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2006/10/8(日)、9(月) 福島ツーリング(1日目) : ’05GSX−R1000     


メンバーです:アイスエイジさん(DUCATI 800)
         男レーシングさん(ハレー V-ROD)
         オパミン(CBR954)
         コシカワドラえもんさん(CBR1000RR)
         ワケさん(YZF-R1)
         あるじ(GSX-R1000)
        +すーさん 
         
         ※ 大体あいうえお順

6:48 天高い秋の空

 ツーリングの朝は秋の空。

 ちょっと前まで10月10日は”体育の日”。
 関東地方では10月も中旬に入るこの頃には、秋の長雨の時期も過ぎ天気も安定期に入ります。
 小学生時代10月10日に行われる運動会は大抵の晴れと相場が決まっていた様に記憶しています。

 今回、10月8,9日と連休はK2Y主催で泊まりの温泉ツーリングで福島県の高湯温泉に行きます。

 まずはGSX−Rをハイエースに積んで、集合場所のK2Yに向かいます。
8:17 K2Yに到着

 葛西ICの出口で事故&ディズニーランド渋滞に巻き込まれ、休日の朝にもかかわらず約1時間半もかかってしまいました。
 集合時間の8時を15分ほど過ぎて、やっとK2Yに到着です。

 (ちょっとぶつけただけのだけの事故なのに、大々的な現場検証はやめて欲しいなぁ〜大渋滞を巻き起こすから)
8:18 すでに集合

 ちょっと遅刻しての到着だったので、みんなすでにおそろいです。

 「みんな、遅刻してゴメン」<(_ _)>

 右はご存じ、コシドラちゃん。(と言っても既にパパです)

 左はコシドラちゃんの友達で今回初登場のワケさん。
 マシンはUSインターカラーのR1限定車です。
8:23 K2Yを出発

 少し遅くなりましたが、早速出発しましょう。 
8:41 布佐の踏切

 K2Yを出発して、国道16号線を北上し、途中千葉ニュータウンを経由して、成田線布佐駅近くの踏切まできました。

 ここではアイスエイジさんのドカを先頭にオパミンのCBR954、コシドラちゃんのCBR1000RR、そしてワケさんR1と続きます。


 ここから県道4号千葉竜ヶ崎線の利根川に架かる栄橋を渡り、茨城県に入り常磐の土浦北ICまで一般道を走ります。
8:53 USインターカラー 

 以前にも書いた様な気がしますが、自分らの世代には非常に懐かしいYAMAHA USインターカラー、1970年代半ばケニーロバーツが初めてGPに来たときのカラーリングです。
 その時のタイヤは確かGOOD YEARだったかな。

 今回、K2Yのツーリングに初めて参加したワケさん、最初の頃はペースがつかめなかった様ですが、この辺りから段々と良いペースになってきました。(^_^)
 
9:31 常磐高速から北関東自動車道で

 常磐高速の土浦北ICから高速に上がり、友部JCT経由で北関東自動車道に入りました。

 友部JCTから先の北関東自動車道は交通量も少なく、軽快に走ることが出来ます。

 晴天の空の下、軽快に飛ばすのはコシドラちゃん。
9:36 友部ICに到着

 北関東自動車道で1区間、終点の友部ICまできました。

 
9:53 給油タイム
 
 友部ICで下りて、笠間の市街地に入り、ここで給油です。
9:57 ジャンケンタイム

 給油と言えば、当然ジャンケン。

 そして、先ほどからクシタニのジャンバーを着ている・・・・裏の写真のワケさんの負け!
 たいがい初登場の人って負けるんですよね(笑)
10:09 ここにもYAMAHA

 ガソリンスタンドの休憩室でふと天井を見上げると・・・・

 空調に”YAMAHA”の文字が!

 ヤマハ発動機って、空調まで作っているんですねぇ。初めて知った!
11:41 笠間から

 笠間で給油を終え、今度は広域農道ビーフラインで国道123号方面に向かいます。

 ビーフラインは全線ほぼ対面片側1車線の農道で、中〜低速コーナーが連続します。
 この農道の特徴は、そのコーナーのRよりも、丘陵地帯を走っているためにアップダウンが連続していることです。
 しつこいコーナーこそありませんが、コーナーの途中で上りから下りに変わっていたりするためにブラインドコーナーになっている箇所があり、簡単なコースではありません。

 写真はビーフラインを進んで中間地点あたりで交差する県道51号水戸茂木線。
 右へ行くと水戸の市街地、左へ行くとツインリンクモテギに行くことが出来ます。
11:40 国道123号線を超え

