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   2022年10月14日(金) エビスサーキット走行会(午前)
       
 2:54 サーキットに行く日は

 丑三つ時を少し過ぎたくらいに出発。 ( ̄。 ̄;)

 今日はエビスサーキットに走行会に行きます。

 2017年の4月から葛飾区金町で約3年3ヶ月、その後足立区の引っ越して今年の8月まで、合わせて約5年間単身赴任生活生活をしていました。
 その間、走行会に行くときは都内のアパートから出発していました。

 今回は単身赴任先のアパートを引き払ったので、2016年の10月以来久しぶりに自宅からの出発します。

 自宅から向かうと、こんな時間に出発しなければならないので、2016年以前は前乗りして、郡山で前泊していました。

 横須賀の自宅からエビスサーキットに直接向かったのは、調べて見たら2011年の5月の走行会以来。 10年以上も前の話なんですね。(汗)
 2:54 走り始めの

 走り始めの距離計は

 62,863 km。

 それでは、出発します。

 自宅からエビスサーキットまでの距離はおおよそ350km、ざっくり4時間ちょっとの道のりです。

 今回の走行会は8時ゲートオープンなので、4時に出発すれば間に合うんですけど。
 途中で眠くなったら仮眠したいし、インターを下りたところでバイク用のガソリンを買ったりしたいので、1時間くらいの余裕をもって出発することにしました。

 それでは、出発します。
 4:15 浦和本線料金所を

 浦和の本線料金所までやってきました。

 「雨降ってるよぉ〜。」 (ToT)
 明日は雨予報は出てなかったんですけどねぇ。

 まず、自宅のある横須賀を出発してから横浜横須賀道路を北上。

 グーグル先生(google map)の言うことを聞いていると、自分がいつも使うのとは違うルートを指示。
 まずは、保土ケ谷バイパス経由で横浜新道に接続。
 その後、第三京浜で玉川まで北上したら、環八を少し走って、用賀から首都高速3号渋谷線に上がり、山手トンネルを使って板橋JCT経由で首都高速川口線に入り、さらに北上して東北自動車道に接続しました。。

 自宅を3時ちょっと前に出ると、浦和の本線料金所に4時15分に着けるわけだ。
 2時半に自宅を出発すれば、深夜割引き枠の午前4時前に通過できるね。
 ただ、それだと2時には起きなきゃならないので、かなり嫌だなぁ〜。
 7:06 二本松IC

 浦和本線料金所から東北自動車道を北上、エビスサーキットのある二本松インターに到着しました。
 ここで、東北道を下ります。

 ちょっと早めに来たので、手前の安達太良のサービスエリアで時間調整を兼ねて仮眠してました。

 途中から雨は止みましたが、路面は濡れています。
 雲も怪しいです。
 7:06 ガソリンを

 安達太良SAで時間調整をしていた理由はこれ。

 サーキット走行に使うガソリンを買います。

 ガソリンは携行缶に入れるんで、有人のスタンドじゃないと買えない。
 で、このJAのスタンドを開店が7時からというわけ。
 7:29 東北サファリパークに

 JAのSSでガソリンを購入した後、セブンイレブンに寄って飲物とかを購入。

 その後、福島県道354号安達太良山線を西走して、エビスサーキットのある東北サファリパークのゲートまでやってきました。

 まだ閉まってますが、今日の参加者は大体到着している様です。

 自分も列に並びます。

 エビスサーキット向けのゲートオープンが8時からなので、ちょっと間待ちます。
 7:48 東北サファリパークに

 従業員のご厚意で、ちょっと早めにゲートオープン。

 入場します。
 7:53 定点観測

 ゲートを通り、東北サファリパーク中の道を走り、エビスサーキットの東コースが見える高台までやってきました。

 いつもの様に定点観測。

 ずんどり曇ってる。 (-_-;)

 と言うより、雲の中です。

 こりゃ、朝一はダメだな。
 7:54 コースを横断

 コース クローズなので、コースを横断してインフィールドのピットに向かいます。
 上からは、もっと路面が濡れているように見えましたが、ここで見る限り、それほどでもないですね。
 7:57 ウェットパッチあり

 ピットに到着。

 やっぱりウェットパッチありです。

 早く太陽が出て、路面を乾かしてくれるといいんですが。
 7:57 ピット裏に

 まずは走行の準備ですなぁ。

 ハイエースをピット裏に着けて、バイクを下ろす準備をします。

 8:04 ハイエースから

 下ろしたよ。
 8:14 タイヤを暖める

 まずは、タイヤが冷えている時のエアー圧を確認。

 スローパンクチャーとかで、エアーが抜けていないことを確認。

 自分のやりかたは前後タイヤのエアー圧を、暖めたときと同じにして、タイヤウォーマーをかけます。
 そうしておけば、暖まったときのエアー圧を覚えておけば、タイヤがちゃんと暖まったか確認できますから。

