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2014年7月27日(日) 鈴鹿8時間耐久ロードレースに行ってきました。 | |||
6:36 よく寝た! 鈴鹿サーキット2日目の朝は、『いやぁ〜。よく寝た! \(^0^)/』 『どうせ暑くて朝早くに目が覚めるべ。』 と思って目覚ましもかけずに寝たら、涼しくて快適で目が覚めたらこの時間だった。 一昨日の晩は、深夜に(鈴鹿に)到着したので、ハイエースのリクライニングシートで寝たので、熟睡できなかったこともあるよね。 そして、昨晩はリヤにマットを敷いてフラットな状態で、リヤゲートもサイドのスライドドアも全開で寝ていたもんで涼しく、しっかり熟睡できました。 (^_^)v |
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6:52 鈴鹿を離脱 目が覚めて、歯を磨いて、顔を洗ったら、ハイエースで駐車場を退場します。 もうこの駐車場には戻ってきません。 鈴鹿を離脱します。 今退場するんだったら、2日目の駐車券は要らなかったね。 そして、どこに行くかと言うと、四日市にハイエースを移動します。 なぜハイエースを移動させるかというと、8耐終了後、早く帰宅したいからで、一昨年の帰路と同じパターンで帰ろうと考えています。 |
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7:41 四日市に駐車 四日市に到着しました。 近鉄四日市駅近くにあるJAの駐車場にハイエースを駐車。 24時間駐めても\720とお安い。 ここから、スクーターで鈴鹿にトンボ帰りします。 |
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9:53 鈴鹿にトンボ帰り 四日市から、途中朝マックして、鈴鹿の駐車場に戻ってきました。 ここで、またスクーターの駐車料金\1,000をお支払い。 でも、ここまでと四日市の駐車料金を合わせても、\3,720だから、前売りの3日間通し券(\5,500)より安いね。 手間はかかるけど。(^_^;) |
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10:05 鈴鹿に入場 今日は一般ゲートから鈴鹿サーキットに入場。 朝のウォーミングアップは終わって、今頃はピットウォークかな、本番のレースまではまだ1時間半くらいあるね。 |
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10:34 メインストレートエンドへ サーキットに入場したら、1コーナー寄りのメインストレートエンドの自由席へ。 この席だと、ル・マン式スタートから1〜2コーナーへのトップ争いを見ることができる。 スタートを観戦するなら、ここだね。 まだスタートまで1時間近くあるけど、だんだん混んでくるから、陣取っておく。 |
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10:51 コースイン 10時50分になってスタート進行が開始されました。 #88、Moto BUM のマシンが目の前を通過して、コースインして行きます。 各バイクはコースを1周、グリッドに着きます。 |
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11:22 ウォーミングアップラン 8耐のスタートは定刻11時30分。 8分前になって、ウォーミングアップランがスタートしました。 各マシン、グリッドからスタートします。 この場所は肉眼で観戦するにはイイけど、カメラに収めるとフェンスが邪魔だね。 |
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11:25 ウォームアップは2周 1周のウォーミングアップランを終えて、マシンがホームストレートを通過。 鈴鹿8耐のウォーミングアップは2周です。 なので、各マシンもう1周してホームストレートに戻り、グリッドに着きます。 |
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11:29 スタート、ディレイ スタート直前、西コースでは雨が降り始めた様です。 ウェット路面にスリックタイヤを履いた1000ccのマシンではウェット路面はたまったものではありません。 嫌がおうなくペースダウン。 11時30分スタートまでに戻ってこられないマシンも。 本格的に雨が降り始め、ここで赤旗中断です。 スタートがディレイになりました。 (>_<) |
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11:43 土砂降り 赤旗でスタート、ディレイ告げられしばらくすると自分がいる東コースにも大粒の雨が落ちてきて、土砂降りに。 とりあえず、雨がしのげるところまで逃げます。(笑) 結局、仕切り直し。 レースは1時間5分遅れて12時35分スタートになりました。 なんで、1時間と5分? この5分の意味がわかりませんが、レギュレーションでなんかあるんでしょう。 で、8耐だから、レース終了も1時間5分遅れて、8時35分? と思いきや、ゴールは通常の8耐と同じ7時30分と言うことで、8耐じゃなくて6時間55分耐久になっちゃいました。 8時間じゃない8耐って、なんかしまらないね。(笑) |
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12:15 再サイティングラップ 12時15分になり、ピットロードエンドがオープンになり、サイティングラップが始まりました。 自分は再び、メインストレートエンドの自由席に陣取って、スタートを観戦。 目の前を、ヨシムラのマシンが通過していきます。 自分自身はとってもヨシムラのファンと言うことではなくて、ファインダーをのぞいていると、この赤のカラーリングが目立つので、ついついシャッターを押すチャンスが増えるんですよね。 ちなみに#12は2台エントリーしているヨシムラのマシンの1台で、ヨシムラレジェンドチーム。 ライダーは青木宣篤選手。 しかし、凄い水の量だね。 水はけの良いサーキットの路面が水たまり状態になってる。 |
