走行1本目に戻る。 | |||
2013年11月23日(土) 鈴鹿サーキットスポーツ走行 | |||
12:21 イイ天気 昼食を食べ終えて、パドックへ戻ります。 ほんと良い天気だ。 そして11月末として暖かいね。 食欲がイマイチとか書いていたくせに、5分ほどで食べ終えてしまった。 食べるの、早過ぎ! (>_<) 2本目の走行は14時10分からで、少し時間があるので、ハイエースで昼寝することにします。 (-_-)゜zzz… |
|||
14:10-14:40 B3 14時10分からは走行2本目です。 定時になってコースイン。 とりあえず、次のコーナーが右か左かぐらいは憶えられたので、午前中1本目の復習をかねて、確認しながら走行。 午後になって結構いい勢いで抜かれる。 タイム差によるクラス分けがされてないので、スピード差が凄いんで、少々ビビリ気味。(汗) コース上で、ブレーキングポイントやシフト、コース取りを確認しながら走行。 2本目はタイム更新できるかと思ってたけど更新できなかったね。 午前中は結構勢いで走っていたこともあったか、2本目は確認しながら走ってたからかな。 もっとスピードを高く保って入っていかなきゃならない箇所がいくつもあるんだけど、なかなかすぐには出来ない。 1周のあいだに、色々なコーナーで色々なことをトライするから、良くなったところもあるだろうし、悪くなったところもある、失敗するところもあるから、1周すると馴らしたタイムになっちゃうんだね。 その辺は1周が身近い筑波とは違うところだね。 流石に後半はお疲れ気味。 で、2本目は終了。 |
|||
15:40-16:10 B4 そして今日3本目は15時40分から。 日が傾いて、西日がきついけど、思ったほど寒くはない。 3本目は、今日のまとめの意味もあるけど、 @ S字はコーナーとコーナー間をきっちりアクセル開けるように A ダンロップはもっと開け開けでいけるはず B デグナーは両方とも、速度を殺しすぎないで、速めに入れるはず C スプーンも同じ、スピード殺しすぎてる D 1コーナーのブレーキングポイントを確認 などなど、なお、130Rの飛び込みは、目がついていかずに、タイミングがずれるので、今日は無理はしない。 今日はほぼ2月ぶりのサーキット走行なので、目をならさないとね。 そして走行開始。 3本目だけど、意外に疲れてないみたい。 まあ、攻め攻めの走りをしているわけでもないからな。 ダンロップコーナーの立ち上がりからデグナーまでは、もっと開けて行けそうです。 ダンロップの出口は先に行くとコーナーのRが緩くなるので、一旦アウト側にはらんでいっても、先でイン側に戻ってこられる。 3速→4速で全開に出来るんじゃないかな? と確認しようと、ガンバって4速で引っ張って、デグナーの1個目へ。 西日が眩しくてよく見えないと思ったら、 『ブレーキングポイント過ぎちゃった!』 『間に合わない!(滝汗)』 ちょうどデグナーの1個目のアウト側のランオフエリアは舗装してあるので、『しょうがない、思い切ってコースアウト!』 コースアウトすると、”じゅるじゅるじゅる〜!” 『ひぇ〜っ!、舗装じゃなくて、グラベル(砂利)じゃん! 西日でグラベルが光って、舗装してあるかの様に見えたよ。 ハンドル取られて、転倒しそう!(汗) なんとか持ちこたえて、転倒せずにグラベルの真ん中で停止。 そこから、タイヤが3分の1ぐらい埋まった状態で走りながら、グラベルを脱出、無事コースに復帰しました。 (^o^;) もう10周目なので、たぶん時間切れ。 そのままピットに戻って、本日の走行無事(?)終了! |
|||
