4:40 サーキットに行く朝は タイトル長いね。(笑) 筑波サーキットに行く朝は、4時半に自宅を出発。 すると高速の早朝割り引き適用に余裕で間に合います。 が、前回同様、ちょっと遅れて出発。(汗) |
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4:40 R1を積んで ハイエースにR1を積んでいたら、ちょっと遅くなっちゃいました。 今日は走行会(?)・・・・ではありません。 今日は「全日本ロードレース選手権シリーズ:第1戦 in 筑波」 全日本ロードレースの開幕です。 もちろん、自分は走りません。 もとい! 「走れません。」 (^_^;) |
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4:42 自宅を出発 R1の積み込みが終わりましたので、急いで自宅を出発します。 走り始めの距離は、122,921km。 今日は、全日本のST600クラスにエントリーしている國川選手のヘルパーをしに行きます。 (普段、地方戦でしかヘルパーをしていない自分で役に立つんかい?) |
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6:52 筑波サーキットに到着 早朝割引が適用になる6時前に常磐自動車道の三郷バリヤーを通過し、7時前に筑波サーキットに到着しました。 いつもはハイエースのトランスポーターだらけですが、今日は大型のトレーラーで溢れています。 これだけで全日本の雰囲気たっぷりです。 |
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7:00 駐車場へ 狭い筑波サーキットの駐車場。 全日本レベルの大会のときには、サーキット内の駐車場だけじゃ入りきりません。 バイクとか、機材の必要がない自分は、いつもと違う駐車場へ。 |
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7:01 オーバルだねぇ ハイエースの駐車スペースは、筑波サーキットに隣接するオートレースの練習用オーバルコースだねぇ。 初めて入ったけど、意外にバンクはついていない。 どうも、競輪のコースと混同している感があります。 |
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7:11 サクラサク オーバルコースにハイエースを駐めて、國川くんが陣取っているテントへ向かいます。 筑波サーキットの通り沿いに植えられた桜は咲き始め。 三分咲きと言ったところでしょうか。 |
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7:11 陣地に 歩きながら桜を眺めサーキットホールの方へ。 通りを挟んで、モナークの向かいぐらいかな。 國川くんが陣取っているエリアに到着しました。 全日本は木曜日から公式練習が始まります。 そのため、水曜日には、荷物を搬入します。 予選の日の朝は、すでにすべて準備済み。 |
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8:01 パドックに移動 しばらくして、準備が整ったら、ピット裏のパドックに移動。 國川くんが出場するST600クラスのエントリー台数は約50台。 決勝に進めるのはそのうちの30台。 予選は2グループに分けて行われます 國川くんはAグループ。 予選1回目は10時からです。 |
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8:24 天候は 今朝は雲が多いです。 今すぐ、降ってくる雲行きではありませんが、天候の変わり方次第では雨が降り出す可能性もありそうです。 |
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8:47 台車にタイヤ 台車にタイヤを積んで、パドックをウロウロ。 何してるかって言うと、タイヤマーキングに行こうとしています。 が、どこでやっていいるのか場所がわからなくて、パドックをウロウロ。 (@_@) ちなみに、「タイヤマーキングとは?」 全日本では、コストを抑えるため、レースウィークに使えるタイヤの本数を制限しています。(制限の本数は、自分は・・・・知りません。^^;) そのためズルしないように、タイヤを使う前にチェックを受けて、タイヤにマーキング(白色のハンコウでした)をします。 |
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8:48 タイヤマーキングに タイヤマーキングの場所がわかりました。 今は、ST600クラスのタイヤマーキングを受け付けている時間です。 結構、混み合ってますね。 ここでタイヤマーキングを受けたタイヤじゃないと、走れません! 筑波選手権なのど下位の地方戦にはないシステム。 で、前の方に・・・ |
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8:48 FUJIhideくん発見! タイヤマーキングの列の先頭にFUJIhideくんを発見。 今日は”選手”じゃなく、ヘルパーなので”くん”。 自分が所属する”SP忠夫レーシングチーム”から今年ST6000クラスでエントリーしている大崎選手のヘルパーできています。 来年は昇格して、この場にライダーとして立つことが今年の目標。 |
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9:21 全日本デビュー いつもは地方戦ですが、今回は全日本のピットクルーデビュー。 46歳にして、ちょっと遅めのデビュー! 否、かなり遅めのデビュー!(爆) 全日本のレース活動に少しだけでも参加できて、ちょっとうれしい。(*^_^*) |
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9:24 予選前の 10時からの予選を控え、マシンの準備を進めます。 メカニックは川村さん。 パソコンでデータを見ていますが、自分には何が何だか分かりませぬ。(>_<) マシンは去年に引き続いて乗り慣れた、CBR600RR。 ちなみに、タイヤは、先月の筑波戦、エリア戦で好成績を記録しているピレリです。 |
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9:48 ディスカッション 予選10分前。 國川選手がパドックにやってきました。 レーシングスーツを着た姿は、もはや普段の國川くんではなく、レーシングライダーの國川選手だ。 メカニックの川村さんとセッティングのディスカッション。 |
