11月26日(日) GROMにグリップヒーターを 仕事の往復に使っている原付二種のGROMですが、寒さに備えてグリップ ヒータを取り付けたのは、以前の記事に書いたとおり。 グリップ ヒーターは消費電力が大きいのでバッテリーの負担が心配です。 グリップヒーターを使っている人に聞くと「大丈夫ですよ」って聞きますが。 でも、使い始めると、だんだんバッテリーが弱っていく感じがします。 |
||
11月23日のツーリングの時に それに先だって、11月23日のツーリングの時に、I さんのバイクをまじまじと眺めていると、シートの下からコネクタが生えているのを発見。 「これって何ですか?」って聞いてみると、バッテリ直結の充電用のコネクタとのこと。 シートとかを外さずに、接続できて充電できるらしい。 便利そう。 |
||
こんなケーブル 接続されていたのは、こんなケーブルですね。 左端はバッテリにつないでおいて、右端のコネクタに充電器を接続するもので、コネクターに防水キャプが付いていて、付けっぱなしでいいみたい。 |
||
これまで使っていた充電器は 自分が使っている充電器。 親父の時代に買ったものを使っていました。 かなりの年季ものです。(笑) |
||
12月2日(土) ハイエースのバッテリーを充電 話があっちこっちに飛んでスマンネ。 これも記事にした案件。 最近乗る距離が極端に減ったハイエース。 バッテリが弱っているので、充電しました。 「充電器小っちゃ。(笑)」 これで充電出来てるのか、少々不安なんだが・・・・・。 |
||
1A じゃあ 充電器を良く見てみると、出力”1A”。 ハイエースのバッテリーが、確か60Ahなので、単純な計算じゃ不確かですが、ざっと概算でスッカラカンの60Aのバッテリーを満タンに充電するのに60時間。 半分でも30時間。 「あー全然役不足ですね。」(笑) |
||
12月23日(土) 13:49 バッテリーチャージャが届く と、色々と購入理由を並べ、自分の中で散財を正当化したら、Amazonでポチる。 クリスマス前の週末、届きました。 自分へのクリスマス プレゼント と言うことで。 さらに正当化。(爆) 購入したのは、バイクの用品メーカーで有名な”DAYTONA”製です。 |
||
13:51 MODEボタンだけ DAYTONAから出ている充電器は2種類あって、買ったのは高いほう。 廉価版の方だと、クルマの充電には役不足みたいです。 廉価版の充電器の出力は 1.5A。 このモデルは、バイクの充電の時は 1.5Aでクルマ(四輪車)用のモードの時は4A。 写真の”MODE”ボタンで切り替えられます。 |
||
13:52 防塵キャップ付きの車体側配線 この充電器には、普通のクリップタイプの充電ケーブルと、写真のコネクター付きの充電ケーブルの2セットが付いてきます。 2コマ目の写真の I さんが使っていたものと同じタイプですね。 これは、GROMに付ける予定。 |
||
14:01 お試しで お試しで使ってみた。 まずは、先日交換したGSX-Rの使用済の古いバッテリー。 まずはコンセントにつながずに、充電ケーブルだけを接続すると、電圧計として機能します。 12.69Vあるので、まだ使えましたね。 |
||
14:02 デフォルトは 次に、充電ケーブルはバッテリーに接続せず、AC100Vの電源を接続すると、液晶画面にデフォルトでバイクの絵が表示されます。 この状態だと、バイクに充電する 1.5Aモード。 |
||
14:02 クルマモードは モードボタンを押すと、液晶のバイクの絵は消えてクルマ(四輪車)の絵に。 この状態だと、最大4Aのモードに。 4Aの出力があれば、60Aのハイエースのバッテリーの充電でも大丈夫ですね。 |
||
14:03 お試し充電 早速、古いバッテリーでお試し充電してみた。 接続すると、完了までの時間 4時間30分からスタートして、カウントダウンが始まります。 |
||
14:04 GROMには お試し充電している間に、GROMにコネクター付きの充電ケーブルを取付けします。 取付けは、次回の記事でね。 |
||
14:53 ちょっとだけ 左下には、経過時間が表示されます。 50分くらいちょっとだけ充電しました。 充電開始の時より電圧が少し上がってます。 電圧じゃ、正確にはわかんないんですけどね。 |
||
17:31 ハイエースに 記事にも書きましたが、12月の頭に1Aの容量しかない充電器でハイエースのバッテリーを充電しました。 正直、あまり、否、ほとんど変わらなかった。 かな。 まあ、一晩充電したので、いきなりセルが回らなくなる様な事態にはならないだろうと。 で、せっかく頭の良い充電器を買ったので、再度ハイエースに充電してみます。 |
||
17:35 ちょっと弱ってる 充電器をつなぐと、電圧は 12.58V。 やっぱりちょっと弱ってるのかな。 |
||
17:35 モードを切り替える 100Vの電源をつないだら、モードをクルマに切り替えて。 |
||
17:36 充電開始 コンセントをつないで、充電開始。 一晩放っておきます。 バッテリーの充電って、クルマにつないだままで大丈夫なんですね。 たぶん。 今まで、車体側から切り離さないとダメと勝手に思い込んでいました。 |
||
12月24日(日) 8:04 翌朝。 ハイエースをのぞいて見ると。 ディスプレイの右上の所に”完了”って表示されてました。 こうして表示されると、終わった感があって、満足できますね。 以前使ってた充電器だと、終わったのか終わってないのかわかりませんでしたからね。(笑) |
||
12月30日(土) 11:17 おまけ 以前CBRで使っていた古いバッテリーを引っ張り出してきました。 この充電器ですが、サルフェーション除去機能と言うのが付いてます。 サルフェーション機能って言うのは・・・・、説明しない。 ( ̄。 ̄;) ここでは、興味のある人はネットにいっぱい書いてあるから、そちらをどうぞ。(笑) その機能があると、弱ったバッテリーを復活できるらしい。 です。 |
||
11:18 ダメだった 復活するかなぁ〜。 ってわずかな期待があったけど、ダメだった。 充電の動作が完了して、ディスプレイの右上に”不良”の表示。 流石に死んじゃったバッテリーの復活は無理でした。(笑) こうして表示が出るとあきらめがつきますね。 |
||
11:18 使い古しも ついでに、使い古しのGSX-Rのバッテリーも充電してみた。 完全放電して放置しちゃうと、完全にダメになるみたいなので、とりあえず充電しておけば、何かの時に使えるかな。 一度、フル充電しておけば、1年くらいは大丈夫じゃないかな。 知らんけど。 |
||
16:08 便利です この充電器の1サイクル(4時間30分)ちょっと放置したら、充電完了。 こっちのバッテリは”不良”じゃなくて、ちゃんと充電できましたね。 うん、便利ですね。 これからも登場回数が増えそうです。 (おわり) |