3本の走行結果 初めての鈴鹿のスポーツ走行の結果。 1本目はスタートして、2分45秒弱からスタートして、徐々にペースアップして、7周目に40秒台を切って39秒台に。 10周目に、今回のベスト2分37秒6。 11周目にちょっと疲れ(?)が出てきたか、少しタイムを落とし38秒1で終了。 全日本のST600のコースレコードが前回のレースで中富選手が記録した2分12秒、地方戦はナショナルST600で2分16秒8、自分の05年型のCBR600RRが参戦しているST600R(リバイバル)クラスはYZF-R6が記録している2分19秒フラット。 と18秒もギャップがある! (>o<) 20秒台は無理としても、自分的には(今日ではなく、ある程度まとまってきたら)30秒台前半は行きたいところです。 ただ、始めての鈴鹿走行としては、タイムじゃなくて、要所要所ちゃんと走れることを目指します。 (ちゃんと走れるようになれば、タイムも付いてくると思うし・・・。) 2本目は、1本目が結構コースの確認で一杯一杯だったので、セクションごとに確認しながら走ります。 コースインして、イイペースで走っているつもり。 だけど、P-LAPを見ると40秒台!(汗) 5周目から頑張ってみるも、400km離れた地から来ているので、転倒するわけにもいかないし、それより筑波と違ってアベレージスピードが高いので転倒の恐怖からビビリがあって、少しづつしか頑張れないのが実情。 (-_-;) 5〜8周目で38〜39秒台。 1本目のタイムに届いてないので、『もう少し頑張らねければ!』 とちょこーっと頑張って、37秒台が3本出て、11周回して終了。 『1本目のベストは更新出来なかったのね・・・・。 (*_*) そして3本目 2本走って2本目が1本目を更新出来なくて、勢い的にはガンバっていきたいところですが、やめておきます。 2本で1時間ほど走って、結構下半身にきている、速度域が高いのでコーナーの外側で思いっきり踏ん張ってるみたい。(笑) で、コースインしてセクションごとのポイントを確認しつつ周回。 ヘアピンとか2つのシケインとかで、流石に疲れているのか、微妙なバランスのコントロールが難しくてフラフラして狙ったラインを走れない。 それでもDUNLOPからデグナーの突っ込みまでのアクセルワークを確認しつつ走行。 最後、デグナーでコースアウトして終了でした。 |
|||
16:15 ピットに戻って デグナーでコースアウトして、その後コースに復帰。 コースを半周してピットに戻ってきました。 ピットインしたときにちょうどポストでチェッカー。 この時間の走行が終了しました。 今回、初めてCBR600RRで鈴鹿を走って、面白かった! 10年ほど前に走行会で初めて走ったときの記憶は今となっては定かじゃないんだけど、先導車なしで自分自身で走って初めて色々わかったところも、多かったですね。 F1のパイロットが、インタビューでよく『鈴鹿はエキサイティングでチャレンジングなコースだ!』と言っているのがよくわかります。 コースレイアウトが良く考えられて作られていますね。 |
|||
16:16 走行後の 走行後のタイヤ。 ユーズドで最初に、筑波TTで20周くらい走っているタイヤです。 フロントは、まだまだ残ってますね。 鈴鹿は筑波に比べるとフロントタイヤには負担が少ないコースですね。 リヤはやっぱりそれなりに、ほぼ終了。 フルバンクから少し起こして、アクセルを開けてパワーがかかる所がザクってます。 これくらいは許容範囲みたいです。 鈴鹿のコースは、自分が走り慣れた筑波と違って、コーナリング中に思いっきり開けていくところや、コーナーリングのスピード自体も比較して高いので、まだ自分自身が思うバンクの限界までもっていくことが出来ませんでした。 これも、何回か通って走り込まないとダメかな。 (正直、体がだんだん覚えるのに時間がかかるようになっています) そして、1周2kmほどの筑波と違って、6km近くある鈴鹿は1回の走行で走れる周回数は10周程度。 そのため、あるコーナーでチャレンジできるのも10回程度と少ないです。 そして、逆にコースが長いのでトライする箇所も多くて、1回来たぐらいじゃ、なかなか攻略できる代物じゃありませんね。 |
|||
16:47 積み込み 3本の走行、一応無事終了しました。 ピットにハイエースを入れて、積み込みをします。 しかし、鈴鹿のピットはでかいなぁ! ※ 後で注意書きを見ていたら、ピットは車両の乗り入れ禁止。だそうです。(汗) |
|||
17:09 撤収 積み込みが終わりました。 それでは、撤収することにします。 『お疲れ様でした!』 『あー、面白かった。(^_^)v 』 また、走りにきたいですね。 |