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12:34 グリッドに 各マシン、ピットアウトし1周のサイティングラップを行いグリッドに。 そして、2回目のウォーミングアップランを行いマシンをグリッドに着けました。 今は雨が止みましたが、ウェットレース宣言が出されているため、雨が降り出しても赤旗中断にはなりません。 |
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12:35 レーススタート 12時35分定刻より1時間5分遅れ、ライダーがマシンに駆け寄ってスタートするル・マン式スタートによりレースが開始されました。 |
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12:35 ホールショットは ホールショットを奪ったのは、2番グリッドからスタートした #07 YSP YAMAHA、続いて2番手は6番グリッドスタートの #17 Team KAGAYAMA。 ポールポジションからスタートした#34 YOSHIMURA SUZUKI は3番手と続きます。 |
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13:36 ライダー交代 1時間を経過し、各チームがライダー交代を行っています。 現在トップを走っているのは写真の#11 TSR。 ライダー交代を行い、ウィリーでピットアウトしていきます。 |
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14:11 昼食 1回目のライダー交代が終わり、順位が安定したところで、昼食を食べに行きます。 サーキットのレストランは混んでいる(と思った)ので、遊園地"モートピア”へ。 遊園地は8耐の人混みを避けてか、意外に空いてました。 で、食べたのはアドベンチャーヴィレッジ内にある、カレーショップ”アドベンカリー”(ベタなネーミングだね)のわらじカツカリー(\880)。 こう言ったエンタメ施設で売っている食事としてはリーズナブル。 サーキット側の出店が割高感があるに対して、良心的だね。 味はいたって普通。 遊園地で普通のものが食べられると言うのは大事だね。 |
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15:40 S字方面へ ちょっと遅めの昼食を食べた後は、1コーナーからS字方面へ。 ファインダーをのぞいていると、#104 TOHO RACING は國川くんがライディング中。 コンディションがコロコロ変わる中、ドライ路面をレインタイヤで走行中。 走りにくそうだ。 次のライダー交代のタイミングではドライタイヤに交換だ。 |
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15:51 3時間を過ぎて 3時間を過ぎ、じわじわと順位を上げてきた#634の HARC-PRO。 この時間帯で4位から2位へ順位を上げていきます。 でも、写真小さいな。 自分が持っているズームレンズだとこれが目一杯。 もう一ランク上のズームレンズが欲しいなぁ。 |
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18:00 最終コーナーに移動 夕方になって、S字から最終コーナー側のスタンドに移動。 5時間経過を前に、トップを走っていた#11 TSR 秋吉選手がライディング中、スプーンカーブで転倒。 戦線を離脱します。 代わってトップに立ったのは、#634のHARC-PRO。 現在の順位は2位に#34のヨシムラ。 3位は#17のTeam KAGAYAMA と続いています。 |
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18:01 FMラジオを 最終コーナーを立ち上がるマシン達。 アウト側から抜いて行くのは、國川選手だね。 レース観戦していると、場内は実況中継はしているんだけど、目の前をバイクが通過していくと排気音でなかなか聞き取れない。 場内で実況をFMで流しているんで、レース観戦をするならFMラジオを持ってくるべきだったね。 毎年思うんだけど、一年経つと忘れちゃう。 今回、ここに書いておけば、来年は忘れないと思う。 (その前に来年も来るかどうかが、疑問だが・・・。) |
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18:06 夕焼け 6時を過ぎて、西の空がオレンジ色に変化し、少しづつ薄暗くなってきました。 西日が傾いてくると、日光が目に入ってコースが見づらくなるんですよね。 って、西日が目に入って、デグナー1個目でコースアウトしたのは、自分です。(爆) |
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18:07 安定して 6時を過ぎて、安定してトップを走る#634 HARC-PRO。 この安定感が、昨年の優勝をもぎ取ったわけですね。 |
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19:07 7時を過ぎて 7時を過ぎて辺りが暗くなってきました。 ゴールまで残り30分を切ったころ、1コーナーで転倒がありペースカーが入ります。 |
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19:09 ペースカー、コースオフ 鈴鹿8耐でアクシデントがあったときコースに入るペースカーは、東コースと西コースからそれぞれ1台づつ出て、レースをコントロールします。 トップを走る#634 HARC-PROと2位を走行中の#34 YOSHIMURA SUZUKIは別のペースカーの後ろに着くことに。 事実上、約半周のギャップが出来た状態で、ペースカーがコースオフします。 残り時間は20分強、約半周のギャップで、2位の#34 YOSHIMURA SUZUKI がトップに追いつくことは、ほぼ不可能になりました。 |
