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  2013年01月5日(土) また今年も(宇奈月温泉 ホテル黒部に泊まる)
 16:35 ホテル黒部

 早朝に首都圏を出発し、富山市内のきときと寿しで昼食。

 途中寄り道をして宇奈月温泉にある今夜の宿”ホテル黒部”に到着しました。

 ホテル黒部も今年で3年連続3回目の訪問になります。


 16:40 部屋は

 ホテルに到着して、さっそくチェックイン。

 そして部屋にご案内。

 部屋は和室の10畳。 3人で泊まるに十分な広さですね。


 16:40 部屋から

 部屋からは、眼下に黒部川、対岸には冬期休業中ですがトロッコ電車の線路を見ることができます。

 まるで、モノクロの墨絵の世界の様です。


 それでは、さっそく温泉に行くことにします。
 (温泉の写真は無しよ!)


 
 18:54 夕食です

 昼食をしっかり食べたので、夕食は少し遅めの7時からお願いしました。

 夕食は、昨年までの部屋食ではなく食事処の個室で。

 夕食は、先付けとカニと鍋だけ!

 そんなことはなく、作りたてを順次運んできてくれます。

 
 18:57 お刺身

 まずは、瓶ビールをいただきながら、お刺身。

 なかでも、絶品だったのは意外にもタイ。

 くにゅっとした食感と、脂の乗り具合、身の甘みがあって美味しかったですね。
 
 
 19:16 蒸し物

 そして、練り物をレンコンで巻いて蒸した物。

 手が込んでいて上品な味わい、面倒なのでなかなか家庭では出来ない様な料理でした。


 19:25 ブリしゃぶ

 そして、ブリの刺身。 じゃなくてブリしゃぶ

 追加の別注。

 今回もこれを食べるために冬の富山に来た!と言っても過言ではありません。

 ブリは脂が乗りきって最高な状態です。
 刺身だと、脂っこすぎる位で、しゃぶしゃぶにして食べると、少し脂も落ちて熱が入って甘みが増すので、ポン酢を付けて食べると旨いです。

 20:10 最後はお椀で〆

 その他に、茶碗蒸しと天ぷらが供され、最後はご飯とお椀。

 ブリしゃぶを追加したこともあって、料理のボリュームは十分。
 日本酒もいただいたので、ご飯はパスして、お椀だけいただきました。

 お椀に落とされた海老しんじょうがほっくりして美味しいね。

 
 20:23 ご馳走様でした。

 そして、料理のあと、最後にフルーツヨーグルトのデザートでおしまいです。

 完食!

 『ご馳走様でした!』

 『美味しかったです。<(_ _)>』

 21:00 ホントのデザート

 夕食の後、部屋に戻ってちょっと休憩。 (´。`)

 胃がこなれてきたところでデザートに、昼間”ケーキ工房 スウィート ファクトリー”で買ったケーキをいただくことにします。

 自分がチョイスしたのは、王道のモンブラン。(\398)

 甘さが押さえてあり、さっぱりとした食感。
 しっかり食事をしたあとでも、サクッと行けちゃいます。(笑)


 
 21:07 2個目

 『で!』

 『で?』

 今食べるか悩んだけれど、2個目。(笑)

 クラッシック ショコラ(\338)

 こちらも、少し甘さ控えめ。 チョコレートの香りが立ってます。
 スポンジがドライで、一緒に飲物が欲しくなるタイプ。
 個人的にはしっとりしたのが好みでございます。
 (まあ、食べてみなきゃわかりませんよね)
















 
 デザートまでしっかりいただきました。

 その後はテレビでダブルフェイスなんぞ見ながら部屋でリラックス。


 朝早かったこともあり、最後まで見ることが出来ず、11時に見事撃沈。


 爆睡させていただきました。


 7:56 朝起きると

 朝起きてホテルの窓から外を眺めると、雪が深々と降っています。

 窓の外は、ますます墨絵の世界へと。

 『雪国にきたなぁ〜。』 と実感。


 雪の無い首都圏から足を運んだかいがあります。
 
 8:08 朝食に

 何を観光するでもなく、急ぐ旅ではないので、朝食もゆっくりで8時から。

 朝食は食事処の大部屋で。


 8:09 大道の日本食

 朝食は、奇を衒ったものはなく大道の日本食。

 この地方名産のサス(カジキマグロの昆布締め)が付いてちょっと嬉しい。


 8:09 宇奈月ダム

 朝食を食べながら眺めるのは、黒部川を堰き止める宇奈月ダム。

 遙か上流には、あの黒四ダムが控えています。


 10:49 チェックアウト

 チェックアウトぎりぎりの10時まで部屋でマッタリと。

 その後、ロビーでコーヒーをいただいて、11時前にホテルを出発します!


 『今回もお世話になりました。』