CIRCUIT RUN    
   2023年11月19日(日) 筑波サーキット練習走行(87発目)
       
 4:32 サーキットに行く朝は

 いつもより30分遅れ。
 でも、真っ暗け。

 今日も先週に引き続き筑波サーキットに走りに行きます。

 来週末の25日(土)に走行予約を入れてあったんですが、前日の24日(金)に仕事関係の飲み会が入っちゃったので、走行はキャンセル。
 シーズンも後半で、「もう走る機会が無いかなぁ?」
 なんて、走行カレンダーを眺めていたら、今日11月19日に走行枠があって、しかも空いてる。

 で、事前予約が開始される金曜日に予約をしました。

 と前振り。(笑)
 4:35 距離計は

 走り始めの距離計は

 81,095km です。


 先週、筑波から帰ったときの距離計が 81,080kmだったので、

 81,095 − 81,080 = 15km

 普段の週末なんて、スパーに行くくらいなので、15kmくらいしか走らないのね。
 バッテリーも上がり気味になるはずです。


 それでは、出発しましょう。
 4:55 幸浦 ICから

 今日1本目の予約を入れた走行は9時15分から。

 時間に余裕があるので、30分遅れの出発。

 当然、ムダに横浜横須賀道路は使いません。


 自宅から20分程走って、首都高速湾岸線幸浦 ICまでやってきました。

 首都高上がるなり。

 5:51 三郷本線料金所

 首都高から三郷JCT経由で常磐道に入り、三郷の本線料金所に到着。

 幸浦 ICから1時間くらいですね。

 空が少し明るくなってきました。
 6:01 谷和原 ICで

 常磐道を北東に走り、谷和原 ICまでやってきました。

 ようやく日が昇り始めたくらいで、走りながらの撮影だと、まだピントが合わないですね。

 ここからは下道、25kmほどの道のりです。
 6:34 筑波サーキットに到着

 谷和原 ICから下道を走り、筑波サーキットに到着。

 ちょうど2時間ですね。

 今シーズン何度か(横横道路を使わずに)通って、早朝であれば2時間あれば来られるのがわかりました。

 6:35 S字裏は

 いつもの様にパドックのS字裏にハイエースを駐車。 陣取ります。

 今日は走りに来ている人が少ないみたい。
 普段自分が走りに来るのは土曜日が多いけど、今日は日曜日だからかな?
 日曜日は貸し切りの走行が多いので、筑波会員の走行できる日って以外に少ないんですよね。
 6:46 名残りのカラーコーン

 ハイエースを泊めたら走行の準備。

 駐車スペースにカラーコーンがたくさん置いてあると思ったら、昨日行われた筑波ツーリスト トロフィー(レース)の名残りだった。
 レースは昨日で終わったので、後から筑波サーキットの人が片付けにきてました。
 昨日がレースだったので、レース組が走りに来てないので、空いてるのね。っと納得。
 6:52 寒さ対策の

 今日1本目の走行は9時15分から。

 11月に入り寒くなってきたので、きっちりタイヤは温めておきたいところです。

 寒さ対策用に普段は使わないブランケットを巻いて盤石の体制をしてみたりして。


 6:58 V3で

 電源を入れる前に、走行前のタイヤを確認。

 今回は、古いV3を履いてきました。
 在庫処分。

 スリップマークが出かかっているので、今日の走行で PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA V3 は最後になるかな。

 次回からはブランニューのV4で走る予定。

 708 定点観察

 走行前の下準備が出来たらホームストレッチに向かいます。

 途中、いつもの場所でコントロールタワーをバックに定点撮影。
 この位置から見る空は南西の空。

 雲一つなく、空気も澄んで、晩秋の雰囲気です。


 走行券はまだ買いません。 7時からの発売開始時刻は混んでるからね。

 7:09 ライダースブリーフィング

 ホームストレッチにやってきました。

 7時10分からの今日1回目のライダース ブリーフィングに参加します。

 日陰は寒いね。

 後で確認したら、朝7時30分の時点で8.7℃の一桁台でした。
   7:45 走行券を

 ライダース ブリーフィングが終わった後、走行券売り場をのぞいたら、並んでいる人が少なかったので、走行権を買ってきました。

 今日、1本目は9時15分から。
 (さっきも書いたね。 歳を取るとしつこくなるけど、面倒臭いから消さない)(笑)

