2010年3月14日(日) 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 第1戦  (その2) ST600決勝


11:29 モツ煮もいいけど・・・

 メンチカツ定食もね!

 チャレンジカップのレースレポの後半は、いきなり昼食から始まります。(爆)

 昨日はモツ煮食べたし、最近モツ煮人気が凄くてって、レース日にちょっと遅く行くと売り切れゴメンだったり、昨日みたいに結構待たされたりするもんで。

 ちょっと、違うメニューに食指を動かしてみました。


 メンチカツ定食、熱々のジューシーで結構いいですねぇ~。 (^o^)

 やっぱモツ煮がNo.1かな。

 でも、オンリー1じゃないからモツ煮に飽きたら、メンチカツ定食もね!
12:09 タイムスケジュール

 さて、枕が長くなりました。

 少し早めの昼食を食べた後、決勝の準備を始めます。


 決勝の進行は12:55から。

 
12:36 作戦会議

 決勝前にFUJIhide選手はストレッチ。

 そして、ピットクルーのマーボー君と作戦会議。

 ピットの占有ができなくなった今回のレース、色々と段取りが変わったので、準備の打ち合わせが大事です。

 
13:01 急ぐ必要はないけれど、余裕もない

 12:55からスタート前チェックが始まりました。

 いつものように、コースインゲート前にマシンを並べます。

 スタート前チェックから、コースインゲートが開くスタート進行が始まるまで、時間は14分しかありませんでした。(汗)

 いつも書いていますが、予選と違ってグリッドが決まっているので、急ぐ必要はないのですが、今日はちょっとゆっくりしすぎました。

 これまでは、コースインゲート前に並んでからタイヤを交換することはなかったのですが、ピットが占有できないので、ご覧のようにコースインゲートに並んでからタイヤ交換。

 タイヤ交換にかかる時間を、あまり考えていなかったので、時間の余裕がなくなり、慌てることに!(大汗)
13:09 どうにかピットロードに

 コースインゲートがオープンになり、他のマシンはピットロードに。

 自分たちは、一生懸命まだタイヤを交換中。

 コースインゲートが閉まる前に、どうにかピットロードにマシンを進めることができました。

 決勝前にライダーに余計な心配をさせてしまいました。
 ピットクルー失格ですね。(-_-;)
13:11 グリッドに

 ピットロードがオープンになり、各マシンがサイティングラップを終えてグリッドに着く、いつもの儀式。
13:13 前には

 選手紹介が始まり、前には4列12台のマシン。

 
13:19 ウォーミングラップを終えて

 グリッド上で選手紹介が終わり、1周のウォーミングラップを終えて、、ふたたびグリッドに付きます。


13:19 シグナル

 レッドシグナル消灯で、レーススタート!

 チャレンジカップレースは、筑波選手権より2周多い、20周回で争われます。
13:20 勢いよく

 FUJIhide選手、勢いよくスタート。

 他のマシンと接触寸前!

  
 
13:21 2周目 

 スタートと同時に、ピットから1ヘアピンへ駆け足で移動。

 移動の途中ですでに、FUJIhide選手は2周目へ。

 1ヘアピンを後ろ姿で捕らえる。
 

 Fujihide選手のレースレポは、Fujihide選手のブログで!
13:21 最終コーナーでは

 1ヘアピンから後ろを振り返ると、トップ争い。

 ポルシッターの#45新垣選手を押さえて、#11のドッグファイトレーシングが前を行きます。
 
 両方のマシンともR6で、タイヤはピレリ。

 今シーズン、このパッケージは注目ですね。
13:23 3周回目

 3周回目には、トップは入れ替わって、新垣選手。

 自分は、1ヘアピンのいつもの定位置で撮影開始。

13:38 だれよりも

 新垣選手の1ヘアからの立ち上がり。

 1ヘアピンの立ち上がりからダンロップ下までは左から右に切り返しますが、えてしてこの区間はS字っぽく走りがちですが、新垣選手はだれよりも早くマシンを直立状態にして、できる限り直線区間を取るようなライディングををしています。

 わずかな直線でも、アクセルを開けて加速。


 ”だれよりも早くマシンを直立状態に”がポイントで、結局一番早く向きを変え終えています。
13:40 決勝 終了

 チェッカーフラッグが振られました。

 20周のレースも終わりです。

 FUJIhide選手は、予選と同じ13位でチェッカー

 やはり、国際A級が混ざっていると層が厚いですね。

 筑波戦のように、なかなか上位を走らせてはくれませんせんでした。
13:42 パドックに帰還

 6位より下位は表彰がないので、そのままパドックに戻ります。

 昨シーズンの最終戦は表彰台に上がっているので、表彰台を逃したのは去年の夏以来、悔しそう!

 レースは難しいですね。

 
 リザルトは、1位~5位までが、すべてR6ピレリタイヤを履いていると言うパッケージでした。
 この組み合わせは、今年は台風の目になりそうですが、他のメーカーにも是非頑張って欲しいなぁ。
 
 
15:39 國川選手だ!

 レースの後、國川選手とパドックで。

 國川くんも、他のチームの手伝いに来ていました。

 4月4日(日)は全日本ロードレースの筑波戦。

 みんなで応援に行こう!


 以前 i-factory の五百部さんのブログを見ていたら、ラジエータの超音波洗浄をやっていると書いてありました。

 せっかくラジエータのフィンを修正したので、ついでに超音波洗浄をすることにしました。

 で、國川くんにお土産。 もちろんお金は払いますよ!(笑)


 CBR600RRの修理は、牛歩並のスピード進行中。orz
17:36 撤収

 2日間にわたる筑波サーキットの今シーズンの初戦も終わりました。

 筑波でのんびりして、自宅にもどります。


 途中、首都高から東京スカイツリーの望むことができました。
 (走りながら写したので、ブレブレです。^^;)

 今、レポを書いている時点(3月31日)には、すでに東京タワーの333mを抜いて、日本一の構造物に。

 と、言ってもまだ半分。

 完成すれば、634(むさし)mの高さになります。