土肥までやってくる | |||
2022年12月11日(土) 土肥ツーリング(後半) |
12:03 お昼に土肥 今日はツーリングで西伊豆の土肥までやってきました。 ちょうどお昼の時間になったので、土肥で昼食を食べることにします。 中心部にある松原公園に隣接する市営の無料駐車場にバイクを駐めます。 松原公園には世界一の大きさを誇る花時計があるらしいです。 出発前に目星を付けてきた海鮮が食べられる食事処に行ってみました。 「ダメでした。」 (-_-;) どうにか席には着けましたが、店内は一杯。 10テーブルほどある席は満席になりましたが、料理が供されているのは1テーブルのみ。 急にお客さんが入った様で、対応仕切れていない様子。 「こりゃ、料理が出てくるまでに、相当待たされるな。」 と言うことで退散。 |
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12:14 土肥で中華 土肥はあんまり食事ができるお店が少ないのかな。 温泉に泊まりで来るお客さん向けの宿は多いのですが、昼食を食べられるお店が意外に少ない。 さっきの店で昼食を食べるつもりだったので、他は調べてきませんでした。 「まあ、何か暖かいものでも。」と訪れたのが、大陸系の人が経営するどこにでもありそうな中華料理店。 観光のお客さん向けじゃなくて、ここに住んでいる人向けのお店でしょう。 駐車場にもそこそこクルマが駐まっているので、大外れは無いハズ。 と言うことで、入店。 |
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12:21 食べたのは 注文したのは、台湾ラーメンと炒飯のセット。だったかな。 でも、ラーメンも炒飯も胃袋の期待を裏切らないフルサイズ。(笑) 春巻きも付いて、量的には十分満足。 味も悪くないけど、わざわざ西伊豆まで来て食べるメニューじゃないね。 地元の人向けのお店だ。 自分も平日仕事で出ているときの昼に食べる食事だね。 |
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12:37 完食 なんだかんだ言うけど、完食。 辛味の効いた台湾ラーメンのおかげで、体も温まりました。 後は、満腹になったので眠気との戦いだな。(笑) 「ご馳走様でした。」 普通に美味しかったです。 |
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12:42 帰る サクッと、時間もロスすることなく昼食を食べました。 それでは、帰路に付くことにしましょう。 やはり西伊豆でお昼をたべるなら、松崎辺りまで足を延ばした方が良さそうです。 松崎の方が市街地の規模も大きいし、地の利もあるしね。 |
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12:47 来た道を取って帰る 土肥からの帰路は、まずは来た道を取って帰って、県道17号沼津土肥線を北上します。 |
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12:59 御浜岬(みはま みさき) 土肥の市街地から県道17号線を北上すること15kmあまり、戸田にある砂州地形で有名な御浜岬を見渡せる高台まで戻ってきました。 西伊豆を訪れる度の毎度の写真。 芸がない。 けど撮っておく。 ( ̄。 ̄;) 土肥から戸田までの県道17号線は、センターラインのある片側1車線の区間とセンターラインのない1.5車線の区間が混在する対面通行の県道です。 西伊豆の断崖を走る県道17号線は、土肥と戸田では海抜数メートルを走り、断崖の上を走るところでは250m付近まで標高を上げるアップダウンのある路線です。 アップダウンに伴い、比較的回り込んだ低速コーナーを短い直線で結んだ様な県道です。 交通量が少なく、バイクを楽しく走らせることができるお気に入りの路線です。 |
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13:02 県道410号線で 美浜岬の写真を写したあと、戸田の市街地まで戻ってきました。 午前中は右折した県道18号修善寺戸田線でここまでやってきました。 帰路はそのまま直進してそのまま県道17号線で大瀬崎方面を目指すいつものパターンで戻ります。 |
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13:10 富士山は眺めるもの 戸田の市街地から県道17号線を北上すること10分弱、井田の集落の手前にある”煌めきの丘”(きらめきのおか)手前にある駐車スペースでバイクを駐めます。 またも富士山。(笑) 富士山は頂上まで一回だけ登ったことがありますが、個人的な意見としては富士山は登るものじゃなくて、眺めるものだ。 と思っています。 登ったときは、ちょうど山頂は雲の中だったので、景色は一切見えなかったからね。(笑) 実はもう1回、2007年に富士登山にチャレンジしたことがありましたが、八合目まで登って(高山病で)頭が痛くて断念したと言う、黒歴史があります。 |
