from Circuit      
   2015年5月21日(木) エビスサーキット走行会
       
 2015年5月20日(水) 17:40 即出発

 サーキットに行く前日は、仕事が終わったら即出発!

 明日は恒例になっているエビスサーキットの走行会に参加します。

 エビスの走行会は春と秋の年2回行われていますが、去年の秋は仕事の都合で欠席。
 1年ぶりのエビス走行になります。

 
 17時まできっちり仕事をしてからハイエースにバイクと機材の積み込み。


 このページは、郡山に行くまでの道中を自分の備忘録として残しておきたいだけで、他の人が読んでも退屈なだけでございます。
 17:41 都内に寄って

 いつもであれば、前泊する郡山にETCの深夜枠になる0時に到着するよう自宅を20時頃出発しますが、今日は都内に用事があって、ちょっと寄ってから郡山を目指します。

 それでは荷物の積み込みを終わったので、ちゃっちゃと出発することにします。


 走り初めの距離は、96,065km。
 18:50 レインボーブリッジ

 自宅のある横須賀を出発して、国道16号線を北上。

 幸浦インターから首都高湾岸線に上がり、レインボーブリッジまでやってきました。
 自宅からここまで、1時間ちょい。
 夕方の通勤時間帯と重なったこともあり、国道16号は所々ペースが遅く、いつもより少々時間がかかったかな。

 この先、首都高環状線から一度下に下り、用件を済ませて、郡山に向かうことにします。

 19:48 浦和本線料金所

 都内で用件を済ませて、ふたたび霞ヶ関インターから首都高に入り北上、東北自動車道の浦和本線料金所までやってきました。

 ここで、ナビをいじって、宿泊先までの距離を確認すると210kmほど。

 普通に走っていったら、2時間半もあれば着いてしまいます。
 「10時半に着いたら、ETCの深夜割引効かないし。 近くまで行って0時になるまでパーキングエリアで寝てこうか?」
 「高速使ってわざわざ遅くいくなんて、高速使う意味ないじゃん。」

 なので、ナビの画面をペタペタいじりながら、ルートを考える。


 20:13 久喜インターから一般道

 時間に余裕があるんだったら、(国道)4号線で行けばいいじゃん。

 と、思い4号線までのアクセスが比較的良くて、渋滞してそうもない”久喜インター”で下道におりることにします。

 久喜インターから少し走って国道4号線のバイパスへ。

 4号バイパスは、宇都宮までは片側2車線でほとんどの区間が法定速度(60km)。
 信号も少なく、結構快適に進み、距離が稼げます。

 宇都宮の市街地に近づいたところで、強烈なにわか雨。
 路面が冠水する箇所も出てきて、他のクルマのペースがグッと落ちます。
 宇都宮から先は、片側1車線の対面交通になりますが、地方部を走っているので信号も少なく、交通量も少なめで比較的距離が稼げます。

 
 0:20 α1郡山に到着

 東北道の久喜インターを下りてから約185km、途中夕食を食べたりして、4時間で今夜の宿、郡山のα1に到着しました。

 途中、ゆっくりするわけでもなく、急ぐでもなく走ってきましたが、ちょうどいつもと同じくらいの時間に到着しましたね。 


 浦和〜郡山南まで高速を使った場合\3,580のところ、浦和〜久喜間 \970 とかなり節約できましたね。


 ここまでの距離 308kmでした。
 
 0:24 寝ます!

 部屋に到着。

 いつもは高速で吹っ飛んでくると、頭が冴えて寝付きが悪いですが、今日は一般国道でゆっくり来たので、脳みそも眠たいモード。
 さっくりと、眠ることができますね。



 『それでは、お休みなさい。』






  

 (-_-)゜zzz…
 6:19 起きました!

 6時15分、ガラケーのアラームで目を覚まし、窓の外を見ると”雲が低い!”

 昨晩の天気予報では、”晴れ”のはずでしたが、まさか雨は降らないよね。


 歯磨いて、顔洗って、6時半からの朝食が始まったら1階に下りて朝食を食べて出発です。
 6:47 出発

 さくっと朝食を食べ、サーキットに向かいます。

 去年来たときは駐車場はハイエースだらけでしたが、今年はバンの営業者が増えましたね。
 震災復興も一段落?
 東京オリンピックに行ってしまったのかな。

 まあ、そんなことは置いておいて、エビスに向けて出発します。


 7:26 エビスに到着

 郡山のホテルを出発して、郡山インターで東北自動車道に上がり、二本松インターでアウト。

 飲物は積んできたので、セブンイレブンに寄らず直行。

 安達太良の山を登り、7時半のゲートオープン前にエビスサーキットのある東北サファリパークに到着しました。

 ゲート前には、今日走る面々が到着済です。


 それでは、7時半のゲートオープンを待って、入場することにしましょう。


     
          サーキットに入る