 
 8:14 どんより

 「う〜ん。 雲 どんよりだね。」

 路面が乾いて走り始めるまで時間がかかりそう。

 と言うより、もう雨降るなよ。 と願う。

 8:19 待ち

 待ちだね。

 いずれにせよ、タイヤは最低でも1時間くらいは暖めたいので、走るのは9時過ぎからですが。
 8:48 ノンビリと

 まあ、時間があるので、ノンビリと準備。

 エビスサーキット専用のタイム計測器をリヤのカウルに取り付けてます。

 
 ※ 写真はエビナさんが写してくれました。
   ありがとうございます。
 10:11 ボチボチ走る

 空が明るくなって、天気もまあまあ回復。

 路面も乾いてきたみたいです。

 タイヤウォーマーを外して、ボチボチ1本目の走行を始めようかと準備。

 10:11 装着しているタイヤは

 ユーズドで着けてきたタイヤはこんな感じ。

 PIRELLI のDIAVLO SUPERCORSA でコンパウンドは、スーパーソフトに該当する SC0。

 スリップサインも見えているので、2分山残りくらいですかね。

 サーキットを走る分には、溝が無くなっても、そこそこ走れるみたいです。
(自己責任でお願いします。)(笑)

 今日の走行会で使い切っちゃう予定。
 10:15〜10:32 コースイン1本目:

 今日の走行会は貸切なので、好きな時間に走ってOK。

 準備が出来たので、コースインします。

 言い訳しちゃうけど、今回タイムじゃなくて、走り方(ライン取り)を変えてみようと思って、走りました。

 エビスにくる前に、他の人の YouTubeの車載動画を見ていたら、全然走り方が違いました。
 特に1コーナーとか。
 1コーナーの入口って結構登っているので、ツッコミ重視。
 1コーナーのクリップまでブレーキをかけたまま突っ込んでいく感じ。
 で、クリップでクルッと方向を変えたら、アクセル全開。
 (今どきの走り方ですね)
 真似してみようかな、とチャレンジしてみました。

 タイムは悲惨な状況になっちゃったね。(笑)
  10:51〜11:17 コースイン2本目:

 ガソリンを入れて、20分程休憩。

 今日2本目の走行です。

 1本目のタイムがね。 タイムがね、余りにも悪かったので、もうちょっとガンバる。

 走り方(ライン取り)を変えつつも、もう少し。
 この走り方だと、走っている分には楽なんです。
 けどね。 タイムが落ちてちゃダメな訳で。
 今までと同じタイムで走れて、かつ楽に走れるんだったら良いんですが。

 まあ、そう簡単にタイムが縮まることはないですよね。
 だから、みんな一生懸命練習している訳ですから。

 なんて、ああでも無いこうでも無いと考えながら走って、高め安定のタイム。

 終わりの方で、どうにか7秒台が1回だけ。 って、悲しすぎる。

 で、ダラダラと走って、22周もしちゃいました。

 燃料の警告灯が点滅したので、ピットに戻ります。
 
 11:20 走行後のリヤタイヤ

 ピットに戻ってきました。

 走行後のリヤタイヤ。

 30°くらいのところかな。 一番アクセルを開けていくところ。
 タイヤの溝がほぼ無くなりました。

 と言っても、滑る兆候はないんですけどね。
 11:20 フロントタイヤは

 走行後のフロントタイヤ。

 リヤに比べると、サラッとしてるし、溝もたくさん残ってます。

 タイヤ自体はもっとハードにブレーキして走れるんだろうけど、自分の体力がついていきません。 (-_-;)
 11:35 タイヤを入れ替え

 リヤタイヤが終わったので、前回まで履いていたリムにオレンジ色のステッカーが貼ってあるタイヤ(写真の後ろ)に入れ替えます。

 リヤに合わせてフロントもね。 勿体ないけど。
 11:44 交換したら

 リヤタイヤをリムステッカーの貼ってある方に交換しました。

 で、タイヤウォーマーをかけておきます。

 12:18 午後からの走行準備

 続いてフロント側も。

 フロント側は、ホイールを交換すると、セットになっているディスク版もBRAKING から brembo に変わるので、それに合わせてブレーキパッドも モリワキ製から今まで使っていたHRC製に入れ替えておきました。

 さて、午後からの走れる準備も出来たところで、お昼を食べに下界におります。


(つづく)
       
       お昼を食べに行く