候です。
 やっぱり、昨今 首都圏の夏の夜の気候は異常なんでしょうね。

 「ごちそうさまでした。」

 「美味しかったです。」

 寒い季節に訪れたら、もっと味を楽しめたと思います。


(おわり)