 ビーフラインで国道123号線を越え、那珂川を渡りさらに進み、国道394号→国道461号を通り袋田の滝方面に向かいます。

 
11:44 休憩なので

 前回の給油から約2時間弱。

 今日は天気も良いので、ノドが渇きます。と言うことで、ジャンケン。

 で、洗礼を味あわされている、ワケさん。
 (決してみんなで口裏を合わせているわけではありません)


 ジャンケンの後、お昼も近くなってきましたので、先を急ぎます。
13:16 途中で会った・・・

 ツーリングの途中で会ったトラックの運ちゃん・・・・<(_ _)>

 ではなく、男レーシングさん。m(_ _)m
13:17 合流ポイント

 男レーシングさんとは東北道白河IC近くのセブンイレブンで待ち合わせでした。

 でも、予定していた集合時間は12時!

 大変待たせてしまいました。ごめんね。
13:18 で、やっぱ

 みんなそろったら、ジャンケン。

 負けたのは、写真のオパミンだったかな?
 (このレポを書いているのは、12月、既に半分は忘却の彼方)

 ジャンケンもそこそこに、お腹が空きました。

 お昼を食べるために先を急ぎましょう。

 白河からは県道白河羽鳥湖線で羽鳥湖方面に向かいます。
 羽鳥湖の西岸に沿って走り、羽鳥ダムを過ぎたら、国道118号線のT字路にぶつかります。
 T字路を左折して、2kmほど進み、今度は右折して県道235号羽鳥福良線を北上します。
 羽鳥福良線は県道と言っても、センターラインのない1.5車線の道路で、山林の中を走っています。
 
14:34 昼食です。

 県道235号羽鳥福良線で郡山市湖南町の福良まで来ました。

 今日の昼食はここ「大阪屋」です。

 お腹も空きました。早速お昼にしましょう。(^_^)/
15:34 昼食、しゅ〜りょう

 お昼も食べました。

 入店が遅かったこともあり、すでに3時半です。

 早速、出発することにします。
15:44

 今日、宿泊する高湯温泉は福島市の西部山間部にあり、もう少し距離があります。

 ここから、日帰り組のコシドラちゃんとワケさんは、帰路に着きます。

 それでは、気を付けて帰ってねぇ。(^^)/~~~
16:13 会津磐梯山は

 湖南町の大阪屋を後にして、猪苗代湖の東岸を北上し磐梯山の麓、猪苗代町まで来ました。

 ここまで来るうちに空模様が段々と怪しくなり、磐梯山は雨雲の中に隠れていました。

 いつ降り出してもおかしくない雲行きになってきました。
 雨に降られての暗い夜道の走行は避けたいものです。
 先を急ぎましょう。

 猪苗代町からは国道115号線を福島市方面にバイクを走らせます。
17:41 途中から雨が 

 国道115号線で福島市内に入り、そこから県道70号福島吾妻裏磐梯線に入り西走します。

 途中から雨が降り始めましたが、今夜の宿は目と鼻の先、そのまま走ります。

 福島吾妻裏磐梯線に入り、しばらく走り、磐梯吾妻スカイラインの入口近くにある今夜の宿、高湯温泉「ひげの宿」に到着しました。 

 いやぁ流石に雨が降って、日が暮れて、寒かった。

 早速、温泉にはいりましょう。

 

 本日の走行距離

 17,838−17,455 = 383km

 でした。
ルートマップ(地図をクリックすると大版が開きます) 1日目ルート

@ 自宅(蒲田)→K2Y(ハイエース)

A K2Y→国道16号→県道(よく分らない)→利根川(栄橋)
  →常磐自動車道 土浦北IC

B 土浦北IC→常磐自動車道 友部JCT→北関東自動車道
  →友部IC

C 友部IC→広域農道ビーフライン→国道349号→国道461号
  →袋田の滝→国道461号→県道13号大子黒羽線
  →県道27号那須黒羽茂木線→県道28号→県道60号
  →県道76号坂本白河線→県道388号白河関辺線
  →国道4号(白河)

D 国道4号(白河)→県道37号白河羽鳥線→羽鳥湖
  →国道118号線→県道235号羽鳥福良線→国道294号
  →福良(大阪屋)

E 国道294号→県道9号猪苗代湖南線→国道49号線
  →国道115号線→福島市内→県道70号福島吾妻裏磐梯線
  →高湯温泉(ヒゲの宿)

2日目に続く