CBR600RR    
   2023年9月10日(日) ステップ位置を変更、Fブレーキディスクを交換
 
     
 16:28 日曜日のバイクいじり
 
 日曜日の夕方、9月に入ってもちっとも涼しくなりませんが、ガレージからCBR600RRを引張出してバイクいじります。 (^_^;

 前回、8月26日の筑波サーキットでの練習走行で気になるところが出たので、それを修正しようと思います。

 1つ目はステップのポジション。

 2つ目はフロントのチャタの原因確認。
 
 16:28 ステップのポジションを

 まずは、ステップのポジションから。

 今使っているバックステップは、ボルトの取付位置によって、4つのポジションが選べます。

 
 16:30 低い方から

 まずは取り付けてあるステップを外して。

 今まで使っていたのは、前側の低い方。

 前回までの走行で、ペースが上がってくるとブーツのつま先が路面に当たるので気になっていたんですよね。

 これを前側の高い方に変更しようかと。

 ただし、高い方にセットすると、コーナーの切り返しとかで、ステップを踏み換えるのがちょっと大変になるんですよね。
 (加齢で筋力が落ちているのが原因だと思います。) (ーー;)
 16:31 高い方の位置に

 ボルトを緩めて、位置を変えて、ボルトを締めたら終わり。

 右側のリヤブレーキ側のステップはね、作業が簡単。

 16:31 シフトペダル側

 今度は、シフトペダルがある側。

 こっちも言うほど面倒ではない。(笑)
 16:45 ステップの位置は

 ステップ自体は、何もつながっていないので、ボルトを緩めて、位置をずらしてボルトを締めるだけ。

 ただし、ステップ側はシフトペダルの高さも合わせる必要があります。

 で、このCBR600RRですが、シフトアップの時(だけ)のオートシフターが付いています。
 ので、信号線とかを一旦外して高さを調整してから、再度ファスニング。

 これで終わりなんですけどね。

 後は実際に走ってみて、シフトペダルの高さの微調整が必要ならサーキットに行ったときにやります。

 で、ステップ位置の変更は終わり。
 16:53 チャタの原因は?

 次は、フロントのチャタリングの原因究明。
 (究明と言うほど大袈裟な話ではありません)

 前回8月26日の走行時に、筑波の最終コーナー(中速コーナー)の入口ですが、フロントのブレーキを残しながら、バイクを右に倒し込んでいくところ。
 ペースが上がり始めるとフロントから、軽く「くっくっくっくっくっ」て感じでチャタが出ました。
 去年の11月の時にも発生したんですが、その後はほとんど気にならないレベルに。

 履歴を確認したら、ホイールも違うし、タイヤも違うのもを使っていました。

 と言うことは、他が要因?
 16:55 ディスクローターを

 前回と同じものを使っていたのは、ブレーキのディスクローター。

 使っていたのはbremboので、2年半前の2021年の4月に購入したもの。

 転倒もしてないし、ブレーキディスクを曲げちゃうようなハードブレーキもしてないんですけどねぇ。

 でも、このディスクロータが原因の可能性もあるので、保管してあるBRAKING社のディスクに交換して、次回走行時に確認することにします。

 まずはバイク本体から、フロントを外して。
 16:55 ローターを外す

 ブレーキ ロータを外します。
 16:56 BRAKING

 で、保管してあったBRAKINGのディスク ローター。

 ユーズドです。

 17:01 取り付けてく

 取り付けていきます。

 取り付けたら、トルクレンチで締め付け確認。

 17:05 反対側

 反対側も交換。

 bremboのディスクは、ローテションがありませんでしたが、BRAKINGはローテション(回転方向)があるので、回転方向に気をつけて。
 17:08 車体に

 ローターの交換が終わったら、ホイールを車体に取付け。

 ここも規定のトルクで取り付けていきます。

 17:13 キャリパーも

 ホイールを戻したら、ブレーキ キャリパーも戻していきます。

 最後にトルクレンチを使って、カチカチッとね。
 17:16 整備終わり

 これで整備終了です。

 簡単な備忘録ですね。


 結果は、次回の走行の時に確認と言うことで。


(おわり)