筑波で走行。   CBR600RR    
   2019年5月25日(土) CBRのオイル&フィルター交換
       
 13:26 撤収するべし

 走りはイマイチ満足できませんでしたが、モツ煮は十分満足したので、筑波サーキットを後にします。

 人間、胃袋が満足すれば大体幸せです。(笑)

 今日は横須賀の自宅に戻る予定ですが、その前に千葉のK2Yに寄ってオイルフィルターの交換をしちゃいましょう。
 14:19 取手の

 筑波サーキットを後にし常磐道は使わず、国道294号線を南下して取手までやってきました。

 ここで、ちょっと日帰り温泉の”湯楽の里”に寄り道しちゃいます。 (^o^)

 汗かきましたからね。

 15:18 ちょうど1時間

 はい、終了。

 温泉で汗流して、ちょこっとだけ昼寝して、ちょうど1時間。

 それじゃ、これからK2Yに向かいます。


 (あえて記事に書く必要があるのでしょうか?)

 筑波サーキットで

 練習走行の後、筑波サーキットでオイルは抜いてきました。

 オイルフィルターは締め付けが出来ないので、とりあえずそのままです。
 16:44 オイルフィルターを

 で、K2Yに到着済 & ハイエースからバイクを降ろして、オイル交換の体勢はできました。

 それでは、オイルフィルターを外しちゃいます。

 16:54 フィルターレンチ

 で、オイルフィルターレンチ。

 右の黒いのが自分が持っているアストロ プロダクツ製の廉価のもの。
 左の銀色のやつは、K2YにあるHONDA純正のフィルターレンチ。

 自分のは、頭の四角い穴に3/8のラチェットを差し込んで使います。
 HONDA純正のは、3/8のラチェットも使えるけど、頭が6角なので、オープン エンド スパナ(片口スパナ)も使えます。

 なので、オープン エンド を使えば、このHONDA純正のフィルターレンチはかなりスペースが狭くても交換が出来ます。
 自分のCBR(PC40)もエキパイを外さなくても、ギリ大丈夫。
 ギリ大丈夫な様に作ってあるんだろうね。
 凄いよ。
 こう言った整備性の良さは大事ですよね。 助かります。

 16:54 フィルターを外したら

 と言うことで、エキパイもラジエータも外さずに、オイルフィルターの取外しました。(楽ちん)

 しばらく放置プレイをして、オイルを抜き切っちゃいます。

 
 サーキット用のバイクはエンジンオイルの交換は頻繁にするけど、元々の走行距離が少ないこともあってフィルタはたまにしか。
 オイルの種類を変えた時とか以外は、自分の場合、年に1回くらい。
 なので、次回からオイルフィルターを交換するときは、K2Y にきてやろう。

 HONDA純正のフィルターレンチがお高いのよ。 AP製のとくらべると”月とすっぽん”・・・? ちょっと表現が正しくないか。 ”雲泥の差”の方が適切かな。
 なので、買わない。
 16:56 交換するオイルは

 交換するオイルは、GSX-Rにも使っている MOTUL の 300V。

 オイルの色がみどりなのがお気に入り。(笑)
 
 でも、GSX-R はのグレードは 10W-40、CBRはもう少し柔らかくして 5W-30 にしてます。

 17:22 レベルを確認

 オイルを入れたら、軽く暖機をしてレベルを確認。

 OKですね。

 では、ボルト類はキチッと閉め忘れなく、トルクレンチを使って。

 16:24 ワイヤリング

 オイル ドレン ボルト、フィラー キャップ、オイル フィルターを締めたら、最後にワイヤリング。

 オイルフィルターも念のためにホースバンドを巻いて、ワイヤリング。

 今まで自分が乗っていたバイク(PC37)はやってなかった。
 これは、買った時からワイヤリングしてあったので・・・。
 レースのレギュレーションが変わったのかな?

 自分はレースには出てないし、筑波サーキットのレギュレーションも追加になってはいないと思うけど。
 まあ、着いているに越したことはないんで、使っとこう。

 で、オイル交換作業終わります。

 22:29 自宅に帰着

 K2Yでオイル交換をした後、都心の渋滞がやわらぐまで、雑談。

 その後、途中で夕食を食べ自宅に戻ってきました。

 お疲れさんでした。


 次回の筑波練習の予約が入れてあるのは、来月6月15日(土)です。


(おわり)