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13:18 全部使う ダメ押しでもう一枚。 県道17号線を大瀬崎まで北上すると、進路は東向きに変わります。 大瀬崎からちょっと走ったところにある駐車スペース。 記事にどの写真を使うかわからないので、ここでも富士山バックに写真を撮っておきました。 結局、全部使うんかい。(笑) 戸田から大瀬崎までの県道17号線は、土肥からと同じ様にセンターラインがある箇所もあり、無い箇所もある対面通行の県道です。 同じ様に断崖の上を走りアップダウンのある路線です。 ここもライディングを楽しむことができます。 |
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13:43 三津(みと)のセブンで 県道17号線で大瀬崎から口野(くちの)に向けて東進します。 途中、三津にあるセブンイレブンで休憩。 ホットコーヒーかなと思ったけど、伊豆はやっぱり暖かいです。 アイスコーヒーで水分補給します。 |
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14:00 伊豆中央道へアクセス 三津のセブンイレブンで休憩した後、県道17号線を東進。 その後、口野放水路の交差点から国道134号線経由で県道129号韮山伊豆長岡修善寺線(にらやま いずながおか しゅぜんじ せん)に入り、伊豆中央道へアクセスします。 県道129号線はちょっと前までは抜け道としてよかったんですが、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南やめんたいパーク伊豆などができたこともあってか交通量が増えて、抜け道としてあまり利便性がなくなった感があります。 これだと以前使っていた国道136号線の方が空いてきているかもしれません。 今度、走って確認してみようかと。 |
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14:10 富士山はない(笑) 写真を探しても富士山は写ってませんよ。(笑) 写真にあるアポロステーションで今日2回目の給油。 陸橋を渡って、伊豆縦貫道に入ります。 |
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14:17 三島塚原IC 伊豆縦貫道に入り北上して、三島塚原ICまでやってきました。 富士山を撮るつもりはなかったんですが、映り込んじゃいました。(笑) ここで伊豆縦貫道を下りて、国道1号線で箱根の山を登ります。 この後は、国道1号線で箱根の山を上って下りて小田原へ。 小田原からは西湘バイパス経由で湘南の海沿いを走る国道134号線に入り東進して横須賀方面を目指します。 |
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16:01 逗子海岸 端折ったね。 約2時間弱。 ルートとして楽しくはないからね。 大磯から国道134号線に入りひたすら東進。 逗子海岸まで戻ってきました。 まあ、週末夕方の国道134号線は渋滞してますわ。 それでも大磯〜江ノ島までの間は片側2車線なので、まだマシ。 江ノ島から東の鎌倉〜逗子は片側1車線なので、バイクでもかなりペースが落ちます。 逗子海岸に到着する頃には日がかなり傾いて水平線近くはオレンジ色。 もうすぐ日没。 冬至も近いです。 |
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16:24 帰着 逗子海岸からは内陸に入り、三浦半島を横断して横須賀の自宅に帰着しました。 写真がブレちゃってるのは、周囲がかなり暗くなってきたから。 オートモードで撮影するとシャッタースピードが遅くなるので、手ブレ補正だけじゃブレちゃうんだね。 |
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16:24 本日の走行距離 本日の走行距離は 31,787 − 31,508 = 279 km でした。 朝9時スタートで4時半帰着ですから、この位の距離でしょう。 GSX-Rでのツーリングは2021年最後になるかな。 しばらく暖かくなるまでは、GSX-Rはお休みです。 (おわり) |
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今日の道程:土肥〜大瀬崎〜箱根〜自宅(横須賀) : google map のタイムラインより | |