2010年6月5日(土) 筑波ロードレース選手権 第2戦(決勝)
11:05 天候は回復 予選の時の豪雨がウソの様に晴れました。 筑波山にははぐれ雲がかかっていますが、筑波サーキットは快晴。 路面もドライです。 TC600の決勝は11:00から予定されていましたが、豪雨と度々の転倒による赤旗中断により、スタート進行は30分ほど遅れています。 (@_@) |
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11:13 スタート進行 30分ほど遅れて、スタート進行が始まりました。 まずは、パドックからピットロードへ移動です。 |
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11:18 ポジション確認 パドックからピットロードに移動し、コースオープンを待ちます。 入江選手はポジションを確認。 人それぞれ、集中していくプロセスは異なる。 |
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11:23 グリッドへ コースオープン後、グリッドへ。 予選でマシントラブルがあった入江選手は、10番グリッド。 4列目の一番アウト側。 ただ、予選1番手と7番手が、予選の最後に転倒したため、決勝は欠場。 スタートで入江選手の邪魔をするのはグリッド4番の選手だけ。 グリッド4番のマシンを上手く交わせば、上位に付けるチャンス。 |
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11:23 お待たせです。 が。 お待たせしました。(?) 筑波のレースクィーンさん。 10番グリッドだとちょっと遠目です。(笑) |
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11:29 スタート グリッドで選手紹介が行われた後、1周のウォーミングアップランを終えました。 再度、グリッドに着いて、レッドシグナル消灯でスタート! TC600クラスの決勝がスタートしました。 TC600は15周回で争われます。 |
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11:29 絶妙! 入江選手、絶妙のスタートを決めました。 そして、体重も軽いので、1コーナー目指してアウト側からガンガン前に行きます。 グリッド1番と7番が空いているのもラッキーでした。 (^0^)/ |
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11:30 1周目を終えて 1周を終えて、3番手でホームストレートに戻ってきました。 11番グリッドで、3番手・・・2、3台グリッドが空いていましたから、5、6台は抜いた事になります。(凄げー!) |
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11:35 その後も その後も、入江選手は3番手で周回を続けます。 タイムも2秒台に入り、ピットクルーも、予想以上の活躍に盛り上がります。 \(^_^)/ |
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11:38 3番手 コントロールタワーも#35入江選手、3番手を表示しています。 |
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11:40 赤旗中断 ここで、多重転倒があり、赤旗。 タイミング的に入江選手ではありません。 赤旗で中断になり、各マシーンは、ピットに戻ってきます。 |
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11:42 再スタート レースは8周目で中断。 レギュレーションで、15周の2/3を消化しないとレースは成立しないので、2ヒート制、再スタートになりました。 |
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11:49 リラックス レースは中断しましたが、入江選手はリラックスしているようです。 2ヒート目は残りの7周で争われます。 ここで、中断のためのインラップアウトラップとウォーミングアップ分の燃料を追加給油。 |
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11:54 2ヒート目、準備 約15分ほどの中断の後、2ヒート目のレースが始まります。 1ヒート目と同じように、まずはピットロードからコースインして、グリッドに着きます。 『1日に2回もレースができてイイね!』なんて、周りに言われてます。 |
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11:57 近い! 2ヒート目のグリッドは、1ヒート目成立時の順番で決まります。 入江選手は1ヒート目成立時の順位が3位だったので、グリッド3番! 1列目の一番イン側(右側)からのスタートになります。 ボードを出す、レースクィーンさんが近くなりましたね。 (^^) |
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12:02 2ヒート目スタート グリッドに着いたあと、1周のウォーミングアップランを終え、2ヒート目スタートです。 2ヒート目は7周回で争われる、超スプリントレースです。 それなので、スタート後のポジションはとっても大事。 |
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12:03 1周目 1周目を終えて、入江選手が戻ってきました。 トップは青のR6。 入江選手は、1台抜いて、2番手に付けます。 トップに届きそうな入江選手を見て、『行け!行け!』とピットは大盛り上がり。 |
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12:07 3番手も食い下がる 3番手の選手も、入江選手の背後まで迫り、食い下がります。 3番手は、トライアンフのデイトナ675、3気筒のマシンです。 トップのR6には、一時背後まで迫るものの、0.3秒ほど前を行かれ、抜くまでにはもう少し。 |
