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2006/10/20(金) 筑波ロードレース選手権 第5戦 公式練習


天気:晴れ 気温:22.2〜23.0℃ 湿度: 〜 %
1本目:10:05〜10:25(20分遅れ) (TC600クラス)ドライ
2本目:14:45〜15:05(TC600クラス)ドライ
タイヤ:フロント BRIDGESTONE BT002(ミディアム) ユーズド 1.9キロ、
    リア BRIDGESTONE BT002pro (ミディアム)ユーズド 1.9キロ
ベストラップ:1′05″195

6:43 公式練習の朝は

 さあ、レースウイークのスタートです。

 前回のサーキットレポで告知したとおり、明日10月21日の筑波ロードレース選手権第5戦のTC6000クラスにエントリーしました。

 レース前日の今日は公式練習日、仕事を休んで筑波サーキットに向かいます。
8:33 筑波サーキットに到着

 今日、TC600クラスの公式練習1本目は10時05分から、時間に余裕があるので少し遅めの到着です。

 (本当は早朝に到着したかったのですが、仕事に出かけるフリをして、いつもの時間に家を出てきました^^;)
9:04 20 minutes delay

 到着して、準備を始めると、午前の走行スケジュールは20分遅れです。

 この時期、筑波サーキットは早朝、靄がかかり視界が確保できずスケジュールが遅れることが、しばしばあるみたいです。
9:10 ピットでは

 オパミンは昨日の晩早々に到着して、ピットを取っておいてくれました。ありがとう。

 (妻帯者にとっては有り難い、助かります!)
9:25 まずはオパミンから

 まずはオパミンから練習走行の開始です。

 今回、オパミンは土曜日の筑波選手権と日曜日の(東日本)エリア選手権にダブルエントリー。
 公式練習も2本×2エントリー=4本走ります。(元気です、若いから・・・)
9:34 自分のスケジュールは

 自分のスケジュールは1本目が10:05〜10:25、2本目が14:45〜15:05です。

 15:00からはエントリーの受付になります。
12:15 コンディション

 1走行目は20分遅れの10:25〜10:45、走行後のコンディションです。

 天候→晴れ
 路面→ドライ
 気温22.2℃
 路面温度28.4℃

 寒いことはないので、まずまずのコンディションだと思います。
12:37 走行券は

 いままで、走行券はカウルにガムテープで貼っていましたが、他の連中を見ると、みんな燃料キャップのタブに挟んでいました。

 「なるほど〜っ」て、気がつくの遅すぎ?
13:10 リヤタイヤ

 今年から、アンダーカウルにもゼッケンを着けなければなりませんが、大きすぎました。(汗)
 (まあ、大きすぎて文句を言われることはないので良しとしましょう)
14:36 2走行前のコンディション

 2走行目前のコンディションは

 気温23.0℃。
 路面温度26.2℃

 天候は薄曇り
 路面はドライです。
15:56 練習終了

 公式練習が終了しました。

 今日も転倒などなく無事終了です。

 練習終了後、BSのタイヤサービスにタイヤを持込み新品に交換、明日のレースに臨みます。
16:18 トランスポンダーを取付け

 練習の終了後、受付をしました。

 受付が受理されると、自動計測器(トランスポンダー)が渡されます。
 (写真真ん中の赤い箱です)

 これを車体に取付けていると、レースへの気分が盛り上がってきますね。
16:30 新品装着 

 BSのタイヤサービスでタイヤの入替えが終わりましたので、車体に取付けます。
 
 バイク屋さん(K2Y)から事前に予約をしてあったこともあり、スムーズにタイヤを入替えてもらうことが出来ました。(^_^)

 普段は自分でやっているタイヤの入替えもBSでやってもらえるので、楽ちんです。(^_^)/
20:50 ブレーキフルード交換

 練習走行を終わって、K2Yに戻ってきました。

 先週、飛んでいってしまったカウルステーが入荷していたので取り付けをして、ブレーキフルードと少し早めですが、万全を期して、エンジンオイルを交換しました。

 これで、準備万端、あとは明日のレースは走りに集中するだけです。

周回 1本目(TC600クラス) 2本目(TC600クラス)
1 1′7.521″    1′7.250″   
2  1′7.935″      1′6.739″  
3  1′7.929″    1′6.381″  
4  1′6.344″    1′5.847″  
5  1′7.216″    1′6.106″  
6  1′7.112″    1′5.836″  
7  1′6.244″    1′6.734″  
8  1′7.295″    1′7.383″  
9  1′8.219″  1′7.712″  
10  1′5.916″    1′5.324″  
11  1′5.922″    1′6.279″  
12  1′7.554″    1′9.203″
13  1′7.226″    1′5.330″  
14  1′5.195″ 本日のベスト   1′5.964″  
15  1′5.641″    1′5.882″  
16  1′5.242″    1′5.618″  
17  1′5.943″     1′5.659″  
        
燃料 11.0リットル 走行 2×38周    燃費6.91km


 今日は公式練習です。

 今回の練習枠では、TC600とTC1000のマシンが一緒に走ることになっています。

 1走行目

 コースインすると、すぐに3〜4台がダンゴ状態の集団に追いついたので、他のエントリーした連中のお手並み拝見(?)ではなく、自分はどの程度のレベルか確認するために、ダンゴに混じって走ります。

 「う〜ん、意外にペースが遅いなぁ」

 5〜6周した時点で、前に出ることに。

 抜けません!(ドングリの背比べで、抜くのが難しいのだぁ)

 タイム的には自己ベストより2秒以上遅いので抜けそうですが、簡単には抜けません、抜かせてくれません。


 9周目、少しペースを落として集団から離れます。

 で、離れたところでペースアップ。

 タイヤのグリップ感と言うより、旋回性がイマイチです。
 思った以上に曲がりません。
 「路面温度のせいかな?」など考えつつ。

 12周目、追いついて追い抜いて、コースクリヤー。

 14〜17周回で無理をしない範囲でタイムアタック。
 走行時間終了です。
 本日のベスト 1分5.1秒台、明日にレースを控え、転倒するわけにもいかず安全パイを握って、ペースが上がりませんでした。

 とりあえず、自分は他の連中とはレースが出来るレベルであることが確認できました。
 

 2走行目

 2走行目は午後になりましたが、薄曇りのため午前中とコンディションはほとんど変わりませんでした。

 2走行目は4秒台に入れておきたいものです。

 コースインして、今度はダンゴに遭遇することはありませんでした。

 ペースを上げつつ、ゆっくり走っているバイクをパスします。

 2〜3台、自分よりかなり早いペースのバイクがいました。
 1台は1000ccですので関係ありませんが、も一台はTC600のマシンです。(要チェックか?否ペースが違いすぎ)

 途中、少しだけ遅いペースのマシンに1台引っかかり、1ヘアピンの入口でインを刺してパス。
 「1ヘアピンの入口って、ああやって抜いていくんだぁ」などと納得しつつ、ペースアップをしますが、タイムは4秒台に入らず、無理をせずに2走行目終了しました。


 公式練習も無事終了しました。
 後はタイヤを新品に交換して、明日のレース本番に臨みます。