14:03 昼食は 三島 うなツーで訪れたお店は、箱根登山鉄道の三島広小路駅近くにある桜家さんです。 時間は2時を過ぎていますが、待ちのお客さんが何組かいました。 席が空くまで、お店の前で待ちます。 (ここ桜家さんは、席の予約はできません。着いた順番で席に案内されます) 換気扇から出てくる、うなぎを焼く芳ばしい匂いが、たまりません。 「お腹が空いたぁ。早くしておくれ〜!」 1年半ほど前に訪問しましたが、なんとなく小綺麗になったような・・・ 自宅に帰って、前回訪問したときの写真を見ると、リフォームしてました。 |
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14:14 注文は 以前は仕事の関係でちょこちょこ訪問していた三島ですが、ここしばらく来ていません。 久しぶりの三島のうなぎ。 何にしようか、迷います。 すごく迷います。 (@_@) 「もう、イヤ!」って言うほど、「しばらく食べたくな〜い!」って言うほど食べたいんですが、鰻重の4枚(2匹分)は¥4,200と、かなりお高い。 (以前来たときより、気が付く程度、値上がりしてますね。 ^^;) そして、”白焼き”も食べてみた〜い。 と、熟考! 今まで何度も書いているが、仕事をしているときよりも一生懸命考えている。 たかが、一食。 されど、一食。 『ご飯の大盛り出来きますか?』の問いに、『出来ますよ。』 これが、助け船になって、”清水の舞台から飛び降りる”つもりで、 『鰻重 3枚 と 白焼き』 ただし”白焼き”はZephyrハルナ海坊主さんと半分つだぜ。 |
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14:30 安政三年は 安政三年は1856年、江戸時代だ。 前回の訪問記録にも書いています。 (^_^;) 端っこの方でいいから、ちっちゃく ”※安政三年は1856年です。”とか書いていただけると、ちょっとだけありがたい。 |
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14:34 白焼き 15分ほど待って、”白焼き”が運ばれてきました。 どうしても、下世話な話になって申し訳ないのですが、半分で¥1,890也。(お高い!) さっそく、Zephyrハルナ海坊主さんと半分ずつにして、『いただきます!』 半身だと、一口で食べられそうですが、その度胸はありません。(度胸の問題ではないと思うのだが・・・) 醤油とワサビをつけて。 味は完全に白身の魚ですね。 穴子なんかより、よっぽどクセがない淡泊な味です。 ただし、すっごく脂がのっています。 イメージ的にもっと香ばしく焼けているかと思いましたが、そんなことはありませんでした。 味が非常に淡泊なので、自分には、ご飯のおかずとしては不向き。 お酒のつまみがベストかな。(今日は呑み合わせていないので、よくわかりませんが) |
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14:39 終了 あっという間に終了。 まあ、小料理屋さんで、¥700くらいまでだったら、つまみとして注文しますね。 味はけっして悪くない、と言うより美味しいです。 でも、コストパフォーマンスが・・・・※ やはり、タレで焼いたうなぎには、負けるかなぁ。 ※注意: あくまでも個人の意見です。 お財布の中身は、個人により異なります。(笑) |
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14:44 出たぁ 白焼きを食べ終えて、間もなくうなぎの蒲焼きが運ばれてきました。 まずは、Zephyrハルナ海坊主さんが注文した。 ”丼柵二段入れ!” うなぎ2匹(4枚)が入った大盛り版。 でかっ! |
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14:45 3枚 自分が注文した3枚(1.5匹)、ご飯大盛り。(\3,360+\210(大盛り)) さっそく、『いただきまぁ〜す』 う〜ん。美味しい。 桜家さんの味は自分好みですね。 タレの甘みはおさえてあって、サラサラしたタイプ。 必要以上にタレが付いてないので、うなぎの身の味を感じられます。 スーパーのと比較するのは間違いですが、スーパーのは得てして、タレの味しかしませんもんね。 ここのうなぎを食べると、うなぎって、白身の魚なんだ、と感じられます。 また、他のメンバーも言ってましたが、ここの山椒は新鮮。 香りが立って、山椒独特のしびれる味覚が絶妙です。 (^O^) |
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14:58 完食 普段食べているスーパーのうなぎを食べてから、ここのうなぎを食べると、当然美味いなぁ〜。と思います。 でも、値段も、いい値段するなぁ。と感じます。 でも、ここのうなぎを食べてから、しばらくしてスーパーとかのうなぎを食べると、愕然としてしまいます。(美味しいものに対する”慣れ”って恐いですね) やはり、うなぎの蒲焼きは焼きたてが一番、パックしてしまうとダメですね。 (しつこいようですが、スーパーのパック品と比較するのは間違いですが・・・(汗)) 『ご馳走様でした。美味しゅうございました。』 ※ と言うことで、自分自身普段はパックのうなぎを食べることは、殆どなくなりました。 |
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15:35 撤収 流石に昼食のお客さんもほとんどいなくなったので、座敷でまったり、のんびりさせてもらいました。 いい時間になりました。 撤収します。 |
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15:40 ご馳走さまです みんな満足できたと思います。 (軽くなった財布に応じて) ”丼柵二段入れ”を食べた独身貴族のZephyrハルナ海坊主さんは大満足そうです。(笑) 美味しかったです。 ご馳走様でした。 それでは、ツーリングは後半戦、帰路につきます。 ツーリングの後半に進む |