GSX-R    
2020年5月6日(水) フロントフォークをオーバーホールに
 15:40 今回も

 不要不急の外出自粛で、ツーリングに出かけられない日々が続いています。

 2020年のゴールデンウイークも最終日になっちゃいましたね。

 昨日は家の用事(網戸の張り替え)をしたので、今日は大手を振ってバイクいじりができます。(笑)
 
 バイクで出かけられない日々が続くので、この機会に普段出来ない整備をしちゃおうと。

 先週のCBR600RRに続いて、今回はGSX-Rのフロント フォークのオーバーホール。

 
 15:40 フォークは特殊

 ですが・・・、

 この2016年式のGSX-Rのフロントフォークは BPF(BIG PISTON FRONT FORK)と言う サスペンションメーカのSHOWA製の特殊な構造のもの。
 メインテナンスにはBPF専用の特殊工具が必要。

 持ってない。 (ーー;)
 
 調べると、特殊工具はちょっとお高い。 ので、これから先のオーバーホールの頻度を考えると、ちょっと買えないなぁ。

 と言うことで、自分じゃ出来ないので外注に出します。

 ので、今日の作業はフロント フォークを外すだけ。(笑)

 まずは、スタンドでフロントを浮かして、フロントのブレーキキャリパーを外しフロントタイヤを外します。
 16:30 フォークを外す

 カウルを外さないとフロントフォークを外せないか迷ったね。
 街乗りバイクのカウルは、取付構造が複雑で、面倒なので、出来れば外したくない。

 フロントタイヤを外して、フロント フォークを外すと、当然動かせなくなるので、作業はガレージの中で。
 狭くて、作業がしづらい。(−_−;)

 小一時間格闘の末、フロントフォークを外れました。

、サービスマニュアルを見ると、出来る様に書いてあるんだけどね。
 カウルの隙間からコンビネーションレンチでアンダーブラケットのボルトを緩めて取外し。 ギリギリ。

 でも、よく考えたらフロントフォークを組み付けるときは、トルクレンチを使うので、結局組み付けのときはカウルを外さないと、(トルクレンチを差し込む)スペースが無いね)  (゚o゚;)
 16:32 フォークを送る

 フロントフォークを外しました。

 このオーバーホールは全日本ロードレースのお手伝いをしていたときに知り合った、メカニックの清水さんにお願いすることに。
 後で、金沢に送ることにします。


 毎度毎度、バイクいじりのネタばかりで、記事が盛り上がりがありませんなぁ。(-_-;)

 早くツーリングの記事が書けるような状況にならないかなぁ〜。