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4:59 筑波サーキットに行く朝は 相も変わらず、夜明け前。 冬至前ですから日を追う毎に日の出時刻は遅くなっていきます。 今日もタイトルにもあるとおり筑波サーキットに練習走行に行きます。 近年は12月は寒すぎるので、サーキット走行はしないんですけどね。 けど、今年の12月は例年より少し寒さが厳しくないのかな。 「まだ、走れるな。」 と思いますもん。 さて、12月に入ると、筑波サーキットの走行開始時刻が寒さ対策で1時間遅くなります。 11月までは、走行開始時刻は8時からでしたが、9時スタート。 そのため、11月のときは4時に自宅を出発していましたが、今回は1時間遅れの5時スタート。 朝が苦手な自分には、1時間遅くなるのは結構助かります。 自分的には年間通して、9時スタートでもイイです。(^_^) |
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4:59 出発時の 出発時の距離計は 65,366 km それでは、出発します。 外気温は 8℃。 一桁台の後半なので、冷え込みも緩く横須賀は温暖な場所です。 |
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6:44 利根川を渡ると 自宅を出発して、首都高速で接続して常磐自動車道へ。 利根川を渡り茨城県に入ると、グッと気温が下がります。 ハイエースの車外温度計は3℃を示しています。 このままツクバサーキットまで寒いのか。 やだなぁ〜。 |
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7:09 筑波サーキットに到着 筑波サーキットに到着しました。 前回の6時だと暗かったけど、今日は7時なので明るいです。 |
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7:10 S字裏に インフィールドのパドックに入り、いつものS時裏にハイエースを駐車。 空の雲が、やっぱり冬の雲ですよね。 暖かいときに出る様な雲じゃありません。 上空は寒そうだね。 |
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7:19 走行の準備 (駐車)場所が決まれば ちゃっちゃと走行の準備。 この時期はタイヤが暖まりにくいので、少しでも長くタイヤウォーマーを装着しておきたいところです。 ので、ハイエースからCBRを降ろしたら冷間でのタイヤのエアー圧をチェック。 手早くウォーマーを巻いて、タイヤを温めます。 これくらい寒くなったら、ウォーマーの補助のブランケットも巻いた方がいいかな。 |
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7:47 定点観測 ざっくり走行の準備が出来たので、走行券を買いに行こうかな。と思ったら、走行時間に合わせて、走行券の販売も1時間遅れの8時からでした。 コントロールタワー近くまできたので定点観測。 この空の色は、冬場ならではですね。 (エンジンに吸入する)空気の充填効率がよさそうな澄み具合です。 空気の澄み具合を見て、エンジンの充填効率を語るなんて、十分変態ですね。(笑) |
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7:55 走行券を買いに 8時からの走行券の販売はちょっと早めに。 今日はダンロップブリッジの向こうに筑波山もよく見えています。 筑波山は、日本百名山の一つですが、その中で標高がもっとも低い山です。 ちなみに、標高は877m。 |
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8:32 走行前 8時10分からのブリーフィングに参加。 8時20分になったら、エンジンを暖気。 暖気の開始時間も1時間ずれて8時20分からOKです。 この時短の期間は 12月から翌年の2月までの期間です。 12月、1月は走ることはほとんどありませんでしたが、2月はぼちぼち走っていたけど、すっかりタイムテーブルを忘れてましたね。 歳を取るって恐ろしい。 暖気が終わったら、ガソリンを買いにサーキットなのスタンドに行って、戻ってきました。 ここからは、9時からの走行に合わせて、ルーティンになっている準備を進めます。 |
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9:00〜9:20 B1クラス 9時になって、今日1本目の走行が始まりました。 今日はBクラスで走行。 Bクラスって、走行基準タイムが 1分2秒〜1分8秒未満で走れる人のクラスです。 ベストタイムが8秒未満じゃなくて、コンスタントに8秒未満。 なんですけどね。(-_-;) 朝のブリーフィングで、「四輪のハイシーズンです。 四輪のタイヤラバーが良く載ってます。 四輪のタイヤラバーは二輪のタイヤだと滑りやすくなります。」 なんて言われたこともあって、みんなそろってタイムが上がりません。(笑) みんな大体自分と同じくらい。 グリップ感が低い中、少しずつタイムを上げて、17周回目にようやく8秒を切る7秒9で、1本目の走行は終了です。 |
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9:48 1本目の走行を終えて 1本目の走行を終えて、パドックに戻ってきました。 走行後のタイヤの状態。 リヤタイヤの減り方は大人しいもんです。 タイヤのグリップを信用してないんですね。 荷重がかかってない(かけてない)もん |
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9:48 フロント側も フロント側もね、言わずもがな。 以前からそうでしたけど、リヤタイヤよりもフロントタイヤの方が全然ダメージが少ないです。 減り方は、たぶんリヤ2本使って、フロント1本以下な感じ。 走行後のタイヤのエアー圧も、リヤ側は走り始めと終わりであまり空気圧の変化はないんですが、フロント側は明らかに走り始めより走行後の方がエアー圧が下がっちゃってます。 チェッカー後のピットインラップがスピードが遅すぎて、タイヤのエアー圧が下がっちゃうのもあると思いますが、それを考慮してもね。 もっとフロントタイヤをいじめた走り方に変えた方がいいと思います。 それでは、2本目の走行の準備をしましょう。 (つづく) |