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12:10 終了! TC6002ヒート目のレースが終了しました。 トップはチェッカをガッツポーズで決めたR6。 入江選手はわずかに届かず2位でチェッカー。 |
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12:12 大喜び! チェッカーを受け、1周のウイニングランを終え、グランドスタンドに戻ってきました。 『やったー!』 入江選手はヘルパーに抱きついて大喜び! |
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12:12 みんな嬉しそう みんな嬉しそうだぁ。 2秒台で走れる実力は知っていましたが、予選でトラブルが出て11番手スタート。 まさか、2位まで上がるとは思っていませんでした。 入江選手も盛り上がるが、ピットクルーも盛り上がります。 |
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12:17 表彰台の上で 表彰台の上で、みんなでバンザーイ。 ちなみに、1位の選手はなんと48歳。自分より2歳年上です。(汗) 昔、レースをやっていたと言うが、脱帽してしまいますね(^^;)。 |
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12:19 誰を撮っているのかな? 表彰台で、元世界GP125ccクラスのチャンピオン坂田さんがインタビューしている間、ハルナ海坊主さんは携帯カメラで一生懸命に撮影中。 撮影しているのは、入江選手? or レースクィーンさん? 『もちろん・・・(笑)』 |
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12:28 表彰式の後、1位〜4位はマシン保管でお預け。 テントに戻ってきて、もう一度記念撮影。 TC600、決勝2位。ベストタイムは1分2秒5で卒業タイム。 (今シーズンは、TC600に参戦できるが、ライシーズンはエントリーできないらしい) ハルナ海坊主さんも入江選手も2秒5、自分は4秒で止まったまんま。 なかなか、復帰しにくい状況だ (^_^;) まあ、歳も歳なので、年齢を言い訳にすれば良いので、気軽に行こう! 特に入江選手については、まだ二十代で伸び代もある。まだまだ、タイムは縮まるだろう。 次戦からST600クラスに出場するとのことなので、期待しよう! |
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13:08 お決まりの 昼食は、お決まり(?)のモナークのカツカリー。(大盛り)¥1,550 レースの後のちょっと、贅沢。 レースの時間が押したので、昼ごはんが遅くなりました。 |
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14:32 爆睡 モナークでカレーを食べた後、テントに戻って爆睡! 入江君、ハルナ海坊主さんはわかるが、浦河くんもマシンの影で地面の上で寝ている。(笑) 『お疲れさんでした!』 自分はST600の決勝を観戦するために、移動します。 |
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15:10 ST600決勝 ST600の決勝は普段だとなかなか時間が取れなくて、移動できないダンロップブリッジのアウト側で観戦することにしました。 ST600の決勝が始まりました。 ただし、通常18周で行われるST600クラスですが、度重なる赤旗中断のため、スケジュールが押して5周減算の13周で争われることに。 (TC600より周回数が少ないST600なんて (T_T) ) |
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15:10 1周目 1周の1ヘアピンをトップで立ち上がってきたのはHARCの#70。 #47の藤原選手が2番手に付けます。 |
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15:12 トップ入替 3周目、トップが入れ替わって、#47藤原選手が先行します。 |
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15:17 追いつく その後、同じHARCの#40 木村選手。 木村選手は筑波サーキットのスタッフ。(筑波サーキットのブログに書いてありました) |
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15:18 1ヘアピンで 1ヘアピンの入り口で#47藤原選手のインを刺す#40木村選手。 |
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15:18 その直後 #40木村選手がインを刺した直後、#47藤原選手がふたたびトップを取り替えそうと、アクセルをワイドオープン。 スリップダウンで転倒を喫してしまいました。 残念 !(>_<) |
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15:23 ST600レース終了 ST600クラスのレースが終了しました。 結果は、途中(何周目かわからない)からトップに立った#40 HARCの木村選手が逃げ切って、優勝でした。 |
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16:03 撤収 今日のST600決勝はタイム的には1秒前半から0秒後半と、比較的遅いタイムでのレースでした。 けれど、あの中に入って走れと言われても、自分にはちょっと無理。 次戦、7月末の第3戦には、入江選手がST600にエントリーすると言うことなので、ガンバって欲しい。(さっきも書いたね) 今日のレースは終了しました。 それでは、撤収することにします。 |