カオヤイから帰る | |||
2023年3月30日(木) バンコク市内を徘徊(ジムトンプソン ハウスとか)(タイ滞在8日目) |
12:02 バンコクで タイ滞在も1週間が過ぎました。 昨日、カオヤイからバンコクに戻ってきました。 今日から嫁さんは仕事。 昼、出掛けがてら、嫁さんの自宅近くのカフェでラテ。 自分は4月3日(月)の飛行機で日本に戻る予定です。 3日(月)は早朝の便なので、実質残り4日間。 嫁は時間が取れそうも無いので、自分は個人行動で明日からこれまで訪れたことのないパタヤに行く予定です。 ※ 今日の記事は長いです。 (*_*) |
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12:07 パタヤに行こう 昼食代わりにケーキ。 甘いね、甘い。 日本以外の国だと、東南アジアにしても、ヨーロッパにしても甘い物は滅法甘いです。 (個人的な見解です) 甘さにやられてしまいそう。(笑) さて、パタヤ行きですが、今日の今日だとホテルの予約とかちょっと準備が厳しいので明日から。 3月31日(金)〜4月2日(日)までの2泊3日で予定します。 パタヤでの宿泊先は、嫁さん経由でお願いしました。 |
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12:59 自動で消毒 パタヤ行きの予定を嫁さんに説明して、カフェからは別行動。 毎度のcentral (百貨店)にやっていました。 写真はエスカレータのベルトの自動掃除機。 コロナの影響で、手に触れる部分は消毒した方がいいのは当然のこと。 日本だと、掃除のおばちゃんが拭いていたりするけど、これ良いよね。 なんで、日本にないんだろう。 さて、まずは明日乗車する予定のパタヤ行きのバスが出ているバスターミナルに下見に行きます。 暇なので。(^_^;) と言うのも、嫁さんの自宅のマンションですが、セキュリティが高くてカードキーと部屋のキーの2つが無いと入れないのよね。 スペアーのカードキーは仕事仲間の家政婦に預けてあるので、スペアーの余分がありません。 なので、一旦外出すると、嫁さんが帰ってくるまで自分は部屋に戻れないんです。(爆) |
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13:07 万年渋滞 バスターミナルの下見をしに、まずはBTSのChitLom駅に向かいます。 高架の上から見る道路は、万年渋滞。 バンコクの渋滞は、鉄道インフラが充実すれば、少しは解消できると思いますが、さて将来的には? |
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13:15 大胆に広告 ChitLom駅からBTSに乗ります。 BTSの電車は車内の暑さを避けるため、ガラスの窓には細かい穴の開いたパンチングメタルが貼ってあります。 その上から、たぶんラッピングだと思いますが、思いっきり車両に広告。 やることが大胆です。(笑) |
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13:26 Ekkamai駅に E2のChitLom駅から5駅、長距離バスターミナルのあるE7のEkkamai駅に到着しました。 降ります。 バスターミナルはEkkamai 駅に近接しています。 昨晩 google map で確認済。 (^_^)v |
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13:27 出口は まあ、大体方向はわかっているけど、駅の表示で確認。 バスターミナルは下から2番目に書いてあって、出口のA番。 |
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13:31 バスターミナルに 到着。 改札を出て、徒歩5分以内。 近いです。 ここはバンコクに2つある長距離バスターミナルの一つ東バスターミナルになります。 もう一つ北バスターミナルはBTSのMo Chit(N8)駅近くにあるそうですが、駅からバスターミナルまでは徒歩で20分くらいかかるらしいので、お薦めはこっち 東バスターミナルですね。 自分的には、ChitLomからこっちの方が近いし。 |
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13:31 チケット売り場は ターミナルビルに入ります。 中はチケット売り場。 様子を看ていると、1社じゃないんだね。 何社も入っているみたい。 行き先毎に販売ブースが分かれています。 ブースはいくつあったかな? たぶん20弱くらい。 その内 PATTAYA 行きのチケット売り場は運行会社が違ったりして3箇所。 事前の情報だと、ロットゥーと呼ばれるハイエースクラスのミニバスもあるので、注意とのこと。 PATTAYA 行きの大型バスの乗車券は一番列ができている一番右みたいです。 売り場さえ間違えなければ、行き先が決まっているので、チケットを買うのは難しくなさそうです。 |
