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2013年11月23日(土) 鈴鹿サーキットスポーツ走行(初めてのスポーツ走行) | ||||
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7:23 鈴鹿サーキットに 鈴鹿サーキットに到着しました。 今日はCBR600RRでスポーツ走行枠を走ります。 昨晩は国道23号線沿いにあるホテルに宿泊。 途中セブンイレブンで朝食を調達して、鈴鹿サーキットのスポーツゲートに到着しました。 途中でコンビニに寄っても15分ほどでサーキット入り出来る鈴鹿は市街地に近くて便利ですね。 他の全日本が行われているサーキットは、北からSUGO、モテギ、筑波、岡山国際、オートポリスも市街地から遙かに離れています。 |
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鈴鹿ライセンス 今年の初め、中期出張で名古屋に滞在していたときに、勢いで鈴鹿のライセンスを取得しちゃいました。 (^_^;) ライセンスは取ったものの、その後走ることがなし。(汗) このライセンスには、鈴鹿サーキットの駐車場が無料になる特典が付いています。(F1とか8耐のときは使えませんが) 唯一、11月始めに鈴鹿で開催された全日本ロードレースのとき、駐車場を使っただけと言う、なんとも勿体ない使い方をしていました。 『このままでは、どげんかせんといかん! (^0^)/』 と言うことで、11月23日にスポーツ走行枠があったので、事前に予約してスポーツ走行を走ることにしました。 |
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7:43 ピットを探す スポーツゲートからパドックへ。 来週はサンデーレースの最終戦、NGK杯が開催されるので、ピットが満杯かと思いきや、まだまだスペースが空いています。 流石F1が開催される鈴鹿、ピットは全部で48あって、地方戦クラスであれば1ピットで4〜6台分は入れそうなので、250台くらいきても大丈夫そう。 今日は2輪スポーツ走行の2Bクラスと2Sクラスがあります。 各クラス最大60台なので余裕ですね。(筑波と比べると羨ましい限りです) ちなみに、スポーツ走行枠は基本2Bクラスと2Sクラスに2Bと2Sの混走、それに国際ライセンス所持者向けのINTクラスの4クラスがあります。 2Bクラスはプロダクションモデルの600cc以上+GP250、2Sクラスはプロダクションモデルの400cc以下+GP125に分かれています。 自分のCBR600RRは、2Bクラスになります。 |
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7:43 赤3と ピットを探しつつ、来週はNGK杯が開催されるので”赤い3輪車レーシングクラブ”のメンバーもたぶん練習に来てると思い探してみると、#38ピットに居ました。 (^_^)v まだ、ピットに空きがあったので、一緒に使わせてもらうことにしました。 鈴鹿サーキットには、國川くんの全日本の手伝いや、その前はFujihideくんやオパミンのヘルパーで来たことはありますが、自分がスポーツ走行を走るのは初めてです。 |
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2004年9月22日 走行会 正確には、2004年に今は亡きライダー前田淳さんが主催する走行会で鈴鹿サーキットを走ったことがあります。 そのときは街乗りのGSX-R1000のK1で、前田淳さんの先導で走りました。 あれからもう10年近く経つんですね。( ̄。 ̄;) 背景に写っている鈴鹿のメインスタンドが時代を感じさせます。(笑) |
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7:45 走行準備 ピットを間借りさせてもらい、さっそく走行の準備をします。 今日は3本予約しています。 朝一の8時20分からの走行枠は流石に寒いので予約せず、周りの様子を見ることに。 1本目は9時50分から30分間です。 11月末としては今朝は天気も良く比較的暖かいですが、タイヤはきっちりと暖めておきたいところです。 |
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7:45 秋空 タイヤウォーマーをセットする前にタイヤのエアー圧をチェック。 ウォーマーを巻くとバイクが簡単に移動できなくなるので、その前にピットロード側のシャッターを開けて換気をしながら、確認のためバイクを一回暖機しておきます。 シャッターを開けピットロードに出ると、鈴鹿の空は抜けるような青空、まさに晩秋の空の色ですね。 |
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8:01 タイヤを暖める 暖機が終わったら、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを暖めておきます。 その間に、他の走行の準備をします。 ガソリンは出発前に入れてきました。 30分の走行枠で、ざっくり5分で2周すると計算して、最大30分(2周×6=)で12周はできないので、11周。 チェッカー後のインラップを入れて12周回として、1周=0.8リットル、 0.8リットル×12=9.6リットルで余分を1リットルみて、11リットル入れました。 と言うより、前回エビスサーキットの走行会に行くとき入れておいたガソリンをそのまま。 出発前に一旦ガソリンを抜いて量を確認して、また入れ直しただけです。 (^_^;) |
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8:03 P-LAPは ラップタイムを計るP-LAPには、裏蓋を外すとスイッチがあり、AとBが選択できます。 これがサーキットによって違っているんですが、赤3の小池さんに聞いてみたら、解らなかったので、わざわざ自分のP-LAPをばらしてくれて調べてくれました。 鈴鹿サーキットの設定は”A”。 区間タイム計測に未対応なサーキットですね。 ちなみに、筑波サーキットは設定”B”、で区間タイム計測に対応しています。 ので、P-LAPのスイッチを”A”にして、取り付けます。 (今度、筑波を走るときは戻すのを忘れないようにしなければ!) |
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9:06 準備完了 バイクの走行準備は完了しました。 ついでに、備忘録として書いておくと、出発前にファイナルを変更しています。 普段自分が筑波を走るときは、フロントのドライブ側が15丁、 リヤのドリブン側が45丁です。 これを今回鈴鹿仕様で、とりあえず走り初めはフロントのドライブ側を16丁、リヤのドリブン側は同じ45丁です。 これも、筑波を走るときは戻さないとね。 (^_^)v |
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9:06 走行費用を支払いに 走行準備ができたので、スポーツ走行の支払にパドックインフォメーション(スポーツ走行精算所)へ。 パドックインフォメーションはピットに一番1コーナー寄り、#1ピットの隣です。 自分のピットは#38。 歩いて行くには遠すぎる。(T-T) 走行費用はクレジットカード払いが出来るので、その方が懸命だね。 走行費用1本¥3,000/30分 × 3本 =¥9,000 をお支払い。 この後、走行10分前になったら、パドックインフォメーション脇のコースインゲートで走行前にライセンスカードを提出してチェックを受けます。 これは、コースイン前にバイクで行ってもイイんだけど、走行中にライセンスカードを落とす可能性もあるので、事前に歩いていってチェックを済ませておきます。 これが、結構距離があるんだなぁ。(笑) |