9:50 予選開始 9:50、 定刻どおりST600クラスの予選開始です。 エントリー台数、21台。 一斉に、コースになだれ込んで行きます。 |
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9:52 2周回目 マシンがピットアウトしたら、急いで1ヘアピンへ奪取。 1ヘアピンに着く前に、すでに2周回目。 S字2個目を過ぎて、1ヘアに入っていきます。 FUJIhide選手、すでに先頭グループでアタックを開始しています。 |
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9:54 今シーズンはニューマシンに換わり、これまで、走り込む時間がほとんど取れず、練習不足気味だそうですが、果敢にタイムを削っていきます。 ここから先は、FUJIhide選手本人ブログをどうぞ。 http://fujihide24.blog116.fc2.com/ |
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9:57 成長著しい 予選トップは、ドッグファイトレーシングの宍倉クリスチャン選手。 そう、去年、ハルナ海坊主さんと、筑波ツーリストトロフィーやTC600で競い合っていた選手です。 今年、タイヤをピレリに替え、成長著しく、タイムはなんと59秒8! 筑波選手権のコースレコードを塗り替えました。 自分が手伝っているFUJIhide選手はダンロップユーザーなので、、当然面白くはありません。 『何人たりとも、自分の前を走る選手は面白くはない!』 レースで上を目指す以上、こう言う気概が無ければ、ダメですね。 ピレリタイヤの空気圧は1.5キロ前後と低圧。 新しい考えかたのタイヤみたいです。 去年中盤から、好調さが際だっています。 |
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10:00 藤原選手 こちらは、IRFの藤原選手。 藤原選手は、深いバンク角を生かして、高いスピードでコーナーリングをするライディング。 FUJIhide選手と同じR6ユーザー、そしてDUNLOPタイヤユーザー。 おなじコンディションで、負けるわけにはいきません。 FUJIhide選手のもっかの、好敵手。 |
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10:06 予選終了 15分間の予選が終わりました。 結果は、10番手。 ちょっと納得いかない様子ですが、走り込んでいないことを考えると上々だと思います。 筑波に関して言えば、今回見ていて、危なげない走りだったので、まだ余裕がありそう。 まだ、タイムを詰める余地が十分にある走りに見えました。 これからの成長に期待! |
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10:18 ガレージに 予選が終了して、マシンは一旦、コース外にあるガレージへ。 今回から、ピットを占有できないので、ヘルパーは大変でした。 ST600の場合、マシンに、タイヤウォーマー、発電機、最低限の工具に、サインボード。 さらに、FUJIhide選手の場合、直前にタイヤを交換するので、タイヤ前後1セット。 最低でも、ヘルパーは3人いないとピット作業ができませんでした。 ピットが占有できなくなった影響がこんなところに。 ヘルパーの役割が大きくなりました。 |
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11:04 予選結果 予選結果が、発表になりました。 トップは先ほどの宍倉選手。 2番手は、IRFの藤原選手でタイムは1分0秒9。 0秒台は一人だけ 3番手以降は、1秒台。 FUJIhide選手、予選10番手でタイムは1分1秒6。 1列3台なので、四列目の一番アウト側からの決勝スタートになります。 次に進む |