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13:34 PATTAYA行きの乗車口は チケット売り場を確認したら、乗車口を確認。 バスが発着するエリアにきました。 行き先毎(券売所毎)に発着場が決まっているみたいで、さっきのPATTAYA行きバスの乗り場は、”PATTAYA”って書いてある、ここみたい。 PATTAYA行きのバスはこの時間だと1時間に2本ぐらい出ているみたいです。 で、さっきのチケット売り場には、今買うと乗車できる直近の時間が書いてありましたが、待ちは無いようです。 なので、ギリギリに来ても大丈夫そうです。 次のバスは14時ちょうど発。 バスが来るまで待ちましょう。 その間、他も見て回ります。 |
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13:36 ハイエースの こっちはロットゥー(ミニバス)の乗車口。 ハイエースのスパーロングが並びます。 大型バスよりもロットゥーの方が早いらしい。 しかも、途中好きなところで下車することも出来るらしい。 自分の行き先(ホテル)がルートの途中であれば、ターミナルまで行かなくても途中で降りれば楽ができます。 ただ、大型のバスよりも多少値段は高いらしいです。 なので、今回は大型バスで行きます。 以上。(笑) |
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13:55 バスが到着 出発の10分くらい前になってPATTAYA行きのバスが乗車口に入ってきました。 バス会社の職員がチケットを確認して乗客を乗せて行きます。 これなら、明日は大丈夫ですね。 バスの本数も多いし、現地のホテルにチェックインする時間が決まっている訳じゃないし、時間はたっぷりあるので、適当な時間に来ればOKでしょう。 シミュレーション出来たので、次に移動します。 |
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14:12 お次は BTSのEkkamai 駅に戻ってきました。 お次は”JIM THOMPSON の家”がある”National Stadium”に向かいます。 もう慣れた券売機で乗車券を買います。 47バーツ。 タイの通貨って10バーツまでが貨幣(硬貨)、で20バーツ以上は紙幣です。 で、料金は軒並み20バーツ以上になるので大量の硬貨が必要になります。 券売機で紙幣が使えないのはちょっと不便です。 |
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14:19 Ekkamai 駅から 電車来ました。 Ekkamai はホームドア無かったですね。 2010年に訪れたときは、どこの駅もホームドアは無かったんじゃないかな。 |
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14:32 Siam 駅で乗り換え siam駅に到着しました。 乗り換えます。 BTSはSiamが中央駅、それに東西南北方向に路線が延びています。 それぞれの駅に東線がEAST、西線がWEST、南線がSOUTH、北線がNORTHの頭文字が付いています。 嫁さんの自宅があるのが、東隣のChitlom駅でE1、さっき乗ったEkkamai駅がE7になります。 これから向かうJIM TOMPSONの家があるNational Stadiumは西隣りのW1になります。 シンプルでわかりやすいです。 |
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14:34 National Stadiumに 到着しました。 降ります。 西線は1駅のここが終点です。 BTSの各路線は、北線と東線が接続されていて、南線とこの西線が接続されています。 お互いに各路線がL字になっていて、Siam駅で接続されています。 って、自分で書いていて、よく分からない表現だろうなぁ〜。と思いつつ行間を埋めます。 (-_-;) |
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14:35 JIM TOMPSONの家へ 駅にある案内板を見ると、”JIM TOMPSONの家”は一番上に書いてあって、@番出口。 そっち方向に行きます。 |
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14:39 駅から5分ほど ここからはgoogle 先生の出番。 JIM TOMPSONの家までのルート案内をお願いします。 と言っても、大通りを1回曲がるだけですが。 JIM TOMPSONの家は、Siam駅から徒歩5分ほどの道のりです。 タイにはたぶん10回くらい訪れていて、バンコクのメジャーな観光地として3大寺院のワット プラ ケオ(エメラルド寺院)、ワット ポー、ワット アルン(暁の寺)は、既に訪れたことがあります。 昨夕、「近場で何かないかなぁ〜」と、ネット見ていて、JIM TOMPSONの家には訪れたことが無かったので、訪れてみることにした次第です。 |
