10:49 チェックアウト 今年も宇奈月温泉のホテル黒部に宿泊しました。 チェックアウトぎりぎりの10時まで部屋でマッタリと。 その後、ロビーでコーヒーをいただいて、11時前にホテルを出発します! 『今回もお世話になりました。』 (^^)/~~~ |
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11:28 今日の日本海は ホテル黒部のある宇奈月温泉を出発して、県道を一路北上。 黒部インターから北陸自動車道に上がり新潟方面を目指し東進します。 昨日は晴れて穏やかだった日本海も、今日は雪が降り霞んで見えます。 |
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11:48 能生インターに到着 クルマは北陸自動車道を東進し新潟件に入りました。 黒部インターから走ること40分ほど能生インターに到着。 『カニだぜ。カニ! (^_^)v』 |
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11:54 ふたたび道の駅 能生 昨日に引き続き、道の駅 能生にやってきました。 『さあ!昨日の漁でカニは捕れたかな? (?_?)』 |
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12:12 カニだ! 『いた! 居たねぇ。 生きたカニ。まだ動いてるよ。』 能生漁港で水揚げされた地元産のズワイガニ。 1匹¥8,000だぁ。 (@_@) 高すぎじゃございませんか? 同じサイズでオホーツク産なら¥3,000で購入することができます。 今回の旅行の目的の一つは、”カニの1匹大人買い!” 去年は食べられなかったからね。 今年は気合い入れてきたよ。(笑) しかし、¥8,000は高すぎる! オホーツク産の¥3,000のカニにしようかと思っていたところ、店の人に。 『能生産のカニは甘みが違うよ!甘みが! せっかくだから、能生のカニを食べた方がイイよ!』 ”せっかくだから”、と言う言葉にめっぽう弱い自分。(汗) 「まあ、カニを一人で一匹たべるなんて、一生に一度だから」と自分に言い聞かせて、¥8,000/匹 をお買い上げ! (>_<) |
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12:29 カニ供養? カニの茹で時間はおおよそ40分です。 カニを茹でている間、カニ供養に・・・・。 否、アイスエイジさんたちが初詣に行っていないと言うので、近くにある白山神社にお参りにやってきました。 他のみんなはおみくじを引きましたが、自分は初詣で行った浅草寺で引いたのでパス。 浅草寺で”凶”が出たからって、引き直すみたいで往生際が悪いよね。 今年一年、浅草寺で引いた”凶”を背負って生きていくよ。 |
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13:02 茹であがりました 道の駅 能生に戻るとちょうどカニが茹であがっていました。(^O^) これ一匹、一人でいただいちゃいます。(^0^)v いやぁ〜、大人買いだ。(笑) |
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13:06 満足げ さっそく、分解。 分解って言葉が、ピッタリだね。(笑) どうだ! この満足そうな顔。 それでは、『いただきます!』 『美味い!』 不味い訳がない。 なんせ、¥8,000も払っているんだから、今更美味しくないとか書けるわけない。 じゃなくて、本当に美味いよ。 流石、捕れたて、茹でたて の”二たて”だね。 蕎麦は三たて、カニは二たてに限るね。 食べているところの写真は無いよ。 なんせ手は、カニでベタベタだ。 これでデジカメなんぞ触ろうものなら、デジカメがカニ臭くなってしまう。(笑) |
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13:59 満足! 『いやぁ〜。 満足した!』 カニだけで、お腹一杯。 (´。`) 最後は流石にちょっと飽きちゃったかな。 と、見栄を張って贅沢な発言をしてみる。 オホーツク産のカニも味見してみたんだけど、確かに能生漁港産の方が味がちょっと濃厚。 ¥3,000と¥8,000の2倍以上の差があるかと聞かれれば、自分は”No”かなぁ? これが¥300と¥800の差だったら¥800の方を選ぶけど、3万円と8万円の差だったら・・・。 3万円を選ぶね。(-_-;) (実際は3万円も買えないねけどね) と、自分の懐(お財布)の浅さを暴露してしまった。(笑) 『次は¥3,000のオホーツク産でいいや。』 って、「また一匹買いする気かい? 一生に一度じゃなかったっけ?」 (-_-;) |
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15:09 帰路に就く 道の駅 能生でカニを満喫したあとは帰路に着きます。 ふたたび、能生インターから北陸自動車道に上がり、上越JCTで上信越道に。 クルマは妙高高原インターを通過しました。 昨日来るときは快晴でしたが、帰りは吹雪の中のドライブに。 この後、上信越自動車道で藤岡JCTまで進み、関越道経由で東京方面に向かいます。 能生からは自分が運転。 久しぶりのマニュアルシフトが新鮮でした。 |
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19:24 解散 関越自動車道で大泉JCTまで進み、外環自動車道の戸田西で下りて昨日ピックアップしてもらったJRの北戸田に到着しました。 ここで自分は解散、電車で帰ります。 お疲れ様でした! 今回も、冬の日本海の幸を満喫しました。 |