 軽く朝一の暖気をしておきます。
 7:49 オイルレベルを

 エンジンの暖気をして、しばらく放置をしたら、先週交換したオイルのレベルを再チェック。

 ど真ん中で、問題なし。

 それでは、しばし(走行までの)時間待ちです。
 9:07 走行前

 後、5分ちょっとで今日1本目の走行開始時間です。

 すでに革つなぎを着て、走行の準備は出来ています。

 走行前に、もう一度エンジンをかけて、暖気をします。

    9:15〜9:35 B2クラス

 9時15分からB2クラスの走行が始まりました。

 違うタイヤを短い期間で履き替えると、タイヤの違いがわかりやすいですね。
 やっぱり今履いているV3の方が、前回履いたV4に比べると、接地感が薄い様に感じますね。(個人的な感想です)
 理想は、実際のグリップと接地感が一致していることなんでしょうけどね。
 その辺りは、個人的な感覚で一人ひとり違うので、一概には言えないでしょう。
 それと、V4の様にグリップ感がしっかりしているとして、実際はその前にグリップが無くなるようなタイヤだと、信じて攻められないですよね。
 自分では、そこまで攻められないので、今のところV4のグリップ感に甘えてる様な状態です。(って、わかりにくい文章ですね)

 さて今日1本目もフルの35台走行。

 路面温度も低いので、最初はペースを抑え気味で。

 前にいいペースのリッターバイクが居たので追走していたけど、P-LAPのタイム見たら、あらっ、よろしくありません。
 1000ccのバイクに追走すると、ストレートで離されて、コーナーの入り口で追いついて、コーナーリング中はまず抜けないから後ろに付く感じで、立ち上がりは離されるパターン。
 一生懸命走っているつもりでも、実際はこれだと自分の600ccの良いところが行かせてない走りになっちゃってるんですね。
 
 理想的には、600ccの方がバイクが軽い分コーナーでちょっと速く走れるはずです。
 そのコーナーリングスピードを生かしてコーナーを立ち上がると、ストレートのスピードも伸びてタイムも縮まるはず。(タラれば論です)
 
 そうゆう走り方が出来るほど器用じゃないので、タイムがよろしくありませんでした。 (+_+)

 結局、徐々にペースを上げていって、最後の最後16周目にベスト6秒3でチェッカーが降られて、1本目終了です。
 9:42 走行後のフロント

 1本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。

 走行後のフロントタイヤの状態。

 やっぱりV4と違ってV3はタイヤカスを拾いやすいみたい。

 最後、ピットインの周に拾ってくると思います。
 走っているときは、わからないし、影響もないです。

 9:42 リヤタイヤは

 代わってリヤタイヤ側。

 9月の走行と比べると、ちょっと荒れ気味。 許容範囲だけど。

 走り方より路面温度の影響かな?
 路温が下がっている分、ゴムが硬くなっての状態かな。 知らんけど。

 スリップマークも出始めましたね。

 PIRELLIの場合まだ行けるけど。(サーキット走行での話です)
 9:51 次の走行の準備

 走行が終わったら、まずは2本目の走行に向けて、タイヤウォーマーを巻いてタイヤを温めます。

 次に、タンクに残ったガソリンを抜いて、量を計って使ったガソリンの量を計算。
 レースに出るわけじゃないから、多めに入れておけば、そんなの必要ないんですけどね。 昔からの習慣だね。

 そしてラップタイムを記録して、2本目の走行を待ちます。

          2本目の走行に続く。