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14:41 見事な電線ぷり ありましたねぇ。 嫌が負うにも目に飛び込んでくる見事な電線ぷり。 この絡み合った(?)電線を見る度に、これが正常な状態なのか、このまま放置か、整理しなきゃダメなんじゃないのか、と思ってしまいます。 切れて落っこちてこないか不安になります。 ので、なるべく電線の下は歩かない様にしてます。(笑) |
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14:42 JIM TOMPSONの家に到着 Siam 駅からプラプラ歩いて、JIM TOMPSONの家までやってきました。 ※ JIM TOMPSON の概要 アメリカ人で、第二次世界大戦後にタイ シルクを欧米諸国に広めた実業家。 JIM TOMPSON ブランドの創始者。 タイ シルクでなした財で、タイを始めミャンマー(ビルマ)、カンボジア、ラオスなどの東アジアの芸術品を収集しました。 ここJIM TOMPSON の家はこの収集した芸術品が展示されている博物館になっています。 |
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14:45 入場券を 門を入り、右手にある券売所で入場券を購入します。 200バーツ。 まあ、妥当か。 |
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14:46 ガイドが帯同 古美術品が展示されている建物の内部は単独で観覧できず、ガイドが帯同するツアー形式になります。 日本語、英語、フランス語、中国語、タイ語の5カ国語でそれぞれツアーがあります。 ガイド付きのツアーは入場料に含まれていました。 |
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14:48 日本語のツアーは チケット売り場で、「何人(なにじん)?」 と聞かれ 「日本人」と言うと、 「日本語のツアーは 2:40〜」 で、既に始まっていました。 ( ̄。 ̄;) チケット売り場の販売員が日本人グループを追いかけていって、先に進んでいる日本人のグループに自分も合流しました。 |
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14:50 ガイドさんは 日本語のガイドさん。 タイの人ですが、結構流ちょうな日本語で説明をしてくれます。 内部の写真撮影はOKです。 フラッシュはダメだったかな。 |
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14:53 古い仏教芸術 展示してあるのは結構古い仏教芸術の作品。 タイシルクで財をなしたJIM TOMPSON が収集した物です。 知識が無いので、説明を受けてもうなずくだけで、本当の価値はわかりません。 |
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14:55 陶器も 同じ様に収集した中国の古い陶器とかも展示しています。 知識があれば、その物を見れば どの年代とかわかるんでしょうけど、自分はガイドさんの説明を信じるのみ。(笑) |
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14:59 ダイニングは 居間で使っていた部屋には、当時のダイニングのセットが。 脚に施された彫刻とか、手が込んでいますね。 一緒に回った日本人は8人くらいだったかな。 バンコクのショッピングエリアを歩いていても、過去訪問したときの様に日本人とすれ違うことはほとんど ありませんでしたが、観光で来ている人はそれなりに居るんですね。 後ろからは、英語のガイドのグループが追い着いてきました。 |
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15:04 窓の外の JIM TOMPSON の家の調度品よりも、自分は窓の外の高層ビルの方が気になります。(笑) よーく見ると、ビルの上の方だけ足場が組んであって、その周りに落下防止用(?)のネットが張られています。 あの高さで足場の上で作業するんかいな。 考えただけでも、恐いです。 |
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15:18 建物の外は ガイドさんによる内部の説明は30分程で終わります。 後、建物の外は自由に歩き回れます。 建物自体、JIM TOMPSON がタイの地方から運ばせたものだそうで、タイの古典的な高床式の住居となっています。 高床式の住居になっている理由は2つ。 一つは、雨期になって洪水になる可能性があり、1階部分は水浸しになるため。 もう一つは、野生動物から身を守るため。 タイのローカル地方であれば、昔はトラとか普通に居たみたいですから。 なので、元々家には階段がなくて、ハシゴで出入りしていたそうです。 建物の内部にはクラーは入っていませんが、風が通るので耐えられない暑さではありませんでした。 外は暑いです。(^_^; |