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9:56 ピットレーンに 予選開始5分前。 ピットレーンにマシンを並べます。 今シーズン國川選手は、景気後退の影響もあり、なかなか体制が決まらず、練習らしい練習をほとんどできませんでした。 練習不足は否めないまま、予選に臨みます。 |
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9:58 コースオープン 予選開始2分前。 コースオープンになるのを待つため、ピットレーン出口にマシンを進め、ゲートのシグナルが青に変わるのを待ちます。 全日本ST600の予選は1回25分間。 午前1回と、午後に1回の、合計2回。 |
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10:00 予選開始 10時になり、予選が始まりました。 自分は1ヘアピンに移動して写真を撮ります。 しばらくして、國川選手がやってきました。 今シーズンはゼッケン19。 #19はフレディースペンサーがアメリカでAMAを走っていたときの固定ゼッケンだ。 スペンサーは1982年、世界GP500ccにデビューしたシーズンはこの#19を付けて走り、翌1983年ケニーロバーツを破り、世界チャンピオンになったゲンの良いゼッケンだ!と願う。 |
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10:00 最初は 最初の2、3周はややペースを押さえ、タイヤの暖まりを確認しながら走ります。 それでも、十分に速く、そしてとってもスムーズ。 |
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10:01 徐々に 周回を重ねるごとに、徐々にペースを上げていきます。 予選時間は25分あるので、タイヤが一番良い状態になるときにクリアーラップが取れるよう各ライダーがペースを調整しながら走っています。 筑波戦の場合、予選時間は15分と短く、他のライダーのペースもバラバラで前のライダーに引っかかることもあるため、できるだけ早くタイムを出そうとひっちゃきになって走ります。 そこはやっぱ全日本、雰囲気が違いますね。 |
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10:01 ペースが上がってきました。 ペースが上がってきました。 タイムアタックを重ねます。 上の写真とは、明らかに姿勢が違います。 |
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10:04 撮影場所が 1ヘアピンのクリッピングポイントが狙える撮影ポイント。 所々金網に穴が開いていて、そこから写真が撮れるんですが・・・ いつも(筑波戦)は、ここで撮っているんですが、今日は他のカメラマンで一杯! みんな、良いカメラもってますねぇ。 自分はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で頑張ります!(笑) |
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10:04 4周目4位 コントロールタワーに#19が、4周目、4位。 う~ん。イイですね。 まだまだ、序盤です。 もっと、GO!GO! |
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10:06 本気モードで 本気モードでアタック。 めちゃくちゃバイク寝てますね。 (^^;) 自分も古いタイプのCBR乗って、レーシングタイヤを履いて走りますが、ここまでバンクしません。(当然だけど・・・)とても同じカテゴリーのバイクとは思えません。 「あっ! バイクのカテゴリーは同じでも、乗っているライダーのカテゴリーが違うのね。orz バイクのバンク角が深いと言うことは、それだけコーナーリングスピードが速いと言うことで、それだけ操作は難しい。と言う当たり前の理屈。 |
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10:06 ポジションアップ 本気モードでアタック! 2番手タイムにポジションアップ! すげぇーーーー! う~ん。鳥肌もんです。 |
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10:07 ピットへ タイムが出た時点で、一旦ピットへ。 セッティングを変更して、ベストのセッティングを探ります。 |
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10:11 MCコーナーへ 國川選手がピットインしている間に、自分は1ヘアピンからMCコーナーへ移動。 しばらくして國川選手がやってきました。 去年のレースでは、このMCコーナーはトラクションが上手くかからず走りにくそうに見えましたが、今日はトラクションも上手くかかっているようで、旋回性も良くスムーズに走っています。 |
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10:11 注目されている? 國川選手についていくかのように、3台のマシンが追いかけていきます。 地方戦ではすっかりメジャーになったピレリタイヤですが、全日本ではまだまだ少数派。 みんな注目しているのかな? |
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10:11 裏ストレートでも 國川選手、好調にタイムを縮めていきます。 裏ストレートも速いですね。 裏ストレート手前の第2ヘアピンからの立ち上がりが違うんでしょう。 MCコーナーのスタンドに陣取って、写真を撮っていましたが、数周して戻ってきません? ピットに入った気配はないんですが・・・・(汗) |
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10:13 やっちゃった? 場内アナウンスでわずかに聞き取れた。 「第1ヘアピンで1台転倒しています」 『あれ?あのスポンジバリヤーの陰に立てかけてあるブルーのマシンは國川選手の?』 第一ヘアピンに急ぎます。 |
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10:14 やっちゃったぁ 『あ”~っ!』 やっぱ、ゼッケン19番、國川選手のマシンです。 國川選手は見あたりません。 救急車も出ていないので、怪我はたぶん大丈夫そう。 まあ、ネタばらしをすると、ここでこの写真を載せると言うことは、大丈夫! と言うことなんですけどね。(^^;) 予選2回目につづく! |