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19:31 ゴール! 午後7時30分を過ぎました。 トップを走っていた#634 Musashi HARC-PROのマシンが最終コーナーを立ち上がり、ゴールラインを目指します。 トップがゴールラインを通過、チェッカーを受けた時点でレースが終了になります。 けど、すっかり暗くなって、写真がボケボケだね。 何だか、わからないや。 |
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19:31 終了 トップがゴールラインを通過して、レース終了。 トップは#634 Musashi HARC PRO 2位は #34 YOSHIMURA SUZUKI 3位は #17 Team KAGAYAMA そして、國川くんがライディングした#104 TOHO Racing 5位でチェッカーを受けました。 しっかし今年の鈴鹿8耐は、天候に翻弄されたレースでしたね。 |
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19:31 帰路につく レース終了! と同時に帰路につきます。 明日は早朝から青森県まで出張で移動しなければなりません。(^_^;) これからが自分にとっては耐久です。(笑) そのため、少しでも早く帰れる様、最後は出口が近い最終コーナーで観戦していました。 |
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19:41 これからが耐久 ゴールとほぼ同時、ウィニングラップも見ずに鈴鹿サーキットから撤収。 10分ほどで、駐輪場までもどってきました。 まあ、脱出成功だね。 |
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20:24 四日市で 鈴鹿サーキットからはスクーターでハイエースを駐めてある四日市まで戻ってきました。 駐車場からハイエースを出して、スクーターを積み込み自宅のある横須賀に戻ります。 |
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20:47 みえ川越インターから 四日市から国道23号線で8kmあまり、のみえ川越インターに到着しました。 ここから伊勢湾岸道に上がり東進します。 『でも、もうすぐ9時かぁ。』 自宅に戻れるのは、何時かな。 |
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22:14 小笠PA 伊勢湾岸道を東進し、豊田JCTで東名高速道路に入り、引き続き東進。 急ぐのであれば、三ヶ日JCTから新東名に入るところを、あえて(旧)東名高速で小笠のパーキングまでやってきました。 ここで夕食にします。 (^_^)v |
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22:22 夕食 小笠パーキングの”ふじのや”でわざわざ夕食を食べるため新東名を使わずに東名高速を使いました。(笑) 注文は”スタミナ肉味噌ラーメン(¥780)”。 いつもは揚げ餃子とライスが付くセットにするんだが、流石に胃がもたれそうなので、今晩は単品。 でも、プラス200円で、揚げ餃子3つとライスが付くセットは捨てがたいと、注文してから後悔する。(笑) |
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2014年7月28日(月) 0:32 横浜町田IC 小笠のパーキングで夕食を食べた後、引き続き東名高速を東進、自宅を目指します。 静岡県内を走っていると、”横浜町田”を先頭に渋滞15km!”とか渋滞看板には出ていますが、横浜町田に着く頃には、深夜になっているので、渋滞も緩和されているだろうね。 と思った通り、渋滞もなく横浜町田インターに到着。 自宅まではあと30分、もう一息だな。 |
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1:01 自宅に帰着 自宅に帰着しました。 『ふ〜っ、疲れた。』 しかし今年の8耐は、天候に翻弄されたレースでしたね。 そんな中で、やっぱりコンディションが荒れても、強いチームは強いね。 今回の走行距離 73,923 − 73,160 = 763 km でした。 自分にとって鈴鹿までの距離は遠くない。 さて、さて明朝は青森に出張なので早々に寝ることにします。 (-_-)゜zzz… |
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おまけ |
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2014年7月28(月) 5:35 青森出張 さっき寝たと思ったら、もう携帯のアラームに起こされた。 ( ̄○ ̄) 昨晩は鈴鹿から午前1時に帰着。 風呂に入って、寝たのが2時ゴロ。 アラームを4時40分にセット、4時50分に起床。 『眠いぜ! と言うか、天気が良くなかったとは言え、昨日は一日外に居たので、太陽にやられて体がだるいぜ!』 起床したら、体にムチ打って、鈴鹿に積んでいったスクーターとかチャリを下ろし、仕事の道具を積み込み直し。 青森に向けて出発します。 |
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17:09 青森に到着 自宅を出発して、一路茨城へ。 茨城の守谷で、仕事仲間と合流。 そこからは、ところどころ運転を代わってもらって、出張先の青森県の三沢に無事到着しました。 ここでしばらくお仕事です。 青森までの走行距離 74,708 − 73,923 = 785 km 鈴鹿往復より遠い! (^_^;) もうすぐ、オイル交換のタイミングだぞ。 (>_<) |