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15:22 タイ シルクは 博物館に併設されている JIM TOMPSON ブランドのタイ シルク ショップ。 こちらは冷房が入っているので快適です。 (^_^) 飾ってあるJIM TOMPSON ブランドのタイ シルクはきれいな色ですね。 自分には使い道がありませんので、購入の対象にはなりませんが・・・・・。 |
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15:36 カフェも併設 隣にはカフェも併設されています。 何か飲もうかな。 とりあえず、外に出ます。 |
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15:36 外は JIM TOMPSONの家は、タイの伝統的な建築で、日本では見ることができない独特の形をしています。 外に出ると、暑いですね。 木陰はまだ耐えられますが、直接 日の光が当たるところに居たら熱中症になりますね。 自分の体も、桜が咲く季節の日本から来て1週間しか経っていませんので、暑さにまだ慣れてません。 そう言えば、昼にラテとケーキを食べただけで、お腹が空きました。 移動して、何か食べることにします。 |
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15:53 National Stadium 駅に JIM TOMPSONの家からNational Studiam駅まで戻ってきました。 BTSはバンコク高架鉄道システムで、基本高架。 大通りの上に造られていて、普通の建物の3階部分にあたるところがコンコース、乗車券売り場や改札があります。 線路はその上に造られていて、2層構造です。 高架の下は、大通りでクルマが通行できる高さを確保する必要があるので、階段は結構な高さがあります。 今回訪れてみたら、エスカレータやエレベータなんかも設置されていて、便利になりました。、 |
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15:55 ChitLomに National Studiam駅からとりあえずChitLom駅に戻ることにします。 途中Siam駅を挟んで2駅で25バーツ(100円弱) 券売機は紙幣が使えないのでコイン(硬貨)が足らない。 (ーー;) |
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15:56 McDonald's の National Studiam駅のホームに上がりました。 マクドナルドの広告看板。 タイ語で読めないけど、”99.-”だけは想像がつきます。 99バーツ → 380円。 安くはないね。 バンコク首都圏における物価は、もはや日本国内と変わらない。と思った方がよさそうです。 |
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15:57 お隣の 電車がきましたので、乗ります。 まずはお隣の Siam駅まで。 |
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16:01 Siam の広場には お隣の Siam駅まできて、乗り換えの電車を待つ間、ホームから目の前の商業施設 Siam center とSiam paragon の間の広場を見ることができます。 若いね。 歩いている人が。 今日は平日なんだけどね。 今回、タイを訪れて感じたのは、若い人が多いね。 日本だと、年寄りばかりだけど、人口の構成比をそのまま感じますね。 |
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16:10 ChitLomに Siam 駅から一駅 ChitLomに戻ってきました。 ChitLom 周辺なら、地の利があるので。 |
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16:23 CENTRAL EMBASSY やってきたのは、central ChitLom(百貨店)と接続されている CENTRAL EMBASSY ちょっと来てみたい飲食店があったんんでね。 CENTRAL EMBASSY には、ブランドもんの高級店が並んでいます。 |
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16:28 地下のフードコートに 高級店には興味がない。 否、高級店が自分には興味がないと思うので、地下にあるフード コートに。 高級店のターゲットはアラブの富豪とからしい。 なんせ、上層階はパークハイアットホテルという構成ですから。 さて、昨晩ネットを見ているときに「そう言えば カオマンガイを食べてないなぁ〜。」と思い店を探してみました。 カオマンガイのお店なら、バンコクで美味しいと有名なお店の支店が CENTRAL EMBASSY の地下のフード コートで食べられるってありました。 地下のフード コートは入口でカードタイプのチケットを受け取って、それに注文した食べ物の金額を記録、フード コートを出るときに一括で清算する方式になってました。 店内でお金のやり取りをしないで済むので、コロナ対策になっているみたいです。 |
