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2021年5月4日(火) たら汁ツーリング(2日目:前半) |
9:34 帰路は ゴールデンウィーク休みの2日目、お一人様ツーリングに出かけました。 富山県の朝日町で朝食にたら汁を食べたので、出発することにします。 さて、今回のツーリング、目的のたら汁食べたので帰路に就きます。 最初の予定では、帰りは糸魚川経由で大町に南下して、諏訪湖方面に出て帰るルートを考えていました。 ただ、昨日は雨が降ったりして、白川郷から先の庄川沿いの国道156号線を走りませんでした。 ので、リベンジ。 今日 庄川沿いの国道156号線を走るルートに変更します。 |
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9:44 朝日インターから まずは、国道156号線にアクセス出来る砺波市まで、高速を使って一気に移動することにします。 栄食堂から国道8号線を10km弱逆戻り、北陸自動車道の朝日インターまでやってきました。 ここから北陸自動車道に上がり、西走して砺波インターを目指します。 |
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10:32 砺波インターに 朝日インターから西走すること80kmあまり、砺波インターに到着しました。 料金所の手前で路肩に停まって、写真を撮ろうと思ったら、ゲート先に警察官っぽい姿が・・・・。 止められて、色々言われるのが嫌なので、普通にETCゲートを通過。 よく見たら、警察官では無くて、ガードマン。 フラワーフェスティバルか何かを開催するらしく、交通誘導のために居たみたいです。 紛らわしいです。 悪いことはしていませんが(?)、心臓に悪いです。(笑) |
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10:39 シェルだけど 今日1回目のガソリンを給油。 昨日、ホテルに入る前に給油していますが、すでに130kmくらい走りました。 この先、山間部に入り適当なガソリンスタンドが見つからないかもしれないので、ちょっと早めにガソリンを入れておきます。 砺波インターを下りて、shell のスタンドを検索。 至近にありました。 給油機のカラーリングは shell だけど、看板は”出光”じゃなくて、経営統合したアポロステーションの看板に変わってます。 shell 発行のイージーペイ(キーホルダー型決済ツール)が出光系のスタンドでも使える様になったので、便利になりました。 ただ、危惧しているのは 各ブランドの中で唯一ちゃんと清浄剤が添加されていたと報道されたハイオクの shell V Power が継続して販売されるのかな。と言うこと。 (アポロステーションになると、新ブランドのハイオクになるそうです。 残念です) |
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10:55 国道156号線で 砺波インター近くでガソリンを給油した後、国道156号線で五箇山方面を目指し南下します。 |
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11:03 覆道多し 砺波インターから国道158号線を10km弱 南下すると、国道は庄川に沿って標高を上げていく山間区間の庄川峡に入ります。 国道は急峻な地形の庄川峡に造られており、冬期の積雪や土砂崩れから国道を保護するために、多くの区間が覆道となっています。 左手に小牧ダムによってせき止められた庄川を見ながら、南下します。 小牧ダムは、調べてみたら 1925年〜1930年に建設された重力式のコンクリートダムで、高さは80mほど。 1925年は大正14年、95歳超。 その当時に建設したダムとしては、とても大きな規模の構造物ですね。 ちょっと寄り道すればよかったかな。 ダムマニアじゃないけど、大きな構造物は好きです。 |
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11:10 川面は さらに国道158号線を南下。 前方に見えてきた吊橋は庄川を渡る大渡橋(読み方はたぶん おおわたりはし)。 この辺りは祖山ダムによってせき止められ川幅が広くなっています。 せき止められた川面はエメラルド グリーン。 鏡面の様に地上の景色が川面にそのまま対称に映し出され、目の錯覚かと思うほどです。 |
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11:11 大渡橋 この大渡橋、国道158号線で渡るんですね。 この橋を渡ると、国道158号線は庄川の右岸側を走りますが、庄川から少し離れるので、川は見えません。 |
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11:17 ふたたび左岸へ 右岸を5分ほど走ると、平橋でふたたび庄川を渡橋して左岸に戻ります。 平橋はトラス構造が道路の下部にあるデッキトラス構造。 |
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11:17 まっすぐ走ると この橋までまっすぐな道なら、この下がトラス構造になっているのは気づかない。 直前の道がカーブしているから気づくけど、まっすぐ走っている道だと気づかずに通過してしまうことが多いです。 |
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11:21 相倉(あいのくら)の合掌造り集落 平橋を渡り、軽く左に折れると国道304号線との交差点にさしかかります。 国道304号線に入り、ちょっと走ったところにある”相倉の合掌造り集落に寄ってみました。 |
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11:23 到着 100円払って、駐輪場へ。 たまには、観光? (つづく) |