CBR600RR    
   2023年5月6日(土) オイル交換
       
 10:05 今日はオイル交換

 ゴールデンウィークも後半になりました。
 世間は混んでいると思いますので、自宅でまったりとCBRのオイル交換をしようと思います。

 エンジンが冷えているんで、まずは暖気をします。
 けど、自宅でサーキット走行用のバイクの暖気なんかしたら、近隣住民から「うるさい!」ってクレームが入っちゃいます。
 サーキットだと、それほどうるさいと感じないんですが、住宅街でエンジンかけると「こりゃ、ちょっとまずいよなぁ〜。」ってくらいの音量。

 なので、少々うるさくてもクレームが出ない場所まで持っていって暖気します。


 と言うことで、まずはハイエースにCBRを積んで、暖機しに行きます。
 
 10:48 暖機する

 ハイエースで横浜横須賀道路の横須賀インター近くまでやってきました。

 この辺だと周りに住宅もないし、少々うるさい音を出しても大丈夫。

 一酸化炭素中毒にならないように リヤ ゲートとサイドのスライドドアーを開けて、エンジンをかけて暖気。

 自分は外で待機。(笑)


 水温が90℃近くまで上がりましたね。

 これくらいでいいでしょう。
 11:05 ハイエースから降ろして

 暖気を終えて、自宅(前)まで戻ってきました。

 ハイエースからCBRを下ろして、アンダーカウルを外してオイル交換の準備。
 11:06 ドレンボルトを

 まずは、オイル抜きます。

 ワイヤーロックを外して、ドレンボルトを緩めて・・・・。
 11:07 熱々なので

 ドレンボルト、熱々。

 最後、ドレンボルトを取るときに手にオイルがかかると結構熱いですので、気を付けてね。
 11:07 オイルの色は

 ドレンボルトを外すと、オイルが勢いよく出てきます。

 オイルの色はモスグリーン。
 入れているオイル MOTUL 300Vの最初の色がまだ残っています。

  
 前回オイル交換したのは、2022年の5月。

 ここまでの走行は、
 筑波サーキットが、35周+35周+16周+36周+32周 → 154周
 エビスサーキットが 70周+54周 → 124周

 合計で約2kmのコースを 278周して ざっくり 556km走りました。

 走行距離的にはこれくらいは大丈夫だと思いますが、頻度がね。
 レーシングオイルなら年2回くらいは交換したいところですよね。
 (個人的な見解です)
 11:08 風で (>_<)

 オイルが抜けてきました。

 今日は風が強くて、ちょろちょろ出てくるオイルが風であおられて飛び散っちゃってます。 (>_<)


 オイル交換しようと思ったら、練習走行後にサーキットでオイルだけでも抜いてくればイイんですよねぇ。
 そうすれば、廃油の処分も困らないし。
 
 12:02 いつもの

 大体オイルが抜けたところで、ワッシャーを新品に交換して、ドレンボルトを締め付け。
 トルクレンチを使ってね。

 
 13:42 オイルを準備

 交換するオイルは、いつもの MOTUL 300V。

 グレードもいつもの 5W-30。


 フィルターを交換しないときのオイル交換量はマニュアルだと 2.7リットル
 (フィルター交換時は2.8リットル)

 1リットル3本あれば足ります。

 
 13:44 オイル注入

 では、オイルを入れていきます。

 300Vのボトルにはノズルが付いているので、オイルジョッキは無くても大丈夫。
 13:49 とりあえず こんなもんで

 ざっとオイルを入れて、レベルゲージの真ん中まできたので、とりあえずこんなもんで。

 この後、エンジンをかけて、暖めて、オイルを回してあげます。

 13:49 入ったオイルは

 とりあえず一発目に入ってオイルは、残りが750ccなので、2.25リットル。

 まだまだ入りますね。

 13:53 ワイヤリング

 エンジンを回して、オイルが落ちてくるまでの間、ドレンボルトに緩み止めのワイヤリングをしておきます。

 この後、オイルを追加して入れ過ぎちゃったら、また外さなきゃなりませんが、そのときはその時。(笑)

 13:54 レベルを確認

 断機をして5分くらい待って。

 やっぱりかなり少なめでしたね。

 追加します。

 14:03 こんなもんで

 もう一回、エンジンかけてオイルを回して、放置。

 残っていたオイルと混ざって、もう透明じゃなくなっちゃいました。

 オイルレベルは、こんなもんでいいかな。
 14:03 フィラーキャップも

 オイルを入れたらフィラー キャップにもワイヤリング。

 これで、オイル交換作業は終わり。

 片付けします。


 (おわり)