from Circuit      
   2016年11月4日(金) 鈴鹿サーキットにGo!
       
 8:12 出発

 今回は全日本ロードレース選手権の最終戦 MFJ GP が開催される鈴鹿サーキットに観戦に行きます。

 12月に入ってこのレポを書いていますが、寒さが進むと基本バイクレースって気分じゃないですね。(笑)


 鈴鹿サーキットに行くのも去年の5月以来、一年半ぶり久しぶりになります。

 
 今日、金曜日仕事を終えて、帰宅したのが午後6時過ぎ。

 夕飯食べて、風呂に入ってから、デジカメとか寝袋とか身の回りのものを積み込んで出発します。

 8:12 逆算して

 今回はレース観戦なので、多少寝不足モードでも構わないので、宿泊はホテルハイエース。

 バイクも積んでないので、後ろの荷室はフルにフラットで使えて、寝るだけならストレスはありません。

 鈴鹿までは、伊勢湾岸道のみえ川越インターまで行って、そこで下道に下りて国道23号線でサーキットに行く予定です。
 みえ川越インターをETCの深夜割引きになる0時を過ぎて下りれば良いので、逆算してこの時間に出発です。

 走り初めの距離計は

 27,168 km。

 それでは、『鈴鹿サーキットに向け出発!』
 忘れ物を取りに戻る

 11月に入り夜は日を追う毎に寒くなってきました。

 横須賀の自宅を出発してまずは西走。

 国道134号線の走る湘南の海沿いに向かいますが、忘れ物を思い出しました。 (゜o゜;


 一瞬取りに戻るべきか迷いますが・・・・・。
 
  『戻る!』

 忘れ物を取りに戻ることにします。 ( ̄。 ̄;)
 20:59 忘れ物は

 忘れたのは、電気ポット。


 寒くなってっきたこの季節、朝食には必需品です。(笑)
 21:57 西湘橘(たちばな)料金所

 鈴鹿サーキットへのルートは、高速代を節約するため、いつもの様に箱根の山越えルート。

 まずは、相模湾の海沿いを走る国道134号線を西走し、途中から国道1号線の西湘バイパスに上がります。

 ようやく橘本線料金所までやってきました。


 電気ポットを取りに行ったおかげで、1時間ぐらい時間をロスしちゃいましたね。 ( ̄。 ̄;)

 22:48 長泉沼津(ながいずみ ぬまづ)インター

 西湘バイパスを西走し、その後、国道1号線で箱根の山を登って下りました。

 その後、三島塚原インターで伊豆縦貫自動車道と交差したら右折して伊豆縦貫に入り長泉沼津インターまでやってきました。

 ここから新東名高速道路に上がり、伊勢湾岸自動車道のみえ川越インターを目指します。

 ここからみえ川越インターまでは、236.8kmの距離(ドラぷら調べ)、2時間半弱の道のりです。
 もう、すでに23時近いので、どんなに飛ばしてもETCの深夜割引き枠突入間違い無しですね。


 11月5日(土) 1:24 みえ川越インターに到着

 長泉沼津インターから新東名自動車道を西走。

 今年の2月に開通した浜松いなさJCT〜豊田東JCTまで走り、その後伊勢湾岸自動車道に入りみえ川越インターに到着しました。

 新東名高速は3車線の区間も多く、トンネルも多いので、ハイエースで走ると結構退屈。
 早いところ高速道路の最高速度を120キロに上げて欲しいなぁ〜。


 通常料金6,100円のところ、ETCの深夜割引き(休日割引き)で4,270円。
 1,830円お得。 (^_^)v
 
 2:12 鈴鹿サーキットに到着

 みえ川越インターで伊勢湾岸自動車道を下りた後国道23号線を南下、途中でセブンイレブンに寄っておでんと缶ビールを購入し、鈴鹿サーキットの駐車場に到着しました。

 駐車場で1日¥1,000の料金を払って入場。

 去年までは、SMSC(鈴鹿・モーター・スポーツ・クラブ)の会員だったから、普段駐車場は無料の特典があったんだよね。


 駐車場内は、車中泊組のクルマが10数台。

 静かに場所を探して、ハイエースを駐めます。
 自宅〜鈴鹿サーキットまで:381.5km






 ホテル ハイエースで寝る

 ハイエースのエンジンを止めて、リヤの荷室へ。

 セブンイレブンで買ったおでんを食べながら、ビールの晩酌。

 ちょっと睡くなったので、寝袋で寝ます。


 『それでは、お休みなさい。』

  
 (-_-)゜zzz…


     
          予選を見る。