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16:29 カオマンガイ フードコートには20店舗くらいのお店が出店しているかな。 カオマンガイをどの店で扱っているかよく分からないので、フードコートの入口に居た店員さんに、「カオマンガイを食べられますか?」って聞いて、伝わらないとイヤなので、スマホでカオマンガイの画像を出して見せて。 カオマンガイのお店まで連れてきてくれました。 で、無事カオマンガイにありつけました。 (^o^) 注文の時に、「big or small?」って聞かれましたので、時間が中途半端だったので、小さいのにしておきました。 |
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16:29 85バーツ 85バーツ。 → 約320円。 量が少ないので、この量でこの値段だったら安くないね。 ただ、後でネット見てたら、やっぱりここ(CENTRAL EMBASSY)は高いらしい。 (場所代でしょうね) 街中の本店に行けば、半値くらいで食べられる。らしいです。 半値なら、「やっぱりタイは食べ物が安いよね。」って言うことができます。 これに500mlのペットの水を頼んで、+20バーツ(約75円) |
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16:30 いただきます。 カオマンガイ いただきます。 カオマンガイは、チキンスープで炊いたご飯に、茹でた鶏肉をのせた料理です。 鶏肉の旨みをストレートに味わうことができるシンプルな料理です。 茶色いのは、ソース。 店のカウンター脇に置いてあって、自分の好みで色々なものを混ぜるみたいですが、自分はそれを知らなくて、お店の人が気を利かせて適当に混ぜて持ってきてくれました。 食事をしながら、お店を眺めていたら、後から来たお客さんは、自分で好きなものを混ぜて持っていってましたもんね。(笑) カオマンガイ、美味しい。 満足。(^o^) |
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17:27 NANA PLAZA へ さて、時間が中途半端。 「嫁さんに仕事終わったら夕食を一緒に食べよう。」って言ってありますが、まだ連絡がないので仕事は終わってないですね。 どうしようかなぁ〜。っておもって、パッポンとかタニヤとか猥雑な繁華街を(嫁が居ないことをいいことに)見に行こうかとも考えたんですが、ネットの情報だと、コロナの影響でかなり枯れているよう。 ネットだと、バンコクだと今はNANA PLAZA って言うところが熱いらしいとの情報がありました。 NANA なら駅2っ隣、歩いて行けます。 と言うことで、時間つぶしに NANA PLAZA まで歩いて見にいきました。 結論:時間が早かったね。(笑) 見て回ったところ、まだ開いているお店は(ほぼ)ありませんでした。(-_-;) |
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19:56 夕食は 夜7時になって、ぼちぼち嫁さんから連絡が入るだろうと、central ChitLom まで戻ってきました。 で、スマホ(viber)に連絡が入って。 「渋滞で遅くなるので、先に食べてって。」 あら、残念。 夕食もボッチになりました。 ので、夕食は初日の夕食にも訪れた central ChitLom 内にある Tops food hall へ。 まずは、ビールでShingha、小瓶で48バーツ → 約180円。 |
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19:57 プーパッポンカリーを そして、タイに来たら食べたかった料理のひとつが、プーパッポンカリー カニのカレー。 出てきたのは、ちょっとイメージと違った。(笑) 過去に食べたものはカニが甲羅ごと丸ごと入っている黄色いカレーでした。 269バーツ(1,000円ちょっと) |
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19:58 上品な カニの身が入っていることは入ってますが、甲羅ごとじゃなくて、むき身。 殻がないので食べやすいけどね。 美味しいけど、上品なお味でした。 食事をしていると、嫁さんから帰宅したとのメールがありました。 食事が終わったら、マンションに戻ります。 (つづく) |
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道程(google map のタイムラインから転載):携帯の歩数計によると今日は 14,706歩きました。 | |