３月17日、転倒後初の練習走行で右のクランクケースカバーからオイルが漏れているのを見つけました。
サーキットでは修理する道具がそろっていないので、Ｋ２Ｙに行って修理します。
カバーを外して、裏から見て、ビックリ！
見事に、きれいにクラックが入っていました。
いや〜ぁ、オイルじゃじゃ漏れにならなくて良かったです。
ちなみに、右のクランクケースカバーの内側はこんな感じ。
ホント、肉薄です。
トンカチで軽く叩いたら、穴が開きそうくらい薄いです。
クラッチ交換の時は、ここまで外さないとダメなんですね。
カバーのシールに液体ガスケットを使っていて、これを剥がすのが結構面倒。
自分はシール材を剥がす作業がとっても嫌い。(-_-)
今まで付いていた液体ガスケットを剥がして、新しいガスケットを塗って、クランクケースカバーを取付けました。
これも、オパミンが最初に使っていて、傷が付いたので外していたスペアーを持っていたので、購入せずにすみました。
結構、もうけた気分です。
これで、たぶん今回の転倒の修理は完了かな。
そうあって欲しいな。