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2010年5月8日(日) 鈴鹿サンデーロードレース 第2戦(決勝)

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13:02 ST600Rの決勝では

 昼食を食べ終わる頃、ST600Rの決勝が終わりました。

 表彰式を見ると、2位に見た顔が、磐田レーシングファミリーの小倉選手ですね。

 『おめでとう! !(^^)!』

 今日は、ST600とダブルエントリー。
 
 『ST600も頑張ってね』
13:07 暑いハズです

 今日は天気は快晴。

 テントの下でも暑い!

 温度計を見ると、30℃を超えていました。

 『暑いハズだ!』

14:05 決勝の準備

 ST600の決勝は14:00から。

 14:00からスタート前チャックが始まりました。

 マシンをピットに移動します。

14:19 ピットレーンに

 前のクラスのGP3のレースが終了した時点で、マシンをピットレーンに移動。

 ライダーがまだ来てないんですが・・・(汗)
14:28 グリッドに

 ピットレーンからコースイン。

 1周のサイティングラップを終えて、グリッドに着きます。

 Fujihide選手は、6列目のアウト側からスタートです。
14:29 レースクィーン

 『お待たせ!』

 鈴鹿のレースクィーンさんです。(笑)
14:31 スタート前

 全車グリッドに着いた後、1周のウォーミングアップをして、再度グリッドに。

 レッドシグナル消灯で、レーススタートです。
14:34 決勝スタート

 レッドシグナルが消灯し、決勝レースのスタートです。

 Fujihide選手は、絶妙のスタート。

 ST600のレースは12周で争われます。


 他のライダーが伏せている中、前のライダーが伏せていません。
 伏せてないと、緊張感がありませんね。
14:48 ポジションを上げて

 グリッド16位から飛び出したFujihide選手。

 絶妙なスタートで、2台抜いて、1周目14位で戻ってきました。

 その後、もう一台抜いて13位へ。

 途中、2位を走っていたライダーが転倒し、4つポジションを上げて12位へ。

 
 決勝中、Fujihide選手は予選を上回るタイムで周回を重ねますが、地元の鈴鹿のコースに慣れているライダーにはなかなか追いつきません。
 
14:51 レース終了

 10周目、2位で転倒した選手が猛烈な追い上げで、Fujihide選手をパス。
 追い上げた選手は国際のライダーでした。


 ポジションを1つ落として、13位。

 この周、追い抜かれたライダーを追いかけ、ベストラップ。 28秒台にタイムを入れました。
 これで、予選のベストを1秒短縮。
 絶対的な練習量が足りていないので、走れば走るほどタイムが上がっていきます。

 そして、12周のレースにチェッカー。レース終了です。

 
 レプソル21原さんも、ボードを出しながら、写真撮影と忙しい。

 『お疲れ様でした!』
15:14 レースが終わって

 レースが終わって、テントに戻ってきました。

 Fujihide選手は、レース結果に納得していない様子。

 ほとんど、鈴鹿で練習していないことを考えれば、当然の結果ですが、それでは本人は納得いかない。
 逆に言えば、それじゃなければ、みんな一生懸命練習に行く意味がない。
 特に道具を使うモータースポーツは、練習が大事だね。

 限りある練習時間を計画的に使って、次のレースにのぞもう。
17:17 撤収

 片付けも終わり、マシンの積み込みも完了しました。

 2日間に渡る鈴鹿サーキット滞在も、おわりです。

 撤収します。
20:23 ジュージャンで〆る

 鈴鹿サーキットを5時過ぎに撤収して、国道号線を伊勢湾に沿って北上し、みえ川越インターで伊勢湾岸自動車道へ。

 その後、伊勢湾岸自動車道を東進、豊田JCTから東名で牧ノ原のサービスエリアまできました。

 
 ここで、やっぱジュージャンでしょ!


 『ゴチになります!』 (^_^)



 次戦は、より上位を目指して頑張ろう!


 おわり。