湯布院まで来る。   STAYING     
  2022年5月3日(火) 湯布院に泊まる。【湯布院カントリーロード ユースホステル】
 16:19 湯布院に泊まる

 ゴールデンウィークのGROMでのツーリング。

 朝、北九州市を出発し、湯布院に到着しました。

 今夜の宿は、湯布院カントリーロード ユースホステル。

 29日自宅を出発する前に別府周辺
で宿を探していたら、たまたまキャンセルが出たらしく空きが出たので、即予約。
 それ以外にも空きはあったのですが、メッチャ高くて・・・・。 (>_<)
 一泊に五万円以上なんて払えませんよね。
 16:22 駐輪スペースに

 玄関前で写真を撮ったら、裏手にある駐輪スペースへ。

 簡易な屋根があるので、夜露に濡れずにすみますね。


 ところで、ユースホステルなんて泊まったの、何時以来だろう?

 このホームページやブログの過去の記事を見てみても、ユースホステルに泊まった記事はありませんでした。
 と言うことは、ほぼ20年以上ユースホステルに泊まってません。

 ドミトリータイプの宿でしたら、北海道で泊まったとほ宿の”旅の途中”さん以来ですね。

 バイクを駐めたら、さっそくチェックインしましょう。
 16:32 ドミトリーです

 チェックインしたら部屋に入ります。

 基本ドミトリーのユースホステルなので相部屋。
 自分が案内された部屋は2段ベットが2台の4人相部屋でした。

 部屋には自分が一番乗りだったので、下の段のベットを選びました。

 2段ベットの上段とか、この歳になると、上がり下がりが結構大変。
 夜中にトイレにいきたくなって、ベットから転落。 なんて事故はご免です。(笑)

 ただ相部屋だとイビキで周りに迷惑かけてないか、ちと心配。
 (自分がイビキかいているか、よくわからなんですよねぇ)

 最終的には4人きて満室になりました。
 17:13 温泉から上がって

 荷物を片付けたら風呂に入りました。

 風呂はもちろん温泉。 湯布院ですから。

 けっして広くはありませんが、源泉掛け流しの温泉で贅沢ですね。
 (風呂場が気になる人は、宿のホームページを見てね。)

 温泉から上がったら、共有スペースの食堂へ。

 黒板には今晩の食事のメニューが。

 奇をてらったものはありませんが、結構凝った料理が並んでいます。

 夕食が楽しみ。
 17:14 火照った体を

 温泉で火照った体を冷やします。 発泡酒で。

 ビールとかアルコール類も置いてありましたよ。

 
 宿に入ってスマホを確認すると、宿に到着するちょっと前に「GSX-Rの健脚作業が終わりました。」のメッセージが届いてました。

 それでは、明日の夕方湯布院から北九州市に戻ったら、GSX-Rを引取りにいくことにしましょう。

 夕食まではまだ時間があります。

 食堂で発泡酒を飲みながら、窓の外、眼下に湯布院盆地を眺めながら、ゆっくりと過ごします。
 18:59 夕食です

 7時になり、夕食の時間になりました。

 ちょっと凝った家庭料理っぽい。

 中期の出張とか長旅のときとかはそうですが、毎日豪華な食事と言うわけにもいきません。
 泊まりも宿泊数を重ねると、こうゆう食事が有り難いんです。

 それでは、「いただきます。」

 ご飯は自分で好きなだけよそうシステムです。
 よそうは正しくは”装う”と書くらしい。
 18:59 美味しい

 メインの”チキンの香り揚げ”。

 「うん、美味しい。」

 ご飯も美味しい。
 黒板に書いてあるように、奥さんの実家で作ったお米だそうで、甘味があります。
 農家出身と言うこともあって、ご飯の炊き方もGoodです。


 もちろん、完食。
 ご飯もお代わりしましたよ。

 「ごちそうさまでした。」

 「美味しかったです。」
 20:06 寝てません

 もう、寝た?

 まだ、寝てません。 流石に。(笑)


 夕食後、8時から宿主催のナイト ツアーがあり、参加しました。

 この宿は、湯布院の市街地から由布岳に向けて登った小高い場所にあり、近くに建物は無くて真っ暗。
 左の写真にあるように真っ暗。(笑)

 今日のナイトツアーのお題は、星座の観測とホタル。

 宿の人は数日前に今シーズン初のホタルを目撃したそうですが・・・。

 当日、一匹だけ居た。 けど、自分には見えませんでした。

 ホタルが居るという方にカメラを向けてシャッターを押しましたが、写ってませんね。
 20:21 湯布院の光

 ユースホステルの建物から離れると、木々の隙間から眼下に湯布院の市街地の光を見ることができます。
 20:30 ナイト ツアーは

 また、真っ暗。

 今夜は春先にしては珍しく空気が乾いていて、星空がきれいに見えます。

 星座の説明を色々としてもらって、夜空に向けてコンデジのシャッターを押しましたが、写ってないね。(笑)
 手持ちじゃね。

 肉眼で見る星空は、久しぶりに見上げる夜空は、きれいでした。

 夜空の中を飛ぶ飛行機のライトや、人工衛星の光も肉眼ではっきり追うことがここでは出来ます。
 流れ星もしばらく待っていたのですが、今夜は見つけることができず。

 そんな夜空を見上げるナイト ツアーでした。
  
 
 またまた、真っ暗。

 今度はほんとに寝ました。(笑)

 宿に戻ってしばらく食堂兼談話室でリラックス。

 部屋に戻って、寝ます。

 ドミトリーなので、部屋に戻ったら(たぶん)静かに寝ます。



 (-_-)゜zzz…

 6:58 目が覚めると

 早めに寝たら、早く目が覚める。

 同室の他の人はまだ寝ている様だったので、部屋を抜け出して宿の外に。

 宿は背中に由布岳を背負っています。

 冷えた空気が美味いね。

 右側にある温泉の井戸からは、もうもうと水蒸気を上げています。
 (写真、見難くてすみません)
 源泉の温度は90℃以上あるそうです。
 6:59 部屋から

 宿に戻り、談話室からの景色を眺めます。

 目の前は、昨晩の光の源 湯布院の市街地。

 先ほどの温泉の蒸気が流れてきます。
 7:16 朝食

 朝食は7時15分からだったかな。

 さっそく、いただきましょう。

 夕食と同じ様に豪華ではありませんが、丁寧に作られた朝食。

 ご飯が美味しくいただけます。

 ご飯はセルフでお好きなだけ。

 
 7:33 ごちそうさま

 食後には、セルフでコーヒーをいただきました。

 美味しくいただけました。

 「ごちそうさまでした。」
 8:28 出発

 朝食後、部屋に戻ったら、ゆっくりと出発の準備。

 今日は北九州に戻ります。



(つづく)